4月16日~6月12日 九州国立博物館で
「特別展 北斎」が開催されています。
まだ大丈夫だと思っていたら、4月15日までの前期で展示物が入れ替わるとのことで、
ギリギリ15日に行ってきました。
日曜日の午前中
予想通りの人の多さ
チケットを購入して長蛇の列に並ぶ
並んでいる間もワクワクしながら待つこと40分
3階へのエレベーターに10人ずつ案内されてやっと中へ。
人数制限のおかげで、展示室内は割とゆっくり見ることができました。
まずは「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
北斎と言ったら思い浮かぶ絵
波の躍動感がすごい
いつもながら、本で見て想像していたより小さいサイズ
もっと近くで見たいけど、ガラス張りで少し距離があるから残念
そして、一番面白かったのは、「日新徐魔図」
九州国立博物館所蔵というこもあって、今回、全219枚が一挙公開
北斎が魔除けのために描いた獅子たちがとってもコミカル
日めくりカレンダーになっていて、厄除けになるかなと思い、
自分の誕生日の日をパシャリ(日新徐魔図のみ写真撮影可)
他にも「二美人図」や九州初公開の「東町祭屋台天井絵」など
見応えのある展示内容でした。
北斎は90歳で亡くなるまで精力的に描き続けたんだな~
後期も行けたら、見に行きたいな
「特別展 北斎」が開催されています。
まだ大丈夫だと思っていたら、4月15日までの前期で展示物が入れ替わるとのことで、
ギリギリ15日に行ってきました。
日曜日の午前中
予想通りの人の多さ
チケットを購入して長蛇の列に並ぶ
並んでいる間もワクワクしながら待つこと40分
3階へのエレベーターに10人ずつ案内されてやっと中へ。
人数制限のおかげで、展示室内は割とゆっくり見ることができました。
まずは「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
北斎と言ったら思い浮かぶ絵
波の躍動感がすごい
いつもながら、本で見て想像していたより小さいサイズ
もっと近くで見たいけど、ガラス張りで少し距離があるから残念
そして、一番面白かったのは、「日新徐魔図」
九州国立博物館所蔵というこもあって、今回、全219枚が一挙公開
北斎が魔除けのために描いた獅子たちがとってもコミカル
日めくりカレンダーになっていて、厄除けになるかなと思い、
自分の誕生日の日をパシャリ(日新徐魔図のみ写真撮影可)
他にも「二美人図」や九州初公開の「東町祭屋台天井絵」など
見応えのある展示内容でした。
北斎は90歳で亡くなるまで精力的に描き続けたんだな~
後期も行けたら、見に行きたいな
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