風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

カチカチ音

2019年10月31日 | スイッチング数推移など

  寝付けず悶々としていた深夜、何か雨音のような、いやもう少し堅いカチカチと言うかすかな音がしているのに気付きました。外を見ても雨は降っておらず、何やら壁から聴こえる様子。シロアリが柱をかじる音かな!いやネット情報ではシロアリが木材をかじる音は非常に小さく、まず聴こえないそうです。聴こえたのは2階の壁ですからシロアリの可能性は低いかも。1階の床下は5,6年前に2回目の薬を徹底的に撒いて貰っています。シロアリでないとすれば何の音なんでしょう?外を見た時に同じ音が外でも聞こえたような?なにか外壁にあたるような粒が降っていたのかな?寝付けないと余計な心配事が増えます。ぐっすり寝て余計な音は聞かない方が良さそうです。

 黄砂4μm これが当たっても音は出ないでしょうね。

HIT(4.2kW)の発電データ 

10月30日(水)晴れ
太陽光発電量     20.5kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  3.5kWh
W発電量             24.0kWh
売電量          17.6kWh
買電量         1.1kWh
W発電自給率    320.0% 
W発電設備利用率     20.4%
日照時間        8.9h
連系以来 3730日(10年78日) 

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水に浮くEV

2019年10月30日 | スイッチング数推移など

FOMMがタイで生産に乗り出す電気自動車=6月、バンコク(共同)

FOMMがタイで生産に乗り出す電気自動車=6月、バンコク(共同)

「独自の技術で水に浮く小型電気自動車(EV)を開発しているベンチャー企業のFOMM(川崎市)が、12月をめどにタイでの生産に乗り出す。日本の自動車メーカーが多数進出し、日本で開発したEVを現地生産しやすいため、タイ市場への参入を決めた。2011年に大規模な洪水被害に見舞われたタイでの需要を掘り起こしたい考えだ。
 現地で生産するのは4人乗りの小型EV。車体に合成樹脂を用い、部品の数も抑えて軽量化し、水に浮くことが可能になった。最高時速は80キロ。6時間のフル充電で約160キロ走行できる。
 FOMMは、鶴巻日出夫さんが13年2月に創業した。鶴巻さんは大手自動車メーカーでEVなどの開発を手掛けてきたが、水に浮くEVを世に出そうと独立を決意した。そのきっかけは、東日本大震災での津波被害だった。
 東北地方では、避難しようとした人たちが津波に巻き込まれ、多くの命が失われた。鶴巻さんは「高齢者や足が不自由な人の中には、自分の足で避難することができない人もいる。水に浮く車があれば、そのような人も助けられると思った」と話す。」2018.08.28付けSankeiBz 企業「水に浮くEV、タイで生産 日本のベンチャー 津波きっかけに開発」より抜粋

 テレビで見た「水に浮くEV」を検索すると検索結果の一つに上記の記事がありました。東日本大震災の津波被害を切っ掛けに着想し、すでに2018年末にタイで生産を開始し水害の多いタイで販売しているそうです。バッテリーなど電気系統を水の入らないバスタブ構造の中に設置してモーターはケーブルで繋ぐだけの構造なら「車輪の付いた舟」のように浮きそうです。ドアやハンドルやブレーキの構造も気になりますが、このアイデアを取り入れて中型の「水に浮くEV」も実用化されると選択肢が増えて面白そうです。

HIT(4.2kW)の発電データ 

10月29日(火)雨

太陽光発電量      1.6kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  4.9kWh
W発電量              6.5kWh
売電量           0.1kWh
買電量         4.4kWh
W発電自給率     59.6% 
W発電設備利用率      5.5%
日照時間        0.0h
連系以来 3729日(10年77日)
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EVの浸水

