20190600落し文で粗茶一服

2019-07-01 12:30:37 | 粗茶一服
2019年6月のある日の一服



御菓子 落し文 喜久乃屋
薄茶 小松の白 上林

茶碗 信楽焼

母が築地の陶器(食器)屋さんで買った小鉢です。
母方の祖父は煎茶をたしなむ人で、
抹茶は(回し飲みなどして)汚いと嫌い、
母にもさせませんでした。

娘が茶道に一生懸命になっていたから、
母もお茶に使えそうな物を買ったのです。
それなのに、こんな物という顔をしてしまいました。

母が京都から持参した物の中に
天目茶碗と書いた箱がありました。
中は別の絵茶碗でしたが、
天目茶碗を見知っていたのです。

だから、天目型の小鉢を求めたのです。


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