日米韓ではライブやコンサートでの「普通」がどうもそれぞれ違うらしい。
kpopの掛け声(cheering guide)は事務所から正式に出されてるもので、掛け声でグループの人気や大きさを表す役割があるとのこと。
新曲がでると、そのうちガイドがアップされ、ファンはそれを学習してからライブやコンサートに挑むようだ。
BTOBの그리워하다(missing you)を耳にして、良い曲だと思ったので検索して聞いてみたらどこかのライブでの動画にたどり着き、見てみて驚愕。
歌はしっとりバラードなのに、ファンの謎の掛け声で
(´゚д゚`)?!
ちょっとこれは受け入れがたいと感じてしまった。
まぁ文化の違い、郷に入っては郷に従え。
コンサート行ってみたいなと思ってたのだけど、掛け声知らないと入れません!みたいな排他的なものも感じるし、しっとり聞いていたいところやノリに集中したい所で謎のファンの掛け声が間にちょいちょい入ってくるし、アーティストご自身も掛け声を望んでいるわけで、完全に私のニーズと他者の利害が一致しない。
J-popでもそういうものあるのかもしれないのだけど、私にはあんまり馴染みがない。せいぜい手のフリやノリ方くらいで。
文化が違うと愉しめないのちょっと辛いね。これも老いってやつかな。
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