2019年10月29日 | スイッチング数推移など

  駆動用に容量の大きいバッテリーを使う車では重心を下げるためにも重くて大きなバッテリーを車体の低い位置に搭載する事が多いようです。この車が浸水した道路に入り込むとバッテリー回路が水没して絶縁性能が低下し漏電or短絡する可能性があるようです。エンジン車では吸気口や排気管が水没するまでは走れそうですが、バッテリー車はもっと早く推進力を失うかも知れません。
 バッテリーからモータまでの電気回路全体を完全防水する事は難しそうで、万一水没し漏電した場合は、直ちに直流漏電ブレーカが作動して電気回路を絶つはずです。但し、バッテリーユニット毎に漏電ブレーカが内蔵されていないと水没した出力端子から感電する可能性は残るかも・・・でも事故などで大破しない限り出力端子が露出しない様になっていると期待しますが。
 自分の車は水没しないとは言い切れない気象状況に成って来ました。EVを買うならその対策を充分確認する必要が有りそうです。

 HIT(4.2kW)の発電データ 

10月28日(月)晴れ
太陽光発電量     20.6kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  3.6kWh 
W発電量             24.2kWh
売電量          17.4kWh 
買電量         1.2kWh 
W発電自給率    302.5% 
W発電設備利用率     20.6%
日照時間        6.7h
連系以来 3728日(10年76日)

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事故予測

2019年10月28日 | スイッチング数推移など

 「日本IBMは東京ビッグサイトで24日に開幕した「東京モーターショー」の自社ブースで、新しい自動車事故の予測モデルを発表した。車載センサーから取得したデータを基に、人工知能(AI)を活用して運転手の事故リスクを予測する。すでに自動車メーカーと活用の検討を始めているという。」「この事故予測モデルを使えば、本人にリスクをリアルタイムで通知して事故を予防したり、長時間運転による事故リスクの増加を本人に知らせて休憩を促したりして安全運転を支援できる。速度や加速度センサー情報など基礎的な走行データさえあれば予測できるのが特徴。正常運転時の走行データと注意散漫な時の走行データの違いから事故リスクを推定する。演算量が少ないため、ドライブレコーダー内蔵CPU(中央演算処理装置)など性能が高くない機器でも動作する。」10/25 12:21付け日経電子版テクノロジーAI「日本IBM、AIで事故予測 東京モーターショー初出展」より
 ついにモーターショウにIBMのブースが出る時代に! 情報処理と自動車は古くからエンジンの電子制御プログラムなどで関係があり、その関係がモーター制御プログラム、運転技術アシスト、運転評価AIなどでより深まり一体化するようです。まさに運転技術はリアルタイムで変化する周辺情報を如何に迅速正確に処理するかの技術ですから、これを人間の代わりに、またはAIが補助してくれるのは合理的です。「駆け抜ける歓び」か「安全かつ迅速な移動手段」か?

 HIT(4.2kW)の発電データ 

10月27日(日)曇り時々晴れ
太陽光発電量     10.0kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  3.7kWh 
W発電量             13.7kWh
売電量           7.4kWh 
買電量         1.4kWh 
W発電自給率    180.3% 
W発電設備利用率     11.6%
日照時間        4.3h
連系以来 3727日(10年75日)

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2019年9月末のスイッチング累計数

2019年10月27日 | スイッチング数推移など

  OCCTOが9日、今年9月末時点の各電力会社が申請したスイッチング開始申請数の累計を公表しました。(相次ぐ台風対策などで当方のブログアップが後回しになりました。)

 2019年9月末時点のスイッチング累計数

 2019年8月末時点のスイッチング累計数 (参考)

 全国で9月中に33万9600件の新たなスイッチング申請があったようです。先月は39万6000件でしたので5万6400件の大幅downでした。全国合計では1353万2600件になりました。

 東京電力管内だけでは8月末では656万8900件だったものが9月末では672万8100件と9月中に15万9200件増えていますが8月は22万8200件増でしたから6万9000件の大幅downでした。東京の大幅downがそのまま全国合計の大幅downになったようです。

 東京だけで全国合計の49.7%で先月より0.1P減。全国の9月増加数の46.9%と先月より10.7pも減少しています。9月は全国のスイッチング数の伸びより東京のスイッチングの伸びの少なさが顕著な結果になりました。2016年3月開始以来3年半が経過しそろそろ峠越え?

HIT(4.2kW)の発電データ 
10月26日(土)曇り 
太陽光発電量     14.5kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  3.7kWh 
W発電量             18.2kWh
売電量          11.0kWh 
買電量         1.4kWh 
W発電自給率    214.1% 
W発電設備利用率     15.5%
日照時間        5.4h
連系以来 3726日(10年74日)

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