20201209返り咲き

2020-12-11 10:37:21 | 

2020年11月初めに 

炉開きの花に

https://blog.goo.ne.jp/sofo_myousyukuann/e/a80655474a9c9412d65647aa19c8e55f

花屋さんからイタヤカエデの照葉を連れ帰りました。

 

2020年12月9日(水) 

新芽が出て、若葉が数枚

白い花が咲きました。

楓の花ではなさそうです。何の花でしょう?

これも返り咲き。

 

帰り咲き待っています>お弟子さんへ

 

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20201210師走①の待合

2020-12-10 20:42:05 | 道具

2020年12月10日

待合

色紙 

千両より少ない十両(藪柑子)より多い

百両?の画

   秋蝉?

 

結界は蔦に桜の脚

黒釉瓶掛に銀瓶を掛けて

 


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20201206お出かけ ドジカウント

2020-12-09 10:15:45 | お出かけ

2020年12月6日(日)

港区へお茶をしにお出かけしました。

 

自分用の記録ですからお忙しい方はスルーして下さい。

お暇な方は 暇つぶしにお付き合い下さいませ。

 

前日

荷物を大きなバッグに入れて準備する。

茶巾・茶筅・茶杓、柄杓、タオル類。茶碗ひとつ。

お茶と御菓子は冷蔵庫から当日朝に出す。 要注意

 

自分用の 数寄屋袋、換足袋(ソックス)袋、伊達締紐

 

デジカメ、タブレット、ガラケーを充電

お弟子さんはスマホにすれば1つで済みますというけれど

あんな小さな画面で地図なんて見えない。

 

小さな財布のカードは

パスモは出しやすい所に入れ、必要な物だけにして、

使わないカードは大きな財布に移し、財布ごと置いていく。

 

50年程前、1年間同じ職場にいた友人から久しぶりの電話。

1時間以上(2時間弱?)話込んでしまう。

明日の準備があるからと切り、

 

続きを。

どこまでしたなか、何をするか忘れてしまう。

 

当日

朝は寒い。手袋をしよう。

左手ばかりある。右手はすぐ外して無くすから。

めずらしく、左手を無くして右だけのがある。

左右ちがう手袋をする。

黒だし誰も気付かない。(誰もお婆さんの手袋なんか見ない)

 

乗換案内で調べた電車の20分位前をめざして家を出る。

 

ドジ1

駅のエスカレータで財布からパスモを出そうとしたらない!

出しやすい所に入れたはずなのに。

手袋を外してコートのポケットに入れようと手を突っ込むと。

あった!

コートは今朝、クローゼットから出した。

昨日の準備でパスモを入れたはずはない。

起きてから駅までの間にポケットへ入れた。 記憶が全くない!

 

大門で都営浅草線乗換えは間違えず無事に下車駅三田に着く

調べた案内図ではA6出口へとある。

A1~A5でない方の改札口に向かう。

A6がない!

改札の駅員さんに聞く。

A6がビル工事で閉鎖中、A7へ出るようにと教えてくれる。

ありがとうございます。①

 

A7はA5に近い方でした。

地下通路をスタスタ歩いてA7から出る。

ぐるぐる歩いて出たとたんの方向が分からなくなる。

電車の進行方向の左に行くはず、海の方へ行くはず。

曇り空でお日様が見えない、方角が判らない。

方向音痴を外的条件で補っていたのが使えない。

 

信号待ちしいる地元の奥様風の方に訊ねる。

JRの線路はどちらの方でしょうか?

信号が青になっても説明して下さる。

この信号を渡って良さそうなので渡りましょう。

分かれ道の所まで一緒に歩いて下さる。

ありがとうございます。 ②

 

案内図にはJRのガードをくぐり、

行き過ぎてUターンして左折と記されている。

直接目的方向に行くのは危険なので、

歩道のある所で渡り戻って曲がれという事ですね。

 

目的の建物に着く。予想よりずっと大きい。

守衛さんに「リーブラ」はここですかと尋ねる。

2階と教えて下さる。

ありがとうございます。 ③

 

手続きはしておくので、直接1階茶室へと知らされていた。

案内図、、、見当たらない。

受付けの方に茶室の場所を尋ねる。

丁寧に教えて下さる。

ありがとうございます。 ④

 

他の入口から来た会長さんに会う。ホッ

お茶室にはすでに皆さん到着していました。

 

手を洗いに給湯室へ

隣の和室を借りている他の会の方に遭遇する。

あちらから「こんにちは」こちらも「こんにちは」 ⑤

マンションでは知らない人でも挨拶をする。

良い習慣が広まっていますね。

感じの良い青年で元会社のある人に似ていると思った。

(この話は、深入りしない方がよさそう)

 

ドジ2

会長さんがあまり良いお茶碗がないので

「引出黒の茶碗を持参する」とLineがありました。

皆さんにお茶碗ひとつ持参しましょうと声を掛けました。

(自分のお茶碗で飲むようにすればコロナ対策にも)

濃茶にふさわしい茶碗がないという事で

薄茶の色絵茶碗はたくさんありました。

皆によけいな荷物を持たせてしまった!

