日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

立憲民主党が打ち出した衆院議員選挙の公約があまりにもひどいとネットで批判が集中!!本当に選挙で勝つ気ある?

2024-10-17 17:20:30 | 日記

 

 

■衆院選に向けて、政権交代を見越した公約を掲げた立憲民主党だが、その内容に猛批判が集まっている

 

 

「政権交代こそ、最大の政治改革。」政権政策発表

 野田佳彦代表は10月7日、国会内で会見し、「政権交代こそ、最大の政治改革。」と題する政権政策と、衆院選に向けた新ポスターのデザインを発表しました。会見には辻元

立憲民主党

 

 

 

政権政策では、「政権交代であなたの暮らしを豊かに」と掲げ、(1)政治改革…政治の信頼回復、(2)物価・経済対策…分厚い中間層の復活、家計・賃上げ支援、(3)外交安保…安定した外交・安全保障戦略、(4)社会保障…超高齢社会に対応した確かな年金・医療・介護・福祉、(5)子育て・教育…未来を育む子育て・教育、(6)地域再生…地方と農林水産業の再興、(7)共生社会…多様性を認め合える当たり前の社会――として各分野で「7つの約束」を明記しました。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20241007_8336

 

〇まさかの「消費税還付制度」を盛り込む!あれ、消費税減税は?

 

 

中低所得者に消費税還付 立民の衆院選公約、政治改革徹底 | 共同通信

立憲民主党の衆院選公約の全容が6日、判明した。「分厚い中間層の復活」と銘打ち、中低所得者に一部消費税...

共同通信

 

 

立憲民主党は7日、衆院選で掲げる公約を発表した。自民党派閥の裏金事件などを踏まえ、「政権交代こそ、最大の政治改革。」をキャッチフレーズに企業・団体献金の禁止や国会議員の世襲制限などを前面に打ち出した。前回衆院選で掲げた時限的な消費減税は盛り込まなかった
引用元:https://nordot.app/1215630881687470234

 

 

▼消費税減税は完全に諦めた!?他党議員や国民からは非難轟々

 

 

立憲民主党の公約案、消費減税や「原発ゼロ」盛り込まず…政権交代見据え現実路線

【読売新聞】 立憲民主党の次期衆院選の公約案の全容が判明した。直近の国政選で訴えた消費税減税は盛り込まず、給付と減税を組み合わせた「給付付き税額控除」の導入を明...

読売新聞オンライン

 

 

立憲民主党の次期衆院選の公約案の全容が判明した。直近の国政選で訴えた消費税減税は盛り込まず、給付と減税を組み合わせた「給付付き税額控除」の導入を明記した。党綱領で掲げる「原発ゼロ」には触れなかった。政権交代を目指す野田代表の現実路線を反映し、政治改革を最大の争点とする狙いがありそうだ。
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20241006-OYT1T50184/

 

経済面では「アベノミクスによって広がった格差を是正し、『分厚い中間層の復活』に全力で挑む」と強調。税金控除と現金給付を組み合わせた「給付付き税額控除」(消費税還付制度)の導入や「最低賃金1500円以上」を掲げた。立憲は2021年衆院選と22年参院選で「5%への時限的な消費減税」を訴えたが、いずれも議席を減らしており、今回から取り下げた。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASSB72J8VSB7UTFK00SM.html

 

〇国民民主党・玉木代表「消費税は消費者に還付できない」とバッサリ

 

 

〇他党議員やネット民からは「有権者を混乱させる」「経済オンチすぎる」と非難轟々

 

 

立憲民主党の衆院選公約「消費税還付」「物価目標0%超」の経済政策に首をかしげる - 音喜多駿(オトキタシュン) | 選挙ドットコム

本日は衆院での代表質問。

代表質問。石破総理は増税バラマキ路線を継承、社会保障制度には医療DX以...

選挙ドットコム

 

 

発表された立憲の経済政策については首を傾げる部分が多いので、指摘をしておきたいと思います(野田さんからも経済の質問がほぼなかったのも象徴的でした)。

まずはやはり「中低所得者に消費税還付」という公約です。

一見、庶民に優しい政策に聞こえますが、消費税の納税義務者は事業者であって、消費者ではありません。消費者に「還付」するというのは、税制の仕組み上おかしく、実態としては単なる給付・バラマキでしかありません。

引用元:https://go2senkyo.com/seijika/143644/posts/977089

 

 

 

 

 

〇左派にも「消費税の還付」はウケが悪い様子

 

 

 

▼信じがたい経済政策に草『物価目標”0%超”』日銀が決めた物価安定目標を「2%」から「0%超」に変更

 

 

公約は「政権交代こそ、最大の政治改革」と題し、政治改革など7本柱で構成。国会議員の世襲を制限するため、親族間で政治資金の引き継ぎを禁じる措置などを提起した。
過去の国政選挙で主張した消費税減税は盛り込まず、給付と減税を組み合わせる「給付付き税額控除」導入を明記。日銀の物価安定目標を現在の「2%」から「0%超」に変更するなど金融政策の転換を強調した。

(中略)

野田佳彦代表は7日の記者会見で「政権交代を実現しないと政治を正すことはできない。この約束で選挙に臨みたい」と述べた。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100700936&g=pol

 

〇「それは経済成長目指さない宣言に等しい」デフレを容認するのか??

