BAR SR

ある時はSRのガレージ、ある時は小皿料理やお酒を楽しめる、小さく狭いからこそ居心地のいい空間を時々開店します。

タマゴかけごはん

2013年03月31日 21時48分36秒 | food
生みたてタマゴをいただいた。
いろいろ書けば、人の手が入っているみたいになりそうなので、
簡潔に記せば“ほぼ自然に飼育されている”ニワトリのタマゴである。
どのように食したかを画像で。

大きさや色がそれぞれ/白ごはんにタマゴを割って入れる。
 

醤油をかける/混ぜる。
 
これまで食べたタマゴかけごはんで一番おいしく思えた。
そうそう、このごはんもタマゴをいただいた農家さんから毎年秋に玄米を購入している。
家庭用精米機で料理に合わせて精米具合を調整する。
購入米は家庭保管(階段下の物入れ)なので温湿が一定に保てない。そのため、梅雨頃までに食す分量を購入する。
湿気にさらされる梅雨を越すにも質が下がるので、梅雨~秋の間はスーパーなどで精米を購入している。



機械性能維持のために2週間に一度は動かしておきたい。
日曜の天気はいまいちだったが、そのような理由からSRで出かけた。
十円にも刻印される平等院、そのすぐ近くにある満開の桜を写す。
走行時は曇り空だったが、少し前に降ったらしい雨水が道路に残っていた。

 

さて、自宅でも花が見ごろとなった。
自宅鉢植えのビオラとテイジーの画像。このビオラは種から育てた。
 

ローズマリーの花と名を知らない多肉植物。
 

すっきりしない…花粉症対策の薬がこの土日はシャープに効かず。ヒノキの花粉が強烈なのでしょう。


冬超えのレモン

2013年03月20日 10時46分24秒 | BAR SR plus
一週間前はコートが必要だったが、昨日はスーツの上着を持ち、昼食の帰りを歩いた。
それほど体が熱くなるメニューを揃えてはいないが、店舗では冷房がうっすらと効かされていた。

土曜は花粉アレルギーの症状も軽く、SRで茶の産地で有名なエリアをぐるりと回った。
道路脇にある気温表示は16℃、天気もいい。暖かくなると、バイクに乗る身体の動きも軽い。
帰宅した後、Fさんからのメールが届いていたことに気付いた。
送信は約1時間30分前、これからSRでダム方面に走行しないか?のお誘いであった。
今頃は、ダム近くの山間を軽快に走行中だろうと思いながら、返信した。

翌日曜日、体もだるく食欲もなし。
一日横になって、本・雑誌を見ていたが、夕方になって熱が出た。背中辺りにこわばりの感覚。
夜になってさらに熱が上がる。インフルエンザ? 今から診察する病院を探したり行くのも面倒、
殆ど眠れずに、翌月曜朝になった。
診察の結果、インフルエンザではなかったが、ウィルス性ではないかとのこと、
解熱、整腸の薬剤処方を受け、その日は会社を休んだ。

勤務先の会社規定では、インフルエンザに感染した場合、医師による診断と治療後…
…たしか5日出社してはいけない…とある。5日休んだ後を考えると、恐ろしい。

先週末の金曜は新幹線で西へ東へ移動し、その日は8時間ほどを車内で過ごした。
座るだけなのにとても疲れる。
あれだけ多くの人が狭い空間にいるわけで、体調管理に気を付けるようにとのことは、
聞くことも多かった。単なる疲れかはわからない。寒さ暑さの変化も大きいし。
結局、薬は1回だけしか飲まなかったが体調はそこそこ回復。

画像は自宅のレモン。最後の1個は結局のところ料理に使わず冬超えした。




ヴィンテージライフ

2013年03月09日 15時38分25秒 | BAR SR plus
ヴィンテージライフ“世界の一級品と暮らす”のVol1と2のリミックスが発売され、購入した。
なぜ、リミックスか?
2010年12月発売のVol1の古本が17千円、Vol2が6千円の値で販売されていたことに気付き、
急遽リミックスが販売されたらしい。こちらリミックスの定価は1.4千円。
もともと、古くて良いものを取り扱った内容だから、2年以上過ぎて編集されようが
「古さ鮮度」は変わらない。



