創研塾塾生および保護者の皆様
創研塾スタッフの皆さんへ
今週月曜日、火曜日に検体を提出した方は全員陰性の結果でしたのでご安心ください。ご協力ありがとうございました。
水曜日に検体を提出した方は、結果が分かりしたあとあらためてこのブログで報告します。
新規感染者が大幅に減少しているとはいえ、このように陰性が確認できて安心しました。
今週は月曜日から今日までの３日間でＰＣＲ検査を実施しました。９月に１回目、１０月に２回目のＰＣＲ検査を生徒とスタッフ全員に実施しました。コロナの新規感染者が最近のように減少する以前に修学旅行に行った生徒にはこれとは別にＰＣＲ検査を実施したので、生徒の中には今回が３回目という生徒もいます。
私自身は発熱した際やＰＣＲ検査の事前確認、他社のＰＣＲ検査との比較などもしていますので、生徒や講師たちの何倍もＰＣＲ検査を受けています。おかげ様でこれまで一度も陽性になっておらず、安心して生徒たちの前に立つことができています。
さて、来週からは期末試験の対策が始まります。今回の試験は中３生たちにとっては相当重要な試験となります。対策期間中、私は休日が無くなりますが、受験生をはじめ生徒全員とともに頑張ります。
先日行った英語検定の一次試験結果が昨日から見られるようになりました。創研塾の塾生は全員合格でした。つい先日まで「英語が苦手～っ！」と言っていた生徒も無事に合格していました。11月14日に3級以上は二次試験（面接試験）がありますので、期末試験前にはなりますが頑張ってほしいと思います。
以前は英検の二次試験はほとんど不合格になることが無いくらい、合格率が高いものでした。英検の形式が変わる前には私が知る限りたった一人の生徒が不合格になっただけで他の生徒は全員合格していました。その不合格だった生徒は優秀な生徒だったので不思議に思い、英語検定協会に問い合わせを入れたくらいです。その時の回答は「二次試験中に答えられない問いがあったようで、その際だまってしまったために採点することができず不合格にしました。」とのことでした。それ以来、わからないときにはたとえ日本語でもいいからわからないことを試験官に伝えなさいと指導してきました。
ところが近年、英検の形式が変わってきており、3級以上では試験の中に記述問題が含まれるようになり（他はマークシート方式）、また二次試験での応答の比重が高まってきました。それにつれ、一次試験は合格した者の二次試験で不合格になる生徒が急に増えてきました。
11月に二次試験を受験する生徒たちには二次試験の対策をしっかりと行い、今回合格してきてもらいたいと願っています。
昨日は自分の子供の2回目のワクチン接種の付き添いで会場へ行ってきました。日曜の午後だったせいでしょうか、会場は驚くほどガラガラでした。1回目の時には会場はそこそこ埋まっており、多少待たされた記憶があったので、意外でした。
問診が終わり、いよいよワクチン接種となったとき、パーテーションで隠された向こうの空間から「ワーッ」とも「キャーッ」とも言えない悲鳴が聞こえてきました。看護師さんたちが「動いたら危ないから絶対だめですよ！」と注意する声が聞こえてきて、我が子と思わず顔を見合わせてしまいました。これから注射、という段になって、怖くなっているだろうなと思いましたが、何とか気を落ち着けていたようで無事にワクチン接種が終わりました。
自分自身の２回、それから我が子の２回と今回で４回接種会場に行ったことになります。今回初めて注射をされている様子をしっかり見たところ、想像以上に針を深く刺すのですね。自分の時には見ないようにしていたのが正解でした。
現在の新規感染状況、そしてワクチン接種会場の様子を見ていると、もうかなり多くの方がワクチンを接種しているのだろうと想像できます。このまま落ち着いて行けばよいのですが…。
今日はこれから中学受験生たちに先日の模試の総括をする予定です。努力が形となり、かなり点数を上げた生徒がいます。今後に向けて褒めるとともに目標設定の見直し、今後の学習方法などの話をしていきたいと思います。