前に映画館で見たやつ。BE:FIRSTのドキュメンタリー映画である。なんと今アマプラでタダで見れるらしくもう1回見てみた。
映画館で見た時は、まだmainstreamも出てなかったし、Mステや2回目の紅白もまだだったし、ドーム公演決まる前だし、私自身もまだフェスでしか彼らの姿を見たことはなかったし、オーディションthe firstも見て間もなかったので、当時は情報としての新しさをあまり感じていなかった。
でも、今回見たらなんか感じ方が変わっていて本当に驚いた。
最初にオーディションの時の姿が出てくるが、皆幼いし、芋っぽいし(失礼)、それぞれ色んな道に迷っていて足掻いている最中の姿で、見たはずなのに凄く新鮮さを感じた。
立派なアーティストになったんだなぁ、という親戚のおばちゃんの気持ちになった(*´∀`)
きちんとやるべきことをやって、段々人気も上げてきて、今はもう「選んだ道は間違ってなかったんだ」という自信に裏打ちされた姿ばかり見ているんだな。
先日アリーナツアーは割と近くで見れたけど、やっぱり初回の単独コンサートは力の入り方が違うな〜とも思った。
当人らは勿論いつもベストを尽くしていると思うが、初めてでしか感じられない感覚っていうのはあると思う。そういうのが初回のツアーでは出てたと映像を見て感じた。
2回目ともなるとなんとなくファンとアーティストの息の合わせ方みたいな暗黙のルールもできてくるしね。
なんか再びthe first見たくなって来ちゃった〜そのうちまた見るかもしれない。
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