(手造り茶碗や見立て茶碗を拝見は良かったですけれど)

 

ドジ3

お昼にお釜を掛けたまま全員が留守にするのは心配なので、

外で食べる人、お弁当を調達してお部屋で食べる人に分かれました。

 

クロワッサンの美味しいお店があるというので

留守番していて、買ってきてもらいました。

ドジ4

近所のパン屋さんのクロワッサンのつもりで2個。

すご~く大きくて具たくさん。

ハムチーズを頂いて、玉子は夕食に持ち帰り。

 

ドジ5

平花月をしましょうと

干菓子を用意して、

水屋で輪になり座り、頂くのを忘れました。

折据えの回し方に全集中して、

お干菓子を頂くのを忘れました。

 

ドジ6

帰りは三田から東銀座へ

急行?に乗り、日本橋まで行ってしまいました。

駅員さんに言い、証明の紙を貰い

改札を出て逆方向の改札から入り、各駅止りで戻りました。

3人の駅員さんにお世話になりました。 ⑥⑦⑧

ありがとうございます。

(反対側のホームに行く階段を作ってほしい)

 

銀座の伊東屋で先日松屋まで行きながら忘れた手帳を買いに。

手帳の品番を見るために手袋を外しポケットへ。

品番の最後の数字が違うのしかない。

店員さんに訊く。                  ⑨

最後の数字は色番号。在庫から同じ物を出してくれる。

ありがとうございます。

無事に会計を済ます。          ⑩

 

ドジ7

バス停で。手袋がない! また右手を無くした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

ドジカウントより大事なカウント

一緒にお茶した4人の他に10人の人と話をした。

電車・バス・エレベータで数えられない人と接触した。

 

ドジなお婆さんは出掛けないのが一番良い。

 

エレベータ内では黙りましょうね>お弟子さんへ

 

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20201206リーブラ茶ゆう会 旅箪笥

2020-12-08 09:44:40 | 社中行事

2020年12月6日(日)

 

港区にお住いの方々が「リーブラ茶ゆう会」という

港区立男女平等参画センターリーブラ

の利用団体を作りました。

団体の構成員の70%以上が

区内在住・在勤・在学者でなければなりません。

Sofoは30%の区外者で加入しました。

 

和室区画には石庭があり

蹲になりそうな石もあります。

収納庫の戸は見ないことにしましょう。

 

お茶室は八畳本勝手

床は1間より広く、床脇が台目幅

 

軸       

松無古今色  前大徳 朴堂

松に古今の色なし

 

うちにはない棚 

(分解して収納できない棚は絶対に所持しません)

旅箪笥を使わせて頂きました。

初座ではこの状態

 

中立の間に

旅箪笥の戸を開けて茶入を荘ります。

後座

濃茶が始まります。

 

柄杓・蓋置を荘り残し

水次で水指に水を足し、

蓋を閉めます。

 

後炭

 

薄茶点前

茶碗を持ち出し、仮置き、

掛け金を上に抜き、戸の受け金に差し、

戸を手前に引いて開け、勝手つきに立掛ける。

 

棗を中棚からおろし、

いつものように茶碗を置き合せる。

昼休みに風炉先屏風を見つけて、

写真を撮り直しました。

 

御菓子

初椿 喜久乃屋製  

赤絵菓子鉢に一つづつ

 

干菓子

おちこち 鎌倉煎餅

どちらも個別包装です。

 

花月の前に水屋で頂こうと準備して、

写真を撮るのも食べるのも忘れました。

 

炉の上の天井に蛭釘があります。

道具倉庫を探しましたが、

釣釜用の釜、自在鎖、鐶、弦は見当たりません。

 

また来て道具庫の探索をしたいです。

 

 

12.6(日)リーブラ茶ゆう会

077 旅箪笥 薄茶平点前 花月 初花 仕舞花

KJi 旅箪笥 濃茶平点前 花月 主

074 旅箪笥 薄茶平点前

079 旅箪笥 濃茶平点前

 

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20201203研究会 各服点のお盆

2020-12-04 11:21:43 | お出かけ茶道鎌倉

2020年12月3日(木) 

令和2年9月18日 かのえ いぬ

(オンライン茶道学に学びさっそく旧暦を書いてみる)

 

各服点について

正客の茶は三杓掬い出しで回し出しをしない。

茶入を拝見に出すとき「蓋を取り口を清める」はしない。

台天目したことある方は判りますね。

 

以前に東京の研究会に出たyahooブロ友さんから

各服点のお盆に懐石のお盆を使ってはいけないと教わりました。

理由が解らなかったのですが、今回はっきり判りました。

 

位の下の物を用いてはいけない。

上の物を下に使うのは良い。

 

懐石でお椀を運ぶお盆を濃茶に用いては駄目です。

 

今回の研究会では大圓盆を用いました。

大圓草の道具を濃茶平点前に使うのは構わない。

(四角でなくても良いのですね)

盆略点の山道盆や茶箱の花盆ではダメです。

(煎茶のお盆はどうなのでしょう?)

 

圓能斎の時代には数茶碗という物はありません。

同じ茶碗でなくて良い。

(濃茶数茶碗片付けて正解)

 

このような具合に

うちの大圓盆は淡々斎好みです。

圓能斎好みは もっと大きくて

茶碗四つ余裕で置けるのですが。

 

亭主が盆を持ち点前座に進んだら

半東が襖を閉める。

 

 

薄茶替え茶碗使用

半東が替え茶碗を持ち出す。

 

次客は茶道口に茶碗を返す。

 

小間では

次客も茶碗をいつものように返す。

亭主が点前座から茶道口に茶碗を置く。

 

亭主の(帰りの)動きは3回まで。

 

 

うちでは替茶碗と建水を一度に運んでいましたが、

正式ではないのですね。

半東が飲み終えた茶碗を取りにくるのは大寄せ茶会だけですね。

点てられたお茶を客がとりに行もしないですね。なるほど。

 

炭手前、点前一般の注意もたくさん良い教えを頂きました。

デニ―玉城さん似の素敵な先生でした。

 

と言っても、sofoは欠席しました。

出席した方が電話で教えてくれました。

東京のようなオンライン参加はできませんが、

良い茶友がいて幸せです。

ありがとうciaoさん!

 

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