クルマ・カメラ・時計・バイク・自転車…の、自転車は個人的に興味が湧かないけれど、
題する通り“世界の一級品と暮らす”興味あるモノを通した生活、モノ対する愛着が、
コトを生じ、豊かさを与えてくれるであろうと思う。

例えば、ゼンマイ式の腕時計を普段使用しているのだけれど、それなりに古い自分の歳より、
さらに古い生まれだが、驚くほど正確な時を刻み、無理なく現代の生活を共にできている。
ただ、6月~9月は汗をかくので、(防水モデルだが)強制休暇とし、数年毎のオーバーホールで状態維持する。
この“維持”会社風に言う“保守点検”は、継続的・定期的に、使用条件や機械の個体特性にも対応して行い、
より使用者に馴染んでいく。
では、ここでゼンマイ式の国産腕時計については、クオーツ前のセイコーやシチズンのモデルの多くで、
機械としても優秀であり、保守点検で永く維持できるモノが、スイス製と比較すればかなり安く…
…現在の電波を受信して正確な…多くの腕時計たちと同程度の価格で販売されている。
そして、持っているいくつかのモデルは、ハード優秀、時代も右肩上がりの日本製である魅力にとどまらず、
デザインに魅力を感じる。ついでながら、保守点検のオーバーホール費用もスイス製と比較安価で済んでいる。
誤解ないよう、クオーツモデルも魅力的で、中学・高校時代のモノをいくつか所有・愛用しているが、
この先さらに新鮮さが増していくだろうと確信している。

ようやく車。興味あるモノを画像だけで。文にすると際限ないから。










ここでバイク。紙面画像より、1939年のマン島TTを1-2フィニッシュしたフラットツインBMW。


1931年当時の鉄道による最高速記録(時速230km)レイルツェッペリン号。
プロペラ推進のため、肝心の旅客車両を連結できなかった…さらに、プロペラむき出しで危険とのこと、
解体された…古い画像で数奇な運命なのに、もの悲しさが全くないところがいいね。


文章入力中もクシャミを連発した。しばらくSRにはお休みしてもらうしかない。


3月のタマネギ

2013年03月03日 12時56分32秒 | gardening
春一番が吹いたものの、今日も冬服をしっかり着込まないと。
まだまだ寒いし、スギ花粉の飛散もは一気に最盛期だけれど、
約1.5m×1.5mの自宅菜園では、たまねぎ苗が冬を乗り越えた。
(スギ花粉とタマネギの成長に関係ないけど、どうしても書いてしまう…)
このタマネギは早く採れる種類のようで、6月には収穫できる。
タマネギ栽培はこれで3年目、小さな菜園にぎっしりと並ぶ姿が愛らしい。
去年の11月に植え付けた苗は“ひょろっ”としていたが3月にもなれば、
かなりしっかりしているが、まだ「タマ」はなく、普通のネギに見える。

 

上の画像右にの密集しているのは「ワケギ」。ネギのようで少しタマネギのような…。
こうして画像を見るとネギ好きのように見えるけど、まぁ、そこそこで。



上「ワケギ」、下「イタリアパセリ」



この貝は、沖縄に行ったとき現地の人に…生きてたのを…いただいたもの。


2月の走行・短く

2013年03月02日 06時05分07秒 | BAR SR plus
気付けば3月、毎年のことながら過ぎればあっという間で、2月を“逃げる”と
表現することは、新年の決意に早くも遅れが生じている点、一所懸命なのに流される点を、
毎度思い知り、またすぐに忘れることを適切に表現していると思い、それも忘れる…。

2月の休日にSRで走行した淀川水系上流で撮影した画像は次の通り。

 

 



昨日、本屋さんで購入。現車を知るSRが数台記載、しかもバージョンアップしている。