鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

気絶

2013-12-07 07:26:01 | 飲んだり食べたり
昨日の記事に「楽しんで」と暖かいお言葉をかけて下さり、
ほんとにほんとに有難うございました~(*^_^*)
良い方々に巡り合えた幸せをかみしめつつ、飲んでまいりました!

いつものお寿司屋、西鶴さん~♪



冷酒は友人の。
あたいは熱燗を飲みました(*^_^*)
前回行った時、殆ど握りを食べてなかったよねーって話してて
今回は沢山食べよう!とか思ったのに
まさかの「握り1個も食べず」というオチに。
何しにいったんじゃー。
蟹味噌食べにいったんじゃー。
西鶴さんの蟹味噌はメニューにないので、板さんにお願いしましょう。
日本酒にやたら合う、危険な逸品が出てきます(*^^)v

久しぶりの日本酒。
友人からのお土産をその場で開けて板さんに半分あげたのは覚えている。
(ほんとごめんなさい)
友人が「吐いちゃった」ってお店を出たあとで言ったのも覚えている。
地下鉄降りてマフラー落として、拾ってくれたおばちゃんに
大きな声で「有難うございます!」と最敬礼したのも覚えている。

しかし、家の中に入ってからの記憶が無いのじゃ。
服は途中まで脱いだまま床で寝ていて、「は・・・」と起きたら
ストーブつけっぱ部屋中の電気つけっぱでした。
そして猫鳴きっぱ。
カムイ師匠の定位置を奪って寝ていた不満と
帰って来て構わなかった不満が、降り積もる雪の如く(詩人ね)
彼の中で溜まって行ったらしいです。



床で寝る、というよりかは気絶。
これからの季節は、お酒にはマジ気をつけましょう。
翌朝、驚愕の自分の姿を見る事になります。
(片足だけタイツを脱いで、上はインナーだけでした)