20210715･17文月の稽古③心如海

床

7/19

いきなり訂正と言い訳

花入を軸の中央に置くのは

軸が格調高い禅語の横物(横に長い)の場合だけです。

色紙の真前に花を置く事はありません。

 

左に置いて写真を撮れば良かったのですが、

この後、花入をたくさん並べるので、

真の花入を中央に置いてしまいました。

　　　　　　　　　　　撮りました。7/19

釣舟花入、掛花入が色紙より高くならないように

色紙掛けを高くしていたのも程良い高さにさげました。

 

色紙

 「心如海」　(醍)醐(寺)山崎　明道

2021年は7月19日が海の日のはずでしたが、

7月22日に移動しましたね。

 

花

姫檜扇水仙　　　唐銅一文字花入

他の花は　こちら　へ

https://blog.goo.ne.jp/sofo_myousyukuann/e/6c57b0baa055ea71dc3fe41410b5f474

 

香合

南の海の貝製

 

御菓子

朝顔　喜久乃屋製

銘々皿は昭和初期の庶民の普段使いのお皿

微妙に模様が違うので手描きです。

今回は朝顔の支柱の竹と見ましょう。

(引越の時に捨てなくて良かったぁ)

 

今一種の御菓子

れんこん餅　　　和久伝製

笹の葉に包まれている物もありますが、

しっかりパックされているのが今時風です。

 

7月③

7.15(木)

085 13:00～ 茶花 名水点

087 13:00～ 茶花 薄茶棚点前 丸卓 面取中次

088 13:00～ 茶花 名水点

 

7.17(土)

042 10:30～ 名水点 洗い茶巾

086 10:30～ 薄茶平点前*2 面取中次

084 13:00～ 茶箱 卯の花拝見有 和敬点 

KJi 13:00～ 茶箱 卯の花拝見有 和敬点

 

土曜日の午後は銀瓶で茶箱をしました。

 

床拝見

つづく

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