 

日銀審議委員として金融政策に携わった経験を持つ片岡氏は、物価目標の変更についてこう解説した。

「物価安定目標を『2%』から『0%超』に変更するという立憲民主党の主張には違和感を禁じ得ない。
2%から0%超に変更することは、現在よりも低めの物価上昇率で良いというメッセージにつながり、デフレからの脱却が危うくなる。
消費者物価指数の上方バイアスを考慮に入れれば、『0%を超えれば良い』という目標設定はデフレ容認にもつながるし、政策当局による早すぎる引き締め策を助長するリスクもある。

更に、先進諸国が2%の物価目標にコミットしている現状を踏まえれば、わが国の物価安定目標が『0%超』となることは、円高という形で継続的に海外からデフレ圧力が加わることも意味する

1985年のプラザ合意以降、アベノミクスが始まる2012年末まで、わが国は為替レートの理論値である購買力平価を上回る円高を経験した。この間、インフレ率は低下して1990年代後半以降マイルドなデフレとなり、失業率は高まり、賃金が上がらない状況となった。

立憲民主党は日本経済を再び長期停滞にしたいというのだろうか」
引用元:https://www.zakzak.co.jp/article/20241009-TIF2LIMD65M5HD7UW7UZ65QZSU/

 

〇そのうえで「最低賃金1500円」どこまで無理筋を言うのかwww

 

立憲民主党は日本経済を潰すつもりなのか?立憲民主党野田佳彦代表は、日銀の物価安定目標を現在の「2%」から「0%超」に引き下げるデフレターゲット政策の採用を表明。
最低賃金1500円に引き上げ、かつ物価を上げないということは、人件費上昇分は全部企業がかぶれということ

それに、0%の物価上昇率にするということは、増税して財政支出を今以上に切り詰め、金利を今以上に引き上げ、円高をグングンと進めるということ。わが国の経済活動は止まるだろう。それだけでなく経済成長率は国債金利を下回り、財政破綻も目前となる。
引用元:https://go2senkyo.com/seijika/68325/posts/977243













〇「立憲民主党には経済ブレーンはいないのか」と呆れる声で溢れている

 

 

 

■さらに公約に合わせ、企業団体献金を禁止する法案を提出したが…法律以前に自主的にやめればいいのでは?


 

企業・団体献金を禁止する「政治資金規正法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案」を衆院に提出

 立憲民主党は10月7日、「企業・団体献金禁止法案」(「政治資金規正法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案」)を衆院に提出しました。本法案は2022年6月3

立憲民主党

 

 

立憲民主党は10月7日、「企業・団体献金禁止法案」(「政治資金規正法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案」)を衆院に提出しました。本法案は2022年6月3日、第208国会にも提出したものです。

企業・団体献金は特定の業界団体などのために政治・政策決定がゆがめられるおそれが大きいことから、1994年に成立した政治資金規正法改正でまず政治家個人への企業・団体献金が禁止され、2000年には政治家の資金管理団体への企業・団体献金も禁止されましたが、政党本部・支部への献金は引き続き認められ、その全面禁止が四半世紀以上の長年の懸案となってきました。

この法案は、会社、労働組合その他の団体(政治団体を除く)が政治活動に関する寄附や政治資金パーティーの対価の支払いをすることを禁止します。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20241007_8335


 




〇以前にも政治資金問題でパーティー禁止を主張するも「法案が通るまではOK」と謎理論で誤魔化していた立民

 

 

「政治資金パーティーの開催の禁止に関する法律案」を衆院に提出

 立憲民主党は5月20日、「政治資金パーティーの開催の禁止に関する法律案」を衆院に提出しました。 今回の政治とカネの問題は、自民党の派閥の政治資金パーティーの

立憲民主党

 

 

〇立憲民主党は5月20日、「政治資金パーティーの開催の禁止に関する法律案」を衆院に提出しました。


今回の政治とカネの問題は、自民党の派閥の政治資金パーティーの裏金問題に端を発しており、政治資金パーティーの開催を規制するのは国民感情にかなっています。また、政治資金パーティーは、参加の対価という本来の目的が薄れ、事実上の企業・団体献金になり、献金の公開や量的規制の抜け道となっていること、1件当たり20万円まで購入者名が公表されず、パーティー券を誰にいくら売ったかの確認・突合が極めて難しく裏金の温床になることなどから、「資金力」の格差が選挙の公正性や政策決定を大きく歪めています。

そこで、本法律案は、政治資金パーティーの開催を全面的に禁止し、違反した場合の罰則や、寄附金控除の拡充に関する検討条項について定めるものです。 
また、政治資金パーティーの公開・収入規制の適用を受けず、一般の事業収入として扱われるオンラインパーティーについても、政治資金パーティーの開催禁止に含むことにしています。
引用元:https://cdp-japan.jp/news/20240520_7774

 

立憲民主党は17日、政治資金パーティーの開催を禁止する法案の要綱案を公表した。派閥だけでなく、政治家個人による開催も禁じる。開催した場合は1年以下の拘禁刑と50万円以下の罰金の両方かいずれかを科すと記載した。

要綱案に「何人も政治資金パーティーを開催してはならない」と明記した。違反した議員の公民権を停止する規定を設けるとも盛った。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA17BIZ0X10C24A5000000/

 

〇結局、立民幹部も「法案が通るまでは…」と言い訳してパーティー開催


 

立民・岡田幹事長と安住国対委員長がパーティー開催 自民議員が政治改革特別委で指摘

自民党の山下貴司元法相は24日午前の衆院政治改革特別委員会の質疑で、政治資金パーティーに関し、立憲民主党の岡田克也幹事長が今月27日に会費2万円の「昼食会」と…

産経新聞:産経ニュース

 

 


自民党の山下貴司元法相は(2024年5月)24日午前の衆院政治改革特別委員会の質疑で、政治資金パーティーに関し、立憲民主党の岡田克也幹事長が今月27日に会費2万円の「昼食会」として予定し、安住淳国対委員長は4月25日に会費2万円の「朝食会」として開催した、と指摘した。その上で、自民派閥パーティー収入不記載事件を受けて立民が提出し、特別委で審議中の「政治資金パーティー開催禁止法案」について、政治活動を行う上で現実的ではないと主張した。

