BAR SR

ある時はSRのガレージ、ある時は小皿料理やお酒を楽しめる、小さく狭いからこそ居心地のいい空間を時々開店します。

山間部の花など

2013年05月20日 06時05分22秒 | touring (by SR)
長く続いた5月の晴天も関西では、19日の日曜午後より雨が降り出した。
晴れ間が残っていた午前中にSRでいつものコース高山ダム方面を走行した。
早朝は車も少ない。道路横の気温表示は19℃、一層に快適な走行ができた。

走行コースは、川沿いに山間を通る道路を進んでいく。
季節ごとに、水・木の匂いが複雑に絡まり、それらの色がきらきらする。
SRのエンジンをを止めると、自然の音に鳥の鳴き声なんかが聞こえてくる。

折り返し地点にしているダム横の公園では、季節の花がきれいに咲いていた。







前回に引き続き、SRのクローズアップ画像。ヤマハSRXのウインカーを流用している。
クリアー塗装の層を取って、アルミボディーを光らせている。





ちょっと古い腕時計

2013年05月18日 07時08分36秒 | BAR SR plus
次の秋~冬のメンズファッションは、とりわけ1960・1970年の影響を受けているらしい。

メンズ衣料最大規模の展示会といわれる「ピッティ・イマージネ・ウォモ」はイタリアで催され、
今年1月の開催は次の秋~冬に向けた多くの衣料品が出展された。それらの色・形・素材、推移、
背景となるものなどを調査する、というか外部企画会社に委託して分析してもらう。
衣料品ではない別の製品を作るにあたり、細分化した市場のどこを狙うかを決めることに活用する。

実家の収納引き出しにあった、若いころに父親が使っていたゼンマイ式の腕時計を二つ持ち帰った。
使用していた本人は購入年を覚えてないようだが、どちらも1970年代初期の製品らしい。
傷や汚れ、なにより長い間動かされずに放置されていたのでオーバーホールに出した。
約2か月後に完了、分解調整の費用は合わせて4万円弱。革ベルトは新しいものに交換した。

ホンダが2015年にF1GPへ復帰する正式発表を伝えた新聞を下に、時計の画像を。

  







SR~琵琶湖のツーリング画像など

2013年05月16日 05時33分34秒 | touring (by SR)
画像はあるけども、文章を考えてまとめるための集中力が、
どうも湧いてこない…だったら、画像と簡単な文だけでも入れておこうと。

5月になるとSRに乗っている時間があまりに心地よく、
ツーリングの距離と時間はグーッと長くなった。

FさんとGW中に、宇治方面から~瀬田~琵琶湖南湖の東~琵琶湖大橋~鯖街道~
湖北~長浜・彦根~八日市~信楽~京都のコースを走行した。走行約300km。
画像は、湖北の風景。

 


次、定番のコース高山ダム方面。この時期はフジの花が美しい。

 

 


次、SRの画像。パーツのクローズアップ。
金属や形状の違いを眺めている顔はうっすらと笑みを浮かべていることか。

 

 


この間のメンテナンスは、弱ったバッテリーを新しいものに交換したこと。
新・旧を並べる。何をしたかったかというと、ラベルデザインが少し変えられているのを比べるため。
この、バッテリーを見ていると、メーカーつながりでボーイング787を思い出した。
あの報道の仕方では、某メーカーが気の毒に思えてしまう。


 


5月の自宅庭の菜園…という大きさではないので“野菜スペース”より、5月のタマネギ。
画像左は5月3日の画像、右は5月16日の画像。わずかな日数でも“玉”がでかくなった。
この季節は一気に生長する。あとしばらく放置し数日後に収穫することになる。

 

最後に花の画像で。椿の花と若葉。