カムケア

本日は吹雪でしたね～。
風も強かった～。
で、朝からお風呂入って、お昼から飲んでいたわけですが。
カムイ師匠とも遊びました。
久しぶりに遊んだね～。
カムさん、めっちゃ嬉しそうでした(*^^)v
「もっともっと」と休ませてくれない(笑)。
スライディングして人のスカートの中を通り抜け、
またスライディングして入ってくる。
コロコロ転がって、あたいがカムさんのお腹をわしゃわしゃしたら
ガオーって噛んでくる。
・・・の、繰り返し(笑)。
たいそう機嫌が良くなりました。

寂しかったんだね。ごめんねえ。
今月は下旬過ぎあたりから
「あまり構ってあげられないけれど、お休み入ったら遊ぼうね」と言っておりました。
毎朝、ホットタオルでカムさんの体を拭いてコーミングだけはかかさずに。
これやると、ゴロゴロ言って嬉しそうなの。
ちゃんとタオル持ってくると「あ♪」って顔して
いそいそとストーブの前へ行ってスフィンクス座りして待ってるの。
なんとなく、飼い主が忙しそうだとか大変そうだとは空気で判っても
それを主張もせずに黙って見守ってくれたカムさんに感謝です。
とはいっても、全く遊んで無かったわけではないのだよ。









御機嫌で人にくっついて寝て、
ストーブが暑くなれば、人の前に来て寝っ転がって
あたいの顔と様子を見ます。





おちりに砂ついてるよ～とか
おなかプニプニだね～とか
そういうこといって触ってもされるがまま。

給餌機が動く時に、まず音楽がなるのですが、その音楽はもしかしたら
カムさんには聞こえていないのかも(^_^;)
今日一緒にいて、音楽が鳴った時に気付かず「♪」って感じだったのに
カリカリがザーっと出てきたらびっくりして振り返りました。
耳遠い？

その後、ビクビクしていたので、ここはひとつ母ちゃんひと肌脱ぎました。
あたいが給餌機まで行って食べるフリ(笑)。
ちら、とカムさん見たら「なにしてるにゃ」と後ろで座って見てる。
美味しいよ、食べてごらん、と手にカリカリを持って匂いを嗅がせて
さらにあたいもカリカリ入ったボウルに頭突っ込んで食べるフリを続けました(笑)。
なにしてんだ・・・自分・・・。
カムさん、おもむろに近づいて。




正面からチャレンジしましたが、やはり微妙らしい。


食べたー！

WATER！！
そうよヘレン、これが水よ！

・・・・・みたいなね。

そうかー。横から攻めればねー。
確かに目の前に立たれてる感じはないはねー。
賢いね～師匠は～（*^_^*）
あとはおちりを触って「美味しいね～」と言いつつ
体を撫でる。
一緒にいない時は、これはどうすればいいのだ。
でも一人で食べれるようにコツ見つけれたら、
きっとお留守番時でも大丈夫かな～？？
ザーって出る音がもう少し小さくなれば良いかな～。
なんか敷いてみるか。

美味しいものじゃ釣られない

口の中パニクるわ。
そう突っ込みを入れたくなったサンクスのパン。



もちもちなのかザクザクなのか。
しかも中にチョコ。
くどー。
くどー。
想像しただけでクドそう。



実際、くどい。こんな小さいのに１個食べるのに苦労しております。
でもザクザクは判りました。
黒い部分がクッキー。結構ハードなの。
そこがね、美味いっす。

さてカムイ師匠ＶＳ給餌機。
今のところお気に入りのおやつを入れても、
大好きなご飯を入れても、
あたいを見つめるだけで一向に食べようとしません(^_^;)
今日からはゆっくりカムさんケア、略してカムケアも出来ますので
液体おやつとかも入れて慣れて行ってもらおうと思います♪
ってかもう４日目か～。
ほんとに嫌なんだね～(笑)。←笑いごとか
これが楽なんだよ、お互いに。
別に君の世話を面倒だとか思ってないから、
こんなところで愛情計るのやめてくれ。


「お母ちゃんは、カムの面倒をみるのが嫌になったにゃ」


「きっともう面倒みてくれないにゃ」

カムさんのお世話は大好きだし、これからも喜んで面倒みるよ。
ただ、時々どーしようもなく面倒な男だなーって思う時はあるわ(笑)。
ゆっくりでいいから、慣れて行こうね。


「あいつ、なんか嫌にゃ」

その“なんか”が判れば、解決も早そうなのになー。

とはいえ、だ

最終コーナー曲がり切った後からの仕事が
それはそれは悲惨な感じだったので、
昨日提出した書類が年始でどんな風に発表されるかが、むちゃくちゃ心配です。
営業さんの一人が、今年を思い返して泣きだすくらいに
本当に今年は過酷な仕事状況だったと思います。
タイプは違えど誰もが苦しんだ１年。
とはいえ、終わった。
今年は解雇の話も無く。
人に罪を着せる人間も無く。
そう！そういう視点からすれば
あたいは無事に１年を終える事が出来たと言えましょう。
サンキューピーポー！
これも皆さまの応援のお陰です！
あたい、頑張った！（か、どうかは定かでないが）←おい

ここんとこは、お酒も飲まないのに
化粧も落とさず床で寝ていて気付いたら朝だった、という毎日でした。
お布団好きなカムイ師匠もさぞかしご不満でしょう。



肌も心も脳味噌もボロボロだったので(笑)
実はよく覚えていない最終週。

あ、でもねー。
うちの会社は営業さんが頑張ったらチョコチョコ賞金や商品券みたいのが出るの。
その中で、チームで成績が良かったので賞金が出たのよ。
勿論営業さんたちの話なのであたいは関係ないのだけれど。
昨日ね、ランチに営業さんたちが誘ってくれて。
それで「チーム賞貰ったから皆で食べに行くんだ。貴方の分は俺らで出すって
　皆で決めたから、事務所抜けておいでよ」と言って下さいました。
会社から頑張った皆へのご褒美なんだから、いらないよーと言っていたのだけれど
「たまには外に出て食べようよ」って言って下さり、ご好意に甘えることに。
じーん。
じーん。
じーん。
いつも怒って、事務所の空気悪くしてる嫌な事務員なのに
なんて優しい良い人たちなんだ・・・。
おばちゃん目から副流煙が。
年末の挨拶も皆さん暖かい言葉をかけて頂き、涙出そうでした。
遠方のお世話になったスタッフさんたちに連絡し、暮れの元気なご挨拶。

普通に仕事で年末って感じしなかったけれど
営業さん達が事務所の掃除をしてくれて、
お茶を入れるスペースは、汚れが酷かったのに
「業者さん？」ってくらいにピカピカにしてくれて
なんだか「小人さんがいる」気分になりました（正月気分じゃないのかい）。

御用納めが感謝で終わって良かった。
去年のように、ショックや悲しみで終わらなくて良かった。
そう思ってＪＲに乗ったら
札幌通り過ぎちゃってたさー。
最後までこんなんだったー。