立民の法案提出者の本庄知史氏は、岡田、安住両氏のパーティー開催を否定せず、「2つのパーティーは現行法に基づいて適法に行われている」と応じた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240524-BKVP7Q6P3FJZHKQIR6XYHD4AR4/

 

 

政治資金パーティー禁止法案提出の立民、大串博志選対委員長がパーティー開催へ

立憲民主党の大串博志選対委員長が政治資金パーティーの開催を予定していることが23日、分かった。パーティーの開催自体は適法とはいえ、立民は自民党派閥パーティー収…

産経新聞:産経ニュース

 

 

立憲民主党の大串博志選対委員長が政治資金パーティーの開催を予定していることが(2024年5月)23日、分かった。パーティーの開催自体は適法とはいえ、立民は自民党の派閥パーティー収入不記載事件を受けて政治資金パーティーの開催を全面的に禁じる法案を衆院に提出した経緯がある。党で開催禁止をうたった政治資金パーティーを党幹部が開催することについて、整合性が取れるのかどうか疑問視される状況だ。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240523-WNCZQVCPI5ETXBIGRP2KHNN3SE/

 

今回も企業団体献金を禁止としているが「自分たちはOK」と言い訳する未来が見える




立憲民主党が公約を発表したものの、あまりにいい加減な内容で本当に選挙に勝つ気があるのか疑問である。
聞こえの良い政策を並べても国民は騙されない。もっとまともな政策を打ち出してほしいものだ。



 


石破内閣の集合写真があまりにも「だらし内閣」と国民から非難轟々!こんな内閣に日本を任せられない

2024-10-09 16:55:00 | 日記

 

 

■発足した石破内閣の集合写真に批判殺到!「だらし内閣」と名付けられてしまう…

 

〇自民党総裁選に勝利した石破茂氏が総理大臣に就任

 

 

【動画】石破茂新内閣が正式発足 林官房長官が閣僚名簿 皇居で首相任命式、閣僚認証式

自民党の石破茂総裁(67)は1日、衆参両院本会議の首相指名選挙で第102代首相に選出された。林芳正官房長官(63)が記者会見で閣僚名簿を発表、石破首相の任命式…

産経新聞:産経ニュース

 

 

 

自民党の石破茂総裁(67)は1日、衆参両院本会議の首相指名選挙で第102代、65人目の首相に選出された。皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て、公明党との連立による石破内閣が発足した。首相は同日夜、官邸で記者会見を開き、9日に衆院を解散し、15日公示、27日投開票の日程で衆院選を行うと表明した。

首相は会見で「この内閣は『納得と共感内閣』だ。何よりも第一に国民に納得し、共感してもらう政治をまっすぐに進める」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241001-QPMRGVKJ5VLVNEAJ5RPKC2S3QM/

 

物価高対策で経済対策の検討を指示すると表明。医療、年金、社会保障に関し「国民の将来不安を取り除くため、見直しに着手する」と述べた。最低賃金に関しては「2020年代に全国平均1500円の引き上げを目指す」と強調した。

また、「防災庁の設置、国民保護体制の実効性確保に取り組む」と表明。「経済成長の起爆剤として地方創生策を強い決意を持って取り組む」とも訴え、地方経済・生活環境創生本部を創設して今後10年間の基本構想を作成するとした。安定的な皇位継承や憲法改正には言及しなかった。

新内閣は、初入閣が13人に上った。9月の自民総裁選で争った林芳正官房長官(63)を再任し、財務相に加藤勝信氏(68)を充てたほか、自らに近い岩屋毅氏(67)を外相、中谷元氏(66)を防衛相にそれぞれ起用した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241001-QPMRGVKJ5VLVNEAJ5RPKC2S3QM/

 

 

▼さっそく醜態を晒す石破内閣、集合写真があまりにもだらしなさすぎて話題に

 

石破内閣の集合写真に酷評の嵐「口ぽかーん、腹ぼよーん、裾だらーん」よれよれモーニング お腹から地肌説も/デイリースポーツ online

1日に発足した石破茂内閣。首相官邸で撮影されたひな壇写真に、波紋が上がっている。 任命式と認証式のあとに行われる撮影では、男性はモーニング、女性はドレスや着物な...

デイリースポーツ online

 

 

1日に発足した石破茂内閣。首相官邸で撮影されたひな壇写真に、波紋が上がっている。

任命式と認証式のあとに行われる撮影では、男性はモーニング、女性はドレスや着物などの正装で臨む。その着こなしが「あまりに酷い」という声が挙がっているのだ。

階段での撮影では、石破首相を最前列中央に、左に中谷元防衛相、斉藤鉄夫国交相、右に林芳正官房長官、村上誠一郎総務相が並んだ。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2024/10/03/0018188937.shtml

 

Xでは、「これはアカン」「みっともなくて、日本の未来が心配だ」「口ぽかーん、腹ぼよーん、裾だらーん」「ヤバイ」「だらしない」と酷評が並んだ。
特に、石破氏のパンツの裾が余り、ヨレヨレになっている点を指摘する意見が。また一部の写真では、ジャケットのボタンをはめた下あたりからのぞく腹部の白い部分が、シャツの中の素肌ではないか?という声も上がった。
またベルトをしているのが分かるが、元読売テレビで現在はフリーアナウンサーの羽川英樹は、「こういうときはベルトはしないで、サスペンダーではないのかな」と苦言を呈した。
ほかにも、村上氏もベストが下からはみ出し、脚を開いて立っている姿にも辛らつな声が寄せられた。
引用元:https://www.daily.co.jp/gossip/2024/10/03/0018188937.shtml

 

〇石破総理の”素肌”と見られるものは修正されたようだ……アップする前に誰も気付かなかったのか??

