3月某日、味噌づくり体験をしてきました。
会場のJA六甲2Fの調理室(明るくて設備万端でした)
材料は左から大豆の水煮・塩・米麹の3品(甘めの味噌にするため米麹は多めです)
大豆を潰しやすいように少し温めます。
ケースに米麹と塩を入れよく混ぜ合わせておきます。
温めた大豆をボールに移しスリコギで大豆を潰していきます。 (この作業が一番大変でした)
すり潰した大豆を(硬さは耳たぶ程度、硬い場合は大豆の煮汁を加え調整)水回しの要領で米麹等と良く混ぜる。
混ぜ合わせ終わったらテニスボール大の団子にして保存容器に空気が残らない様に入れていきます。
全て入れ終わったらラップで空気に触れないように蓋をし重石をして保存。
味噌づくり終了後の昼食、大根煮のあんかけ・小松菜とアゲの煮物・ほうれん草のお浸し・味噌汁等
ここの調理室に有ったボール、底の部分にゴム状のものが貼ってあり滑り止めの効果抜群でした。
今回は「味噌づくり」でしたが、4月には「キンパ」(韓国料理で野菜や肉の海苔巻き」を習いますので投稿します。N.M