年々、薬局のお世話になる事が増えますが、最近になって調剤技術料と薬学管理料と言う内容の良くわからない項目の点数が薬局によって大きく異なる事に気が付きました。単純に処方箋に書かれた通常の薬を出すだけですが、ある薬局では大勢の窓口職員が何やら分業しながらパソコンにデータを打ち込む作業に夢中です。奥の部屋では複数の薬剤師さんが薬を棚から選んでいる姿が見えます。でもこのパソコン作業が終わるまで薬は出ません。空いていても30~40分は待たされます。薬局としての管理作業には何故か時間を掛けるが、お客さんの待ち時間を少しでも減らそうと言う感覚は無いようです。しかもそこの調剤技術料と薬学管理料が高いのです。薬価より高い事もままあります。
それに対して窓口1人、薬剤師1人という簡素な薬局では待ち時間は5分くらいで、同じようにプリントされた薬の説明書や注意事項を説明しながら渡してくれます。しかも技術料や管理料は大幅に安いのです。これではおのずと次からこっちにしようとなりますね。薬代以外にはなるべく無駄なお金は出したくないですから・・・
8月30日(水)晴れのち曇り
発電量 18.3kWh (AiSEGデータ)
売電量 11.1kWh
自給率 104.0%
設備利用率 18.2%
日照時間 5 .8h
日照時間当たり発電 3 .16kW
連系以来 2939日(8年と17日 )