 

 

〇ネットでは「だらし内閣」「日本の恥」と非難轟々

 

 

 

〇過去の内閣の集合写真と比べてもあまりにもひどい

 

 

 

 

■過去22年で「最低支持率」を叩き出してしまった石破内閣

 

 

石破内閣、過去22年で〝最低支持率〟日経調査 朝日は46%で早くも黄色信号点灯か ウソ解散・国賊発言大臣…改革が〝虚構〟なら危機的(1/4ページ)

 石破茂内閣に早くも〝黄色信号〟が点灯か―。報道各社の世論調査で、内閣発足時の支持率が50%前後しか獲得できなかったのだ。日経新聞では、2002年以降の内閣で…

zakzak:夕刊フジ公式サイト

 

 

石破茂内閣に早くも〝黄色信号〟が点灯か―。報道各社の世論調査で、内閣発足時の支持率が50%前後しか獲得できなかったのだ。日経新聞では、2002年以降の内閣で最低だった。背景には、自民党総裁選で強調した「予算委員会」での審議を反故(ほご)にして「9日の衆院解散、27日投開票」の衆院選を強行するうえ、安倍晋三元首相を「国賊」と罵倒した村上誠一郎氏を総務相に抜擢(ばってき)したことなどが嫌悪された可能性がある。かつては「総理総裁にしたい政治家」のトップにあげられた石破首相だが、挙党体制の構築にも失敗したまま、国民の審判を受けることになる
引用元:https://www.zakzak.co.jp/article/20241003-LU7CBL72SVOZVFRDWJ27JVVLBM/

 

石破首相は就任直後の記者会見でこう語り、自身の内閣を「納得と共感内閣」と名付けたが、早くも雲行きが怪しくなってきた。報道各社の世論調査で、想定外の低支持率を突き付けられたのだ=別表。

中でも、日経新聞・テレビ東京が1、2両日に実施した緊急世論調査では内閣支持率が51%と、現行の調査方式を導入した2002年以降、内閣発足時の支持率として最低となった。
引用元:https://www.zakzak.co.jp/article/20241003-LU7CBL72SVOZVFRDWJ27JVVLBM/


 

〇よほどのことがない限り、発足直後の支持率が60%を切ることはないらしいがこれは…

 

 

 

〇逆に支持率「盛りすぎだろ」という声もwww

 

 

 

 

いかに石破内閣が国民から支持されてないかが露呈している

 

集合写真を見るだけでもこの内閣に日本を任せてはいけないとわかる。
石破内閣はこのままでは短命に終わるだろう。せめてまずは身だしなみから気をつけていただきたいものだ。

 

 


沖縄県民意が辺野古移設容認へ!オール沖縄派は敗北続き…玉城デニー知事は現実と本当の民意を聞け

2024-09-27 16:40:17 | 日記

 

■辺野古移設反対の声を米国に届けに行った沖縄県・玉城デニー知事だが相手にされるはずもなく

 

 

沖縄県の玉城デニー知事は8日、訪米を前に那覇空港で報道陣の取材に応じ、米軍に特権的地位を認める日米地位協定や、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設問題に触れた上で「米軍基地由来のさまざまな課題を解決する責任が日米両政府にはある」と指摘、こうした県民の思いを「しっかり訴えてきたい」と強調した。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240908-B3WHZ5S6ARO6JDNDPPDL6A2UUA/

 

〇今回で4回目となる玉城知事の訪米だが、成果が出ていると言えるのか??

 

「米軍人による女性暴行事件が相次いでいるということと、綱紀が緩んでいるのではないかというようなこと、それを米国政府がどう見ているのかと現状についての認識を問いかけていきたいと思います」
現地では国務省と国防総省の日本の担当者と面談するほか、アメリカ連邦議会の議員との意見交換を行う予定です。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/1414146?display=1

 

 

▼次期大統領にも抗議する意向を表明!?これまでもまともに相手にされていなかったのに…

 

 

インタビュー:新米大統領にも辺野古の中断要請、「完成の見込みない」=玉城・沖縄県知事

訪米中の玉城デニー沖縄県知事はロイターのインタビューで、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、11月の米大統領選で民主党のハリス副大...

Reuters Japan

 

 

訪米中の玉城デニー沖縄県知事はロイターのインタビューで、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、11月の米大統領選で民主党のハリス副大統領、共和党のトランプ前大統領どちらが勝利しても関連工事の即時中断を訴える意向を示した。費用膨張や技術的困難を抱え、「完全な形で完成する見込みはない」とした。
移設先完成まで普天間を継続使用するとの米軍の見解が伝えられたことに関しては「米軍に対して県民の怒りは収まらない。それで安定的な日米同盟が維持されると考える方が大きな間違いだ」と述べ、危険性除去のため日米と沖縄の三者による対話も求めるとした。
引用元:https://jp.reuters.com/world/japan/V4MYI5X2FRMTJHAV5VMAAHEAHM-2024-09-12/

 

〇結局、今回も軽くあしらわれただけに終わった辺野古抗議(あたりまえ体操)

 

 

辺野古反対、米議員に説明 沖縄知事「危険性除去を」:東京新聞 TOKYO Web

【ワシントン共同】訪米中の玉城デニー沖縄県知事は10日、首都ワシントンで連邦議会議員らと個別に会談した。玉城氏によると、米軍普天間飛行...

東京新聞 TOKYO Web

 

 

 

訪米中の玉城デニー沖縄県知事は10日、首都ワシントンで連邦議会議員らと個別に会談した。玉城氏によると、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る工事は技術的に困難で、長期の工期で移設が大幅に遅れると説明した上で「普天間の一日も早い危険性除去に理解と協力が必要だ」と訴え、自身の移設反対の立場に理解を求めたという。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/353416?rct=national

 

 

 

■玉城知事派のオール沖縄は選挙で敗北続き!もはや沖縄県民の民意は「辺野古移設反対」ではない!

 

 

▼9月に行われた宜野湾市長選は事実上、「辺野古基地移設の容認派vs反対派」の対決!勝利したのは『容認派』

 

 

米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市の市長選が8日投開票され、無所属元職の佐喜真淳(さきまあつし)氏(60)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新顔で前市議の桃原功(とうばるいさお)氏(65)=立憲、共産、社民、沖縄社会大衆推薦=、磁気探査会社社長の比嘉隆氏(47)を破り、当選した。
(中略)
(※選挙は)市長だった松川正則氏が7月に急逝したことに伴うもの。いずれも普天間飛行場の早期返還を訴えた一方、返還のプロセスが最大の争点となった。

佐喜真氏は「基地問題は国の判断が一番重要」として、政府が推し進める普天間の辺野古移設計画を容認し、政府が「30年代半ば以降」とする返還期日を明示することや、辺野古の完成前でも埋め立てが済んだ区域への普天間配備機の段階的移駐などを訴えた。

引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASS982W7FS98UTIL007M.html

 

〇『普天間基地』があるのはこの宜野湾市であり、容認派である佐喜真氏が当選したことは宜野湾市民の同基地問題への意識の表れか

 

沖縄県宜野湾市に所在する普天間飛行場は、市街地に位置し、住宅や学校で囲まれ、これを利用する航空機が市街地上空を飛行するため、世界で最も危険な飛行場と言われています。

過去の事件や普天間飛行場内での航空機墜落事故などを契機に、沖縄県からの要請を受けて、平成8(1996)年4月に橋本総理(当時)とモンデール米駐日大使(当時)が会談し、普天間飛行場の県内移設と全面返還に日米で合意しました。
引用元:https://www.mod.go.jp/j/approach/zaibeigun/frf/index.html

 

〇ちなみに敗北した「反対派」は玉城知事まで動員して推していたが約8000票の差を付けられ大敗

 

宜野湾市長選が8日投開票され、米軍普天間飛行場(同市)の名護市辺野古移設を容認する元市長の佐喜真淳氏が6年ぶりに返り咲いた。玉城デニー知事を支え、辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力は元市議の桃原功氏を擁立したが、約2万4千票を獲得した佐喜真氏に対し、約8千票の大差で敗れた
 「オール沖縄」勢力は6月の県議選に続く敗北で、退潮傾向に歯止めが掛からない。最大の要因は辺野古移設工事が進展し、移設の是非が選挙の主要争点にならなくなったことだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e974cd011bdec70b57d4027021968a1670772b1

 

桃原氏は辺野古移設計画に反対の立場で主張を展開。計画の遅れが指摘されていることや、軟弱地盤の改良が難工事であることを踏まえ、「(返還は)さらに数十年かかる可能性もある」として辺野古移設と切り離した普天間の即時閉鎖を訴えた。玉城デニー知事ら「オール沖縄」勢力が支援し、玉城氏自身も応援に入るなどテコ入れしたが、及ばなかった。
玉城氏にとっては、6月の県議選で県政与党勢力が少数に転じたことに続き、痛い敗北となる。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASS982W7FS98UTIL007M.html

 

▼2024年の県議選でもオール沖縄勢は大敗……過半数を割ってしまう事態へ

 

 

〇2014年以降でオール沖縄勢は初めて過半数を割る事態に

 

今回の選挙で、玉城デニー知事を支持する共産、立憲民主両党などの県政与党は過半数を割り込む二十議席(改選前二十四議席)にとどまり、自民党など不支持派が二十八議席(同二十四議席)と躍進した。

派閥政治資金パーティー収入不記載事件の影響をはじめ、政権与党である自民、公明両党に逆風が吹く中、公認候補全員が当選。一方で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を打ち出した故・翁長雄志前知事の下に結集し、後継の玉城氏も支えていた「オール沖縄」勢力は、翁長氏が県知事に初当選した平成二十六年以来、県議会での過半数を初めて失った
引用元:https://www.sankei.com/article/20240811-VNTIUPMGRFETHFDOYOXC3U6LSI/?outputType=theme_monthly-seiron

 

〇玉城知事は敗北続きも「民意は弱まっていない」と主張www現実見ろwww

 

 

玉城デニー派は総崩れ…「オール沖縄」大敗 那覇支局長・大竹直樹 - 月刊正論オンライン

県政を揺るがす「地殻変動」だ―。六月十六日に投開票された沖縄県議選(定数四十八)の結果を評し、ある自民党沖縄県連関係者はこうつぶやいた。今回の選挙で、玉城デニ…

産経新聞:産経ニュース

 

 

 

「私の県政運営、私の政治理念というものがこの結果でどう変わるかといえば、それほど変化することはない」
知事派敗退の大勢が判明した十七日午前〇時半、知事公舎に集まった記者団を前に、玉城氏はこう語った。

同日午後、県庁で改めて取材に応じ、「辺野古に反対の民意は弱まってない」と強調してみせたが、表情は硬かった。

無理もない。結果はどうみても知事派の大敗である。玉城氏を支持する「オール沖縄」勢力には悲壮感すら漂っていた。「オール沖縄」幹部は「われわれが民意から離れているということではない」と語るが、大きな曲がり角に差し掛かっていることは間違いない。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240811-VNTIUPMGRFETHFDOYOXC3U6LSI/?outputType=theme_monthly-seiron

 

▼ネットでは「民意を見ていないのは玉城知事のほう」「もっと沖縄県政に集中するべき」と非難轟々

 

 

 

 

直近の選挙の結果を見れば、沖縄県民の思いは「基地より目の前の生活」なのだろうが、玉城デニー知事は一切見えていないようだ。
県民の声を聞かず、アメリカ訪問で無駄な金を使い県政をほったらかしにする知事などとっとと辞職していただきたい。

 


自民党総裁選に正式に出馬表明した加藤勝信氏!実績も経験も豊富「次期総理大臣に一番近い」人物!

2024-09-11 17:39:16 | 日記

 

■ついに自民党総裁選に出馬を表明した加藤勝信氏!どんな人物なのか?

