一人暮らしのときに住んでいた築16年くらいのマンションから、家主の都合で別の物件に引っ越しを余儀なくされる夢を見た。
ところが家賃は一緒なのにオンボロで、壁や玄関が生活しているうちに段々と崩壊してほぼ普通には住めない状態になっていった。
そんな中で(なんで家賃一緒なのにこんなオンボロに住み替えさせられないといけないんだっけ?絶対元の物件の家賃上げて他人に貸し出すためでしょ)とか夢の中で思っていた。
そんな家にしか住むことができない自分を哀れんだし、若干の世の中や家主に対する憤りも感じていた。
という夢だった。
多分、埼玉の下水管道路陥没事件に衝撃を受けたことや、あまり動けない老人になっても住むところがないという心細さが表れ出たものだと思う。
あと、リアルに超築古の我が家は建具が欠けたり割れたりしていっていて気になっているのは事実🥹
でも夢の中の私は綺麗な淡い黄色の四角いフォルムの大きな熱帯魚を一匹飼っていて、そのアクアリウムがとても綺麗だった。
夢の中の私は水槽をバージョンアップしていた。その水槽だけが夢の中の私の生活で唯一美しいものだった。
起きて検索してみたけどそれっぽい魚は見当たらなかった。(近しいのはキイロハギだけどもっと淡くて縦長。フォルムはハタタテダイにちょっと似てる)
確かにシュノーケリングは好きだけど、犬や猫など十数年毎日お世話するのは他者の面倒を見れない私には飼えないけれど、魚なら飼えるとどこかで思っているのだろうか?(今の所買う気はないが)
謎の夢であった