風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

発電データ4680

2022年06月07日 | デイリー自家発電

SANYO HIT(4.2kW)の発電データ
6月6日(月)雨
太陽光発電量              3.6kWh 
EF発電量                  3.9kWh
W発電量                7.5kWh 
消費量                     7.6kWh*
売電量                       0.1kWh  
買電量                   0.2kWh
W発電自給率             98.7%
W設備利用率               6.4%
日照時間               0.0h
*PW充電量2.6kWhとPHV充電量0.0kWhを含む。
連系以来 4680日(12年297日)

 

東電HPより

東電さんの販売電力量は2012年以降毎年減り続けています。2012年の2690億kWhに比べて2020年は1929億kWhしかありません。28.3%減です。
販売量ですから東電さんが電力取引市場に出して新電力が購入して販売する電力量も含まれていると思われますので、この販売電力量の減少は東電管内の需要家が行なっている省電力や節電の効果、それと太陽光発電など自家発電で東電から買わなくなった結果だと思われます。

このところ夏には電力需給が逼迫するとマスコミ宣伝が盛んですが、需要がこんなに減っているのになぜ騒ぐの?と言う感じです。電力が足りないのは原発を止めているからだとミスリードしたいのでしょうか?

コメント
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