 

 

 

〇8項目からなる「ニッポン総活躍プラン」を打ち出した加藤氏

 

 

加藤勝信【衆議院議員 総裁選特設サイト】

加藤勝信:国民の声を代弁する衆議院議員。経済再生、社会保障、教育改革、地方創生、外交・安全保障に注力。豊富な行政経験と政策立案能力で、より良い日本の実現に全力で...

加藤勝信【衆議院議員 総裁選特設サイト】

 

 

自民党の加藤勝信元官房長官は10日、国会内で記者会見し、総裁選(12日告示―27日投開票)に立候補すると正式に表明した。「国民の所得倍増を最優先で推し進めたい」と述べ、8項目からなる「ニッポン総活躍プラン」を打ち出した。加藤氏の出馬は初めてで、出馬表明は8人目となる。

加藤氏は「『協創』の価値観を大切に改革を断行し、政策を進める」と述べた。具体策にあたる同プランで、賃上げを重視し国内外からの投資を拡大して経済成長の好循環を実現すると掲げた。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA09AQD0Z00C24A9000000/

 

 

〇かねてより「次期総理候補」と目されてきた加藤氏

 

 

「岸田の次」の総理候補に急浮上した「意外な大物議員」の名前…小泉、菅、萩生田も動き始めた(宮原 健太) @gendai_biz

「岸田降ろし」がこれから加速していくことになるのだろうか。6月6日夜、都内の日本料理店に集まったのは菅義偉前首相、加藤勝信氏、小泉進次郎氏、武田良太氏、萩生田光一...

現代ビジネス

 

 

岸田政権の支持率が低迷する中、9月までに行われる自民党総裁選への対応などについて話し合ったと見られるが、実はこの中に総理総裁候補として浮上してきている人物がいる。
菅政権のもとで官房長官を経験した加藤氏である。

(中略)

そうした中で急浮上してきているのが、同じ茂木派でありながら茂木氏とはライバル関係にある加藤氏だ。

茂木派を巡る状況は、やや複雑である。裏金問題による派閥解散の流れを受けて政治団体を解消し、グループに移行。その過程で、故・青木幹雄元官房長官と近しかった小渕優子選対委員長や西銘恒三郎元復興相などが派閥から退会したが、退会した議員たちの周辺では茂木氏ではなく加藤氏を推す声が上がり始めているのだ。
引用元:https://gendai.media/articles/-/131437?page=2

 

「総理候補と言えば、高市早苗氏のほか、小泉氏、石破茂氏、河野太郎氏の『小石河』も注目されるが、それぞれ我が強く、自民党のみんなが足並みをそろえて推す候補にはなりにくい。それに対して加藤氏は地味ではあるものの実務能力が高い安定感があり、最大公約数として担ぎ上げられる可能性は十分にあるだろう」と永田町関係者は語る。
引用元:https://gendai.media/articles/-/131437?page=2

 

▼加藤氏はこれまで官房長官や厚労相などの要職を歴任しており、経験値は豊富

 

 

加藤 勝信(かとう かつのぶ)
日本の政治家、大蔵官僚。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、自由民主党税制調査会小委員長、社会保障制度調査会長、北朝鮮による拉致問題対策本部長、憲法改正実現本部事務総長。旧姓は室崎(むろさき)。

厚生労働大臣(第19・20・22・26代)、内閣官房長官(第84代)、沖縄基地負担軽減担当大臣(菅義偉内閣)、拉致問題担当大臣(菅義偉内閣)、働き方改革担当大臣(第4次安倍第2次改造内閣)、内閣府特命担当大臣(拉致問題)(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)、内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、一億総活躍担当大臣(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、女性活躍担当大臣(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、再チャレンジ担当大臣(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、内閣官房副長官(第2次安倍内閣・第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)、内閣人事局長(初代)、内閣府大臣政務官(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、自由民主党総務会長(第56代)、自由民主党総裁特別補佐などを歴任。

 

〇ネットでも加藤氏の実績を評価する声は多く見られる

 

 

 

▼拉致問題にも深く関わってきた加藤氏に、専門家も「しっかりした理念の人」と太鼓判を押す

 

 

岸田政権の思い受け継ぐ 拉致対策本部政府の取り組みを確認 | お知らせ | ニュース | 自由民主党

党北朝鮮による拉致問題対策本部(本部長・加藤勝信衆院議員)は8月21日、会議を開き政府から拉致問題の解決に向けた取り組み状況について説明を受け議論しました。

自由民主党

 

 

党北朝鮮による拉致問題対策本部(本部長・加藤勝信衆院議員)は8月21日、会議を開き政府から拉致問題の解決に向けた取り組み状況について説明を受け議論しました。
会議の冒頭、加藤本部長は「平成14年に5人の拉致被害者が帰国されて以降、一人の帰国も実現しておらず、また帰国に向けた道筋を立てることもできなかった」と陳謝。拉致問題を時間的制約のある人権問題として解決に取り組んできた岸田政権の思いを受け継ぎながら政府を後押ししていく考えを述べました。その上で出席者に対し、各地域で拉致問題解決に向けた活動を活発化させることや子供・若者への啓発を行っていく必要性を訴えました。
引用元:https://www.jimin.jp/news/information/208906.html

 

 

加藤勝信氏、回り道でたどり着いた総裁選 安倍政権で飛躍、拉致問題に熱心

10日、自民党総裁選への出馬を表明した加藤勝信氏は官房長官や副長官を計4年務め、官邸の運営に精通する。社会保障のエキスパートで、北朝鮮による日本人拉致問題に関…

産経新聞:産経ニュース

 

 

