随分前(という程前ではないのかもしれないが昔のことを忘れてしまう私にとっては遥か昔の話)の会社の先輩と1年ぶりくらいにお話をした。
お元気そうで良かった。
お話をしていて感じたことは2つで
- 自ら年賀状を辞めたがそれでも寂しい
- 長年付き合っていた人と仲違いによる縁切りをしたことについて悲しい気持ち半分、縁が切れたことによるせいせいした気持ち半分
ぽそうだな、と思った。
先輩は昔の普通の昭和の方(といったら語弊があるがバックグラウンドとして)なので、社会通念上極めて正しい感情ふたつだな、と感じた。
私的には、儀礼的な年賀状で繋がりを感じたりはしない(現在自分に関わりのない人の人生に興味がない)し、仲違いによる縁切りは死ぬ間際までその人と付き合わなくてよかったじゃんくらいにしか思わないので、情の厚い心の優しい記憶力が良い人は大変だなぁと思っていた。
大概人に好かれる人ほど内面は苦しかったり様々な感情を感じていそうだし、憎まれっ子ほどあっけらかんと楽しそうに人生を生きていたりしそうだ。
知らんけど。
そういうわけでぼんやりしていたらあっという間に1年経ってしまって、また私連絡するの忘れちゃいそう💦また1年後思い出せるかしらん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます