「童謡「めだかの学校」よろしく、小さな魚が群れをなして泳ぐ様子がそのまま閉じ込められた化石が米西部の約5千万年前の泥岩から見つかった。
米アリゾナ州立大の水元惟暁(のぶあき)研究員、城西大水田記念博物館大石化石ギャラリーの宮田真也学芸員らのチームが29日発行の英王立協会紀要に発表した論文によると、化石には、サケスズキ目と呼ばれるグループの淡水魚の稚魚らしい長さ1~2センチの魚が集団になっていた。259匹いたという。」5/31 9:30付け朝日新聞電子版「5千万年前「めだかの学校」の化石発見 259匹の群れ」より
メダカならぬサケスズキ目グループの淡水稚魚の群れの化石だそうです。黒目がくっきり、身体が透明に見える稚魚がまさに泳いでいるサマがそのまま化石になると言うのはどう言う事なんでしょうか?生きている稚魚が”瞬間冷凍”されそのまま泥に閉じ込められた?!自然界では思いも寄らぬ不思議な事が起こるようです。それにしてもきれいに割れ出た化石ですね?削り出すんでしょうか?分からない事ばかりです。
5月30日(木)晴れ
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連系以来 3577日(9年290日)