20210326弥生稽古③の花

2021-03-29 09:22:19 | 

2021年3月25日(木) 

茶花になりそうな花がない。

 

父が鉢植えで育てていた蘭が咲いた。

洋花だけれど話の種になる。

もうすぐ三十三回忌

50年位同じ鉢で年に1・2本咲いている。

 

2021年3月26日(金) 

都県境を越えてくるお弟子さんが

山吹と椿を持って来てくれました。

 

武者小路千家のテレビを見て

紅白二輪の椿を入れていたのでと2本用意して。

 

葉は奇数枚にしますが、

2本入れるときは それぞれ奇数枚、

または

一方を偶数枚にして合わせて奇数にするのでしょうか?

 

追記 

ブログで椿を二輪入れてある例を見た事がありまして、

捜しましたが葉の枚数が判るほど見えませんでした。

 

お弟子さんが武者小路さんの写真を送ってくれました。

赤に3枚、白に2枚で合わせて奇数枚でした。

 

そう言えば、

2輪着いた枝を切りとってしまったとき、

1輪落とすのに忍びなくそのまま葉5枚で入れた事がありました。

 

判らないし、2本とも赤でしたので2つの花入れに分けました。

いろいろ入れてみる練習になりますしね。

(sofoの練習でお弟子さんの練習になっていない)

 

琉球酒瓶に

朝鮮唐津旅枕に

 

2021年3月27日(土) 

明るい色の花入れの方が合いそうなので

竹一重切 に入れ代えました。

 

2021年3月28日(日)

八重の椿がぱっちり開きました。

 

八重は茶花にならないなどと贅沢は言っていられません。

道路端の大島椿も消滅しそうです。

 

咲くものはこばまず  です。

 

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/D/花/2101~

 

コメント
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