毎年行っている推薦・一般入試に向けた面接練習を、年明けすぐに今年度も行います。
これまで生徒たちが会った事の無い、私の知り合いの先生をお呼びして集団討論・個人面接の指導をしてもらいます。初めてお会いする先生と面接練習をすることは本番と同じような緊張感を持つことにつながりますし、普段接していないからこそ気づく生徒たちの良い点・悪い点を指摘し評価できることが、受験に向けて大きなメリットにつながります。見ていると大抵男子の方が緊張し、練習が終わって感想を聞くと「あぁ、緊張した。まだ手足が震えてしまっています。」といった言葉が返ってきます。
様々な利点があることから創研塾では面接試験のあるなしに関わらず、受験生は面接練習を受けることにしています。筆記試験の際にもこの緊張した中で自分をコントロールして適切な答えを返す練習が役立つ場面があるからです。
さて、今年は生徒たちからどんな反応が返ってくるでしょうか。
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