風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

発電データ5611

2024年12月24日 | デイリー自家発電

12月23日(月)
太陽光発電量        21.6kWh
EF発電量               4.8kWh
W発電量            26.4kWh 
消費量                 17.4kWh*
売電量                    9.1kWh
買電量                  0.1kWh
W発電自給率         151.7%
W設備利用率           22.4%
日照時間             9.5h
*PW充電量3.6kWhとPHV充電量3.7kWhを含む。
連系以来 5611日(15年132日)

 

以下、写真と文章は 油井亀美也著 2019年11月刊「星宙の飛行士」より転載

ISSから北海道と本州を北側から望む。空気層は右上に薄く地球を覆う青い帯に過ぎない)

ISSから見た関東地方

 

 地球にいると、根拠なく「大丈夫」だと思ってしまう。死が万人に必ず訪れることを知っていても、自分だけは例外だと願う様に。

 私自身も地上にいる時は空気が無限にあると思っていました。だから多少汚しても問題ないだろうと、ジェット機でガンガン飛んでいたわけです。現実を認識していなかったのです。

 人間にはより豊かで、よりよい生活を求め続ける本能があると思います。その欲求に際限がなく、全人類が物欲を求める方向に進めば、地球環境はその欲求を満たす前に破壊されてしまうでしょう。

 宇宙から地球を見て、私の地球観は変わりました。「母なる地球」から「守るべき地球」に変わったのです。

 地球は想像以上に脆い。だから何とかしないといけない・・・。(P133~134)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セーターの胸にトナカイ行進す                         金子 敦

裸木となりて齢を怖れざる                              雨宮きぬよ                        

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