風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

発電データ4917

2023年01月30日 | デイリー自家発電

SANYO HIT(4.2kW)の発電データ
1月29日(日)晴れ
太陽光発電量      20.8kWh
EF発電量           6.4kWh
W発電量        27.2kWh 
消費量             18.9kWh*
売電量                 8.5kWh  
買電量               0.1kWh
W発電自給率        143.9%
W設備利用率        23.1%
日照時間          9.7h
*PW充電3.2kWhとPHV充電量6.9kWhを含む。
連系以来 4917日(13年169日)

 突然レコードの再生音が聴くに堪えないくぐもった音になり、はて何でこうなった?とレコード針やピックアップ回りをチェックしたが一向に変化なし。3日目になってプリアンプまでのフォノケーブル(1mほど)周りを見ると今まで傍の棚の上にあって20㎝ほど離れていたLANハブ(分配器)が落っこちてフォノケーブルにくっつくほどの位置にある事に気付く。フォノケーブルはアースされているとは言えこのハブが出すであろう高周波を受けてピックアップがケーブルに送り出す微弱な音響電気信号波形に影響しているのかも・・・と言う事で写真のようにLANハブをすっぽりアルミホイルで包み込み、さらにフォノケーブルもアルミホイルを巻いてシールド。ハブとケーブルとの距離も元通りに離したのは言うまでもありません。その効果が有ったようですっかり元のダイナミックでクリアーなレコードの音に戻り一件落着。

 アルミホイルを被せたLANハブ

コメント
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