10日、自民党総裁選への出馬を表明した加藤勝信氏は官房長官や副長官を計4年務め、官邸の運営に精通する。社会保障のエキスパートで、北朝鮮による日本人拉致問題に関しては担当相を長く経験し、総裁選候補の中で最も熱心に取り組んできたといえる。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240910-EM4JCLI4QBKQBLMS4ZVHM6JM7Q/

 

〇安倍政権時から加藤氏は拉致問題に深く関わってきた

 

安倍首相の側近として知られる加藤氏の手腕に期待する声もある。「二兎を追う者は一兎も得ず」という懸念を打ち消すことができるだろうか。

「拉致担当の専任でなかったことは非常に残念だ。(これまでの拉致問題担当相は)なかなか結果が出せなかった。加藤氏には、良い意味で『最後の拉致問題担当相』になっていただきたい」
加藤氏は(2015年)10月16日、就任後初めて拉致被害者の家族会と都内で面会した。家族会代表の飯塚繁雄さん(77)が思いを伝えると、緊張の面もちで聞いていた加藤氏の表情はさらに険しくなった。
加藤氏は会談後、記者団に対し「安倍内閣として最優先で拉致問題の解決を図っていき、それに向けて全力で取り組んでいく。こういう思いを新たにした」と決意を強調した。
引用元:https://www.rachi.go.jp/jp/archives/2017/1106menkai.html

 

〇拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長を務める島田洋一氏も加藤氏を絶賛

 

島田 洋一(しまだ よういち)
1957(昭和32)年、大阪府生まれ。国際政治研究者。福井県立大学名誉教授。
京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003年、福井県立大学教授。2023年より現職。
拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員。
ニコ生「島田洋一チャンネル」やYouTube「島田名誉教授チャンネル」で国内政治とアメリカの最新情報と情勢分析などを随時更新中

 

 

 

■穏やかな人柄や人望も評価されている加藤氏!候補者が乱立する総裁選レースを勝ち抜けるか

 

 

▼自ら「かつのぶフレーム」としてSNSに活動報告をアップ

〇ネットでは「総理になったかつのぶフレームが見たい」と期待する声も

 

 

 

▼自民党内からも人望は厚い!「勝信さんならまとまれる」と期待が集まる

 

 

9月に行われる見込みの自民党総裁選レースで、加藤勝信元官房長官が急浮上している。温厚な性格から党内の敵はほとんどおらず、国会議員票で「最大公約数」になり得るのが強みだ。キングメーカーの一人と目される菅義偉前首相の評価も高く、岸田文雄首相の対抗馬の有力候補との見方もある。ただ、知名度が低く「選挙の顔」になれるのかという点に疑問符が付く。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240620-LR2RRXKQYROMJCRKC7RUMZS4UM/

 

加藤氏の強みは「乗りやすい」ことだ。安倍晋三元首相に厚遇され、後継首相の菅氏からも答弁や政策能力を買われ、女房役の官房長官に抜擢された。

解散を決めた安倍派の若手は「勝信さんなら安倍派もまとまれる」と強調。安倍政権をともに支えた麻生太郎副総裁との関係も悪くない。菅・武田両氏と麻生氏という折り合いの悪い双方と気脈を通じる、まれな存在といえる。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240620-LR2RRXKQYROMJCRKC7RUMZS4UM/

 

自民党総裁選に正式に出馬表明した加藤氏は経験も豊富で実績もあり、総理としては一番安定した評価を得ている人物ではないか。
自民党内からの信頼も厚いようで、立候補者が乱立している総裁選において今後の動向に期待したい。

 


自民党総裁選に出馬に意欲的な石破茂氏だが、露わになった自民党内での人望のなさ、国民からの不人気っぷりが酷いwww

2024-08-19 17:07:12 | 日記

 

 

■9月に実施される自民党総裁選に向けて出馬する意向を示している石破茂氏だが、人望なさ過ぎて先行きは不透明

 

 

石破茂氏、自民党総裁選に立候補表明へ - 日本経済新聞

自民党の石破茂元幹事長は9月の自民党総裁選への立候補を表明する方針だ。18日、都内で記者団に早ければ週内にも鳥取県内で正式に出馬表明することを目指す考えを示した。立...

日本経済新聞

 

 

自民党の石破茂元幹事長は9月の自民党総裁選への立候補を表明する方針だ。18日、都内で記者団に早ければ週内にも鳥取県内で正式に出馬表明することを目指す考えを示した。立候補に必要な20人の党所属国会議員の推薦人の確認作業を急ぐ。

石破氏は18日のフジテレビ番組で推薦人の確保のめどに関し「ほぼつきつつある」と述べた。「確認作業を数日中にやる。そんなに時間はかけないでやらなければならない」と語った。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA180910Y4A810C2000000/

 

▼自民党総裁選への出馬に積極的な石破氏だが…推薦人は集まるの?

 

 

・台湾への訪問も自民党総裁選に向けたアピールと見られている

 

「ポスト岸田」に意欲を示している自民党の石破茂元幹事長は、12日から3日間の日程で台湾を訪問する予定で、12日午前、羽田空港を出発した。

石破氏の台湾訪問は、安全保障問題に取り組む与野党の国会議員グループとしての訪問で、自民党の中谷元元防衛相や長島昭久衆院議員、教育無償化を実現する会の前原誠司代表、立憲民主党の渡辺周元防衛副大臣らが同行する。

現地では、頼清徳総統らと会談し、中国の軍事圧力を念頭にしたいわゆる「台湾有事」などについて意見を交わす予定。

9月の自民党総裁選への立候補に意欲を示している石破氏は、先週、立候補した際の政策集とみられる著書を出版し、アジア地域での安全保障問題に取り組む姿勢を示している。今回の訪問を通じて、改めて存在感をアピールしたい考えだ。
引用元:https://www.fnn.jp/articles/-/742354

 

▼絶対嘘だろwwwメディアの世論調査では常に次期総裁トップとして名前のあがる石破氏

 

 

「ポスト岸田」1位は石破氏、2位には小泉氏…読売世論調査

【読売新聞】 読売新聞社が21~23日に行った全国世論調査で、次の自民党総裁にふさわしい政治家を聞いたところ、1位は石破茂・元幹事長の23%、2位は小泉進次郎・...

