ファングッズは大量消費社会の権化

いろんなファングッズってすごいよね

何がすごいって

大量消費社会の権化感がすごい

最近「無限回収」という言葉を知って慄いているよ。だって∞ですよ！

写真やチェキ系は、思春期に買った

リバー・フェニックスのB1?ポスター1枚だけ。一生に1枚。リバーはイケメンだったわ。早くに亡くなってしまったから今となっては永遠の美青年

私はファングッズは音源とかdvdとか鑑賞できるやつしか買わないし、何度か鑑賞して満足したら割とすぐ手放すタイプ。今は配信があるからダウンロードで事足りる場合もある

メンテナンスも整理も下手だし、物を処分するのがいかに大変か知った今ではまずコレクションできない。ホコリかぶっちゃう

最近はカラオケ（良く知らないけど見るハコみたいなやつ）でライブを見せてくれたりするのでそれも時代としては恵まれてるね。若いと、同じアーティスト好き同士で小うるさい親に邪魔されずにカラオケで鑑賞会とかできるのかも

自分的ベストはカラオケで回すことだと勝手に思ってる。物も無駄に作ったり消費されたりしないし、ストレス発散になって自分が楽しむ時間は増えるし、その都度アーティストのことを思い出せるし、覚えられないけどライブの練習にもなるし、作詞作曲してるアーティストに著作権料上納できるし良いことづくめ

箱ライブでは上納金としてTシャツやタオルを買ったこともあるけど、結局Tシャツも綿Tだし色落ち激しいし、買わなくなってしまった

正直Tシャツはマラソン大会で死ぬほどいただくのでパジャマには事欠かない。マラソン大会の参加賞も最早要らんのでは？と思うけど、あって嬉しいときもあるからなかなか難しい

アーティストのツアーグッズで一番有用なのはタオルで、大体生地が分厚く長いのでトイレやキッチンでの手拭きに使ってる。フェスでは結局買わなかったな

同じ音源で違うジャケットを何枚も買うのはファン心理としてはまぁわかるの。付いてる特典になんとかしても当たりたいと思うだろうし

でも買わせる心理は分からない…毟り取ろう感が凄い。流石にATM見做ししてる運営の懐を潤すために同じ音源の違うジャケット何枚も買おうとは思わんわ。音源同じなら一枚でいいじゃん

「いつも愛してくれてありがとう。大好きだよ。俺のためにシャンパンタワー3つ注文して？味一緒だけど♥」

って言われてる感じするわ

怖

この場合は、アイドルから夢を買った真のファンから用済みの未再生音源をありがたく300円でメルカリで買うわけ。win-winちゃwin-win

そういうわけで、推し活も大量消費社会に飲まれないように、ほどほどに楽しもうと思います

（かつてJannerの頃はお金がなかったから、ファン活動らしき活動はしていなかった。今となっては…もうyasuが生きてるだけでいい😭カラオケ回しまくります）

今ゆる～く推してる推しは歌手でファンクラブにだけ入っていて、もう5年ほどになる

初期はライブ遠征も1回くらいして、ホール、武道館、ライブハウスなどのライブを経験して、ライブというものがどんな感じなのかというのを学んだ。

今はライブハウスライブだけ行ければいいかな〜と思っている

この間フェスでいわゆる半分アイドル？半分アーティスト？というグループのライブを見て、アイドルの推しは体力的に難しそうだなとしみじみした

それにしてももうZ世代の好きなアーティストとか負えない…絶対覚えられない

46人シリーズとか∞に出てくるボーイズガールズグループとかもう永遠に無理

ええと…

TREASUREと…

aespa…？と

New Jeans…

あー難しい