鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

仲悪し

2013-12-26 06:01:41 | 
はーい、まずお知らせです~。
緊急SOSとして、まあほんと急な話なのですが
痴呆のおばあちゃんが飼っていた猫さんたちのケアのために
お願いしまーすって記事がありましたので、拡散拡散龍角酸。
http://blog.goo.ne.jp/gaianeko/e/9653e770c3e84c8a52a4e197be7fb22b

カムイ師匠にオゾン軟膏を教えて下さった方が関わっていらしたので
こうして紹介させて頂きました。

さてそんな小粋なカムイ師匠(誰も言ってない)。
昨日は残業で帰りが10時くらいになりましてね。
こういう時に給餌機のご飯食べてくれたら助かるんだけどな~って思ってみましたが
結局減っていませんでした
お腹空いた~と甘えてくるカムさんを抱っこしつつガックリ。
そんな嫌か。嫌なんか。
何だろな~給餌機に入れたカリカリはいつものだけど
密封されてないから風味が落ちるのかな~。
こうして、自動でフードを出しては誰に食されることもなく
ただボウルの中のフードを捨てられると言う悲しいループが始まっております。


「全然近寄って来ないのよ・・・」

なんだろうな。
室内完全一匹飼いなのに、発情期がくるメス猫みたいなもんかしら。
その時のために準備オッケー!
でもオス猫が来ることはない、みたいな。
いつでもご飯は出しますよ~!
でもカムさんが食べに来ることはない、みたいな。
もう少し様子見だわこれは。
もう50代のカムイ師匠。新しいものに今さら慣れろっつーのも
難しい話なのかな~。
基本おっとりした猫だけれども、頑固なとこは頑固だし、
保守的なところもある男だしな~。

怖い、というのは薄らいできたみたいですので
継続して様子見します。
お正月休みに一緒に給餌機で遊んで、それでも歩み寄れないようなら里親ですな。
高い勉強代だったということになりそう(笑)。
まあこれも、経験か。

今週、午後に岩見沢市内へ出る機会があったので写真撮ってみました。


午後2時半で、この暗さ。


そのドアは何のため?と聞きたくなる。

そんな岩見沢勤務も、今年はあと2日じゃ~。
めっちゃ寒いんだよ。札幌よりずっとずっと寒くて泣きそうになるの。
いっそ泣いてやりたいけど
涙が凍ったらそれこそ、あたいが痛い目みるから止めてんの。
じゃ、皆頑張りましょー。