2014年度夏期講習について

　2014年度の夏期講習案内をホームページに掲載しました。
　小学生の夏期講習は平常授業をベースに、夏だからのチャレンジを応援する講習です。ただし、中学受験生や将来都立高校自校作成レベルを受験する気持ちのある生徒にはみっちり学べる体制を整えています。
　中学1，2年生の夏期講習は部活と両立しながら2学期以降の飛躍への準備がテーマ。復習を行いながら、英語の長文に触れるなど、受験に向けての準備を着々と進めていきます。
　中学受験生、高校受験生は、朝9時から夜10時まで（食事休憩は　昼1時間30分、夕1時間）の一日10.5時間を積み重ねます。講義と自習を積み重ね、2ランク上を狙います。

　詳しくはコチラをご覧ください。

冬期講習開始

　本日より冬期講習開始です。受験生にとっては、まとまった時間を確保できるラストチャンスです。志望校合格に向けて必要なことをすべて書き出し、その達成に向けてやり遂げることができるかどうか、自分自身へのチャレンジの時です。
　受験学年以外の生徒にとっては、まずはこの一年間の総まとめを行い、3学期と新学年へ向けてやり残し・積み残しが無いようにしておきましょう。年明けには英検・漢検があります。本番がうまくいくかどうかより、準備をしっかりできたかどうかが結果に大きく影響します。
　「準備に全力を注ぐ」冬期講習のスタートです。

都立自校作成高校レベルを目指す ハイレベルコース

　小学５年・６年生を対象に、「都立難関高校（自校作成校レベル）」を目指すハイレベルコースを夏期講習からスタートしています。当初は夏期講習の講座の一つとして組んでおりましたが、好評であることとともに、継続的に行うことで高い効果が見込まれることから、講習時に限らず平常時にも行う講座として設定しました。
　公立中あるいは私立中受験の対策講座ではありません。４年先、５年先に都立の難関校を目指したい生徒のための講座です。「考えて解く力」を育てながら、難しい問題を含めて丁寧に進めていきます。

小学生ハイレベル夏期講習

　先週から小学生のハイレベル夏期講習がスタートしています。
　小学４年生以上を対象に、（中学受験ではなく）都立難関高校合格に向けて準備を始める講座です。４，５，６年生が同時に「考える力をつける」授業を受講しています。
　はじめは顔は知っていても話したことがなかったりでお互いにぎこちないところもありましたが、スタートして８日もたつともう子供たちはともに学ぶ仲間として仲良くしています。休憩時間も学年関係なく仲良くしていて、楽しそうです。
　「考える力をつける」ための授業ですから、時には学校などでは習わない内容を扱うこともあり、時には答えがなかなか出せずにいることがあります。一つの方法で答えに辿り着かなければ他の方法を試したり、見方を変えてみたり、試行錯誤をすることも大切にしながら、進めています。

部活が忙しくても、理社が苦手でも大丈夫。宿題は映像をみること。

創研塾では2013年度よりWEB授業のコースを新設しました。部活が忙しくて塾の夏期講習に参加することができない。けれども来春の受験が心配…。」といったお話をよく耳にします。創研塾のWEB授業でしたら、塾での授業の役割と家庭学習の役割を逆にした「反転学習」が可能です。


■■■家庭での学習■■■
あらかじめ講師と相談した単元のWEB授業を家庭で視聴する。わかりにくい部分は繰り返し視聴し、理解する。

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■■■創研塾での学習■■■
家庭で視聴した内容について、確認のテストを行う。間違えた問題やわからなかった問題については講師が説明し、やり直しや類似問題での演習を行う。
次回に向けて家庭で視聴してくるWEB授業の単元を講師と相談する（宿題）。

短時間・高効率で学習を進められるため、部活などが忙しくでも大丈夫です。さかのぼり学習や先取り学習についても計画し、すぐに実行できます。