風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

発電データ5162

2023年10月02日 | デイリー自家発電

SANYO HIT(4.2kW)の発電データ
10月1日(日)曇り
太陽光発電量       15.3kWh
EF発電量            2.2kWh
W発電量         17.5kWh 
消費量              15.4kWh*
売電量                 2.2kWh  
買電量               0.1kWh
W発電自給率        113.6%
W設備利用率         14.9%
日照時間            3.2h
*PW充電6.0kWhとPHV充電量2.2kWhを含む。
連系以来 5162日(14年49日)

 

猛暑でも電力は逼迫しなかった。(10月2日付け朝日新聞声欄より)

この夏ほどエアコンを多用した年はなかった。
なのに逼迫しなかった事実は何を示すか? 
省電力が進み、猛暑の日中に大量発電する太陽光発電電力が着実に増えている事で原発の再利用が不要な事実。
地震国日本で第2の福島メルトダウン大災害を起こす危険を冒してまで使う必要はない。
電力はすでに足りている。再エネ発電電力が増えるペースで火力発電を退役して行く事でCO2ガスの発生が減少する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする