日本の左傾化を憂うブログ

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新型コロナワクチンの陰謀論を主張してきた立憲民主党・原口一博氏!ついに製薬会社から提訴される…党は何故放置した?

2024-12-26 17:49:43 | 日記

■ついに新型コロナワクチンに関する誹謗中傷で訴訟沙汰になった立憲民主党・原口一博氏

 

 

【独自】レプリコンワクチン巡る原口一博議員の「生物兵器まがい」発言で製薬会社が提訴へ“科学的根拠のない中傷で名誉を毀損された”|FNNプライムオンライン

新型コロナワクチンを巡り、根拠のない中傷を受け名誉を毀損されたなどと主張し、販売元の製薬会社が25日にも、立憲民主党の原口一博衆議院議員を提訴することが分かりまし...

FNNプライムオンライン

 

 

新型コロナワクチンを巡り、根拠のない中傷を受け名誉を毀損されたなどと主張し、販売元の製薬会社が25日にも、立憲民主党の原口一博衆議院議員を提訴することが分かりました。

秋に実用化された「レプリコンワクチン」をめぐっては、原口議員が自身のSNSなどで、「生物兵器まがい」などと発言し、販売元の製薬会社「Meiji Seika ファルマ」が10月に警告書を送っていました。

関係者によりますと、その後も同様の発言が確認されたため、会社側は25日午後にも、科学的根拠のない中傷で名誉を毀損されたとして、東京地裁に損害賠償を求めて提訴するということです。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/806992

 

 

 

 

 


原口 一博(はらぐち かずひろ)

▼SNSのみならず選挙公報にもデマを記載していた原口一博氏…しかし、立憲民主党は我関せず

 

 

 

 

 

 

〇選挙公報にも堂々とデマを掲載

 

 

原口氏は今回の衆院選で佐賀1区から出馬し、9万6083票を獲得して自民党候補を抑え、10回目の当選を果たしている。選挙活動中も次のように発言していた。

「これはもともと軍民共同で作られたものです。生物兵器まがいのものです。この本をご覧になってください。いまベストセラーになっている。いま一番売れている僕の本ですけども。去年悪性リンパ腫になったその経験をもとに、自分のがん細胞を調べてきました。そしたら何とこのコロナワクチンによって免疫力が弱って、そしてがんになっていました」(原口一博 2024 政見放送 公式YouTubeチャンネルから)
引用元:https://times.abema.tv/articles/-/10149239?page=1

 

 

〇「国会議員が陰謀論に傾倒するとどうなるか」と警鐘を鳴らしたネット民

 

 

〇問題がここまで大きくなるまで無視し続けていた立憲民主党

 

これまで、原口氏はレプリコンワクチンについて動画配信で「生物兵器」「3発目の原爆」などと繰り返し表現し、SNSでも拡散していた。Meiji Seikaファルマは一連の言動を問題視し、立憲民主党に相談するとともに10月初旬に警告書を送付したが、選挙活動中も改善が見られなかったとしている。
引用元:https://times.abema.tv/articles/-/10149239?page=1

 

 

▼ネットでは放置していた立憲民主党にも問題があると非難轟々

 

 

 

 

 

 

 

■原口氏のみならず、陰謀論めいた主張で反ワク思想を展開する立民議員たち

 

 

〇川田龍平氏は「ワクチン接種者全員は全員死亡」などと悪質な質疑

 

 

 

 

▼川田氏の主張は全くの的外れ←否定する記事や資料は揃っている

 

厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)

 

専門家の意見
○森尾友宏 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会長
 今回、使用見合わせの対象ロットのワクチンを接種した後に亡くなられた事例が新たに1例報告された。混入された異物の性質については、企業の調査によると、製造機器のステンレス片であることが確認されている。医療機器等でも使用されていることから、仮に異物が体内に入ったとしても身体への影響の可能性は低いと考えられる。今回の事例は異物混入が指摘されたロットではないが、現時点では症例に関する情報が不足しているため、引き続きその情報収集に努めるとともに、審議会で慎重に評価を行っていく予定である。
 
○岡明 薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会長
 新型コロナワクチンへの異物混入については、企業の調査によりその性質が明らかとなったが、引き続き報告された事例の情報を慎重に調査検討する必要がある。新たに報告された1例も含め、異物の混入が指摘されたロットではないが使用見合わせの対象となったロットの接種後に報告された死亡例については、専門家評価を行った上で審議会で検討していく必要がある。また、使用見合わせの対象となったロットについては、死亡以外も含め副反応疑い報告全体の状況を見守る必要がある。
引用元:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20942.html

 

 

薬害デマを発信し続けてきた原口氏がついに企業側から提訴されたが、このような人物を放置してきた立憲民主党にも大きな責任がある。
国益を損ね、国民の役に立たない議員に存在価値などあるのだろうか。こんな立憲民主党も早々に解体されるべきだ。



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