風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

発電データ5137

2023年09月07日 | デイリー自家発電

SANYO HIT(4.2kW)の発電データ
9月6日(水)曇り
太陽光発電量       12.6kWh
EF発電量            2.3kWh
W発電量         14.9kWh 
消費量              14.7kWh*
売電量                 0.3kWh  
買電量               0.1kWh
W発電自給率        101.4%
W設備利用率          12.7%
日照時間            3.2h
*PW充電6.5kWhとPHV充電量4.4kWhを含む。
連系以来 5137日(14年24日)

 

蓮の台(うてな)

 

 処理水に含まれるセシウムやストロンチウムなど62種の「核種」の量はALPSを何回も通す事で国の排出基準は満たしていても、決してゼロではない。1㎥当たりの残存量は非常にわずかであっても、今後何十年にも渡って排出される膨大な量の処理水と一緒に排出され続ける62種の核種の総量は大きな値になる事実はあまり示されていないのは気になるところ。総量が増えない海洋水に対して排出され続ける核種の量が「問題ない」と言えるのか?

 通常の原発の放出水に比較してそこがメルトダウン事故を複数起こした福島第一原発処理水の泣き所。

コメント
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