台風24号

 「時代や地域によって多少は異なりますが，米俵の１俵は４斗，１石＝１０斗ですから，１石は２．５俵になります。」ﾈｯﾄ情報

　俵や石は正確な度量衡の単位にはならないですが、これまで何となく加賀百万石とか三十石舟とか言っています。ﾈｯﾄ情報を使うと百万石は二百五十万俵、三十石は七十五俵となり少し視覚的になります。現在１俵は60kGとされている事を使うと百万石は15万㌧　三十石は4.5㌧となり、加賀藩の経済規模や舟の大きさのｲﾒｰｼﾞが少し湧きそうです。

 今のところ関東地方では秋雨前線が移動して台風24号が近づく前つかの間の晴天になっています。（30日午前10時過ぎ）

HIT210(4.2kW)の発電データ

９月２９日（土）曇りのち雨

太陽光発電量　　　     　３．３kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（予約発電）　 ７．０kWh
W発電量　　　　　  　１０．３kWh
売電量　　　  　　　　　２．７kWh
買電量　　　　　　　　  ２．０kWh
W発電自給率 　　　 １０７．３%
発電設備利用率     　　　８．８%
日照時間　　　  　   　　０．０ｈ
連系以来    　３３３４日（９年４７日）

またちりめん山椒

  今年三度目の京風ちりめん山椒

　6月頃に買った山椒の房付き実（500g）を茹でたのが冷凍庫にあるので、食べ終わったら気軽にちりめん山椒を作ります。
　3度目はちりめんじゃこが180gと少し多めなので大き目のフライパンです。日本酒、みりん、醤油、砂糖など調味料は今では目分量。京都八坂神社前の長楽寺宿坊遊行庵の女主人手づくりのちりめん山椒がおいしくて自分で作り始めて１０年近くなります。これで２，３ヵ月持つはずですが酒のつまみにも良くて早めに尽きるようです。

HIT210(4.2kW)の発電データ

９月２８日（金）晴れ

太陽光発電量　　　     ２４．７kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（予約発電）　 ７．５kWh
W発電量　　　　　  　３２．２kWh
売電量　　　  　　　　２２．８kWh
買電量　　　　　　　　  １．２kWh
W発電自給率 　　　 ３００．９%
発電設備利用率     　　２７．４%
日照時間　　　  　   　１１．３ｈ
連系以来    　３３３３日（９年４６日）

貴重な晴れで良好ﾃﾞｰﾀ。連系以来の３のぞろ目日。

 

new ecogenie (追記)

 今朝、スマホのEcogenieのｻﾑﾈｲﾙが突然変わっていました。
9月中に新バージョンになりますと言う情報はありましたが自動でﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟしたようです。

"ホーム"画面が出来てBﾙｰﾄﾃﾞｰﾀを基にした各種統計データが表示されます。
 電力使用実績　日(h)　週(day)　月(日)　年(月）に切り替え可能

 売電情報を見る　 その日の売電グラフ　 1時間内の瞬時売電グラフ

など以前には無かった形態で詳細な売電推移の統計ﾃﾞｰﾀが表示されます。
　統計データとしては非常に優れています。ただし、今のところ以前表示されていた直前の瞬時値は表示されなくなりました。

追補　「直前の瞬時値が表示されない」と書きましたが、間違いでした。その後より深い層に表示されている事が分かりました。

 瞬時電力折れ線グラフ　
その画面の下に「電力使用の詳細を表示する」とあり、下にスクロールすると、
 折れ線グラフに対応する瞬時数値が約1分間隔でズラッと表示されます。しかも、この数値とグラフは実時間の約1分遅れで追加表示されて行きます。Bﾙｰﾄﾃﾞｰﾀの特徴である準real timeのデータ収集と表示がされています。（new Ecogenie 素晴らしい！）

HIT210(4.2kW)の発電データ

９月２７日（木）曇り

太陽光発電量　　　     　３．４kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（予約発電）　 ５．９kWh
W発電量　　　　　  　　９．３kWh
売電量　　　  　　　　　２．９kWh
買電量　　　　　　　　  １．７kWh
W発電自給率 　　　 １１４．８%
発電設備利用率     　　　７．９%
日照時間　　　  　   　　０．２ｈ
連系以来    　３３３２日（９年４５日）