読売新聞オンライン

 

 

読売新聞社が(2024年6月)21~23日に行った全国世論調査で、次の自民党総裁にふさわしい政治家を聞いたところ、1位は石破茂・元幹事長の23%、2位は小泉進次郎・元環境相の15%と、トップ2人は5月の前回調査と変わらなかった。3位は菅前首相の8%で前回6位から浮上し、4位は前回と同じ高市経済安全保障相で7%だった。自民支持層に限ってみると、1、2位は全体と同じ石破氏(20%)、小泉氏(15%)で、3位が岸田首相(14%)、4位が菅氏(10%)だった。
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20240623-OYT1T50106/

 

 

 

・しかしネットでは「石破だけはありえない」「メディアも石破で遊ぶのやめれば?」と冷ややかな声

 

 

 

▼そもそも、石破氏は自民党内や関係者からは悉く嫌われているので推薦人どころではない可能性

 

 

石破茂氏、国民人気抜群も広がり欠く党内支持

夏以降の政局の最大の焦点となる自民党総裁選(9月20~29日の間に投開票)は、岸田文雄首相(総裁)の出処進退も絡んで、「告示直前まで戦いの構図が決まらない」(自民長老...

東洋経済オンライン

 

 

同氏は、主要メディアなどほぼすべての世論調査で「次の首相」のトップを独走中で、国民的人気を背景に出馬への決意を繰り返している。ただ、「肝心の衆参自民議員の支持は、これまでと同様に広がりに欠ける状況」(政治ジャーナリスト)が続いており、「石破総理・総裁への展望は、極めて不透明」(同)なのが実態だ。

そうした中、裏金事件での国民の信頼失墜を踏まえ、自民党内で「政権批判」を続けてきた石破氏への待望論も拡大している。ただ、その理由は「疑似政権交代による自民の生き残りが目的で、多くの自民所属議員の反石破感情は完全払拭には程遠い」(同)との厳しい指摘も少なくない。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/786720

 

・石破氏と関わった人物から「仕事もできないし男気もない」と言われる始末www

 

 

“永遠の総裁候補”石破茂の課題――「人望がない」以上に深刻な「政策がない」:永田象山 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

9月の総裁選に向け、自民党内では岸田首相以外の選択肢を探る動きが活発化している。過去に4度総裁選へ出馬した石破茂元幹事長も注目を集める一人だが、長らく“党内野党”と...

新潮社 Foresight(フォーサイト)

 

 

「『この総裁選挙の仕組みがあるおかげでなんとか守られているよね』と、みんな口々に言う。『(総裁に)なったら最悪だよ』みたいなことを言う人が多い。特に身近で働く人ほど。男気もないし、仕事もできないし…などと言う。聞いた話ですよ?ボロクソなことをあっちもこっちも聞くので」と、自身の意見ではないことを強調しつつもその内容は厳しかった。
引用元:https://www.fsight.jp/articles/-/50751

 

石破氏には党内で“いざという時に逃げる”“味方を後ろから鉄砲で撃つ”とのイメージが定着しており、

「人気も人望もない。保守を標榜しながら過去に女系天皇を容認するような発言があり、保守系議員からも蛇蝎のごとく嫌われています。また、進次郎はみこしには軽くていいものの、圧倒的に能力不足。どちらも菅さんの“切り札”にはなり得ません」
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/07310557/?all=1

 

 

▼石破茂氏の「裏切りの歴史」を見れば人望も信用もないのは当たり前

 

1)1981年 父の死後、真っ先に葬儀に駆けつけてくれた田中角栄氏の助言で政界を目指すも、田中派ではなく中曽根派からの立候補。

田中角栄を裏切る。

2)1993年 非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」と捨て台詞を吐き離党。

自民党を裏切る。

3)小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。

小沢一郎を裏切る。

4)自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。

伊吹派を裏切る。

5)麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。

麻生太郎を裏切る。

6)民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。

自民党支持者を裏切る。

7)安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で「石破4条件」を出し地方見殺し

地方を裏切る。

8)自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず。否定していた派閥政治に利があると見て、石破派の水月会を結成。

自分の信念を裏切る。

9)森友問題、加計学園問題、自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演し、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。

安倍晋三を裏切る。

10)靖国神社の参拝に否定的で、大東亜戦争を侵略戦争と呼び、中国に謝罪せよと言い続ける真の売国奴。

日本国民を裏切る。
引用元:https://anond.hatelabo.jp/20200908162436

 

離党したのは93年。細川連立政権が誕生し、自民党が野党に転落した。石破はその際に自民党の政治改革関連4法案への方針に反対したことから役職を停止処分を受けると、森喜朗幹事長に「こんな党にいても何もできない」と啖呵を切って自民党を離れている。

そこからは、石破は転々とした流浪の遍歴を重ねる。まず「改革の会」に参加、さらに「自由改革連合」を経て、94年に小沢一郎らと「新進党」の結党に参加している。だが、石破は党首選挙で羽田孜元首相に付き、小沢と対立。小沢が党首になると「安全保障政策に失望した」と新進党を離党した。そして、無所属で当選を果たすが、自民党に風向きが変わると石破は臆面なく自民に復帰している。
引用元:https://news-vision.jp/article/188932/

 

・外交に行けばハニートラップに自らかかりにいく体たらく

 

石破茂は、過去に何度も北朝鮮によるハニトラ疑惑が持ち上がっている。
いや、正確にはハニトラでは無く、自分からしつこく要求したという身も蓋もない話なのだ。
こんな脇の甘さで日本の国益を守れるのか!少なくとも身の