越前そば道場段位認定会

5月24日(土曜日)福井市のキララ館にて、越前そば道場主催の段位認定会・福井そばルネッサンス福井予選・誠匠戦が開催されました。我が天下茶屋倶楽部からも、初段2名、二段1名、三段3名、福井予選2名、誠匠戦1名が参加されました。尚、この認定会は越前そば道場が独自に開催されておられる認定会です。翌日には、全麺協の段位認定会(初段・二段)が行われました。

開会式風景


開会式が終わり出番を待つ間のロビーでの談笑風景


トップバッターは初段受験のY成さん(右から二番目)


同じく初段受験のK本さん(福井予選にも出場)


二段受験のT口さん(右から二番目)


審査風景


三段受験の三名
K妻さん(左端)


K寺さん(右から3人目)


K谷さん(右端)この後福井予選にも出場されました。



結果発表で賞品をゲットしたお二方。

誠匠戦に出場されたF旗さんが写真を撮ってくれたので、ご本人の写真は有りません。残念。
認定会は出場者全員が各段位の認定書をてにされました。　 　写真F旗、文 NM

ボク 大きくなったら そば屋さんに なりたいねん

5月の練習会

今回の練習会は参加者が少なく、一寸寂しい練習会でしたが、その分、細かな所までのアドバイスを受け、参加された方は充実した練習会になったのではないでしょうか。

前回に引き続き、本延しから切り・片付け迄、細部に渡る解説付きのU田師匠の丁寧な見本打ち後、各自が練習をしました。





質問も交えての見本打ちでは、参加者の質問が次々と飛び交っていました。

「はりまの国麺道倶楽部」との交流会

ゴールデンウイーク後半の初日、「播磨の国麺道倶楽部」の皆さんとの交流会に倶楽部員10名が兵庫県市川町に行ってきました。
麺道倶楽部の盛大な歓待の中、楽しく過ごさせて貰った一日でした。

最初は、Y田さんによる「大葉そば」です。
U田師匠譲りの楽しいスピーチをしながらの見本打ち。






真剣な眼差しで見ている参加者






麺体です。刻んだ大葉が所々見え、辺りは大葉の香りが充満しています。


出来上がった「大葉そば」


Y田さんの見本打ちの後は、両倶楽部員交っての蕎麦打ち。






超粗挽き蕎麦を打つO野会長とT橋さん。




そのあとは、Y本さんの指示の元、7月の「そば大学」に提供するそば寿司の練習。






そば寿司の具材。


出来上がったそば寿司(巻くのが大変難しそうです。)




Y田さんが前日に準備してくれた「トマトとば」の盛り付け。フランス料理かと見間違えるほどの綺麗な盛り付け。


T橋さんが準備してくれた、自宅の裏山から掘って来て下さったタケノコの混ぜご飯のおにぎりと胡麻豆腐。




麺道倶楽部の皆さんとの会話も弾んでいます。






全員での記念写真


麺道倶楽部の皆様、大変お世話になり有難うございました。お陰さまで楽しい一日を過ごさせて頂きました。
「有難うございました。」参加者一同
追、「はりまの国麺道倶楽部」の皆様、お揃いの作務衣姿蕎麦打ちと一緒で素晴らしかったです。　　　文 N.M