２０％アップ

 「パナソニックエコソリューションズ社は同社の住宅用太陽電池モジュール「HIT」シリーズに、最上位モデル「P255α Plus」を追加し、2018年11月21日から受注を開始すると発表した。発売は2019年1月21日を予定している。価格は17万6500円（税抜・工事費別）。
　HITはパナソニック独自のヘテロ接合型太陽電池を実装した太陽電池モジュール。新製品は、従来品と同じ面積で最大255W（ワット）の出力を実現している。太陽電池は、光により発生したプラスとマイナスの「電荷」が再結合によって消失してしまう発電のロスがあるが、P255α Plusでは新たな技術で再結合を制御することで、モジュール変換効率19.9％を達成。設置スペースが限られる住宅屋根でも、より大きな発電量を期待できるとしている。」9/21付けｽﾏｰﾄｼﾞｬﾊﾟﾝ：太陽光「パナソニック、住宅用太陽電池「HIT」に255Wの最上位モデル」より

　現在屋根に乗っている8年前の210Wﾀｲﾌﾟに比べて定格出力が21％多いP255a Plusが発売されるという記事です。昔のモデルはﾌﾟﾗｽﾏｰｼﾞﾝが結構あって実力は210Wを上回っていたのですが、新ﾓﾃﾞﾙは255W と細かく切っている所を見ると＋ﾏｰｼﾞﾝは少なそうです。が、同じ設置面積で出力20％ｱｯﾌﾟと言うのは魅力です。

　住宅用ｿｰﾗｰの伸びが鈍っているとか、海外製品に押されて厳しいとか言われますが、panaはしぶとく開発を続けておられるようです。10年経って償却を終わっているﾊﾟﾈﾙの更新も狙っているかも知れませんがパネルの寿命は20年位あるようなので、このままあと10年使い続けるか、更新して1.2倍の発電量を享受するか？　FIT終了で売電単価も大幅に下がる事も有りｺｽﾊﾟ的には寿命まで使う方がかしこそうですが・・・ 

HIT210(4.2kW)の発電データ

９月２６日（水）曇り

太陽光発電量　　　     　３．１kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（予約発電）　 ７．０kWh
W発電量　　　　　  　１０．１kWh
売電量　　　  　　　　　２．７kWh
買電量　　　　　　　　  １．８kWh
W発電自給率 　　　 １０９．８%
発電設備利用率     　　　８．６%
日照時間　　　  　   　　０．０ｈ
連系以来    　３３３１日（９年４４日）

失笑

 「トランプ米大統領が二十五日、ニューヨークの国連総会の一般討論演説で「二年足らずで大半の歴代政権よりも多くのことを成し遂げた」と誇らしげに語った際、議場に集まった各国の首脳や外交官から失笑が漏れる一幕があった。「米国第一主義」を掲げて多国間主義を露骨に軽視し、国内外で批判されているのにもかかわらず、国連の場で自らの成果を誇張して自画自賛する姿が物笑いの種になったようだ。
　失笑に気づいたトランプ氏が居心地の悪そうな笑みを浮かべながら「本当のことだ。そういう反応は予想していなかったが、まあいいだろう」と続けると、今度はどっと笑い声が上がり、拍手も起きた。米インターネットメディア「ＶＯＸ」は「政敵を攻撃する時に『米国は世界の笑いものになっている』と言うのを好むトランプ氏が、国連の場で世界の名士から本当に笑われた」と皮肉たっぷりに論じた。」9/26付け東京新聞夕刊「各国首脳ら、トランプ氏の自画自賛に失笑」より

　あのVOXも皮肉たっぷりに報じるほど道化役者感一杯の「自画自賛する姿」だったのでしょうか？

 

HIT210(4.2kW)の発電データ

９月２５日（火）雨

太陽光発電量　　　     　１．４kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（予約発電）　 ３．２kWh
W発電量　　　　　  　　４．６kWh
売電量　　　  　　　　　１．０kWh
買電量　　　　　　　　  ７．３kWh
W発電自給率 　　　 　４２．６%
発電設備利用率     　　　３．９%
日照時間　　　  　   　　０．０ｈ
連系以来    　３３３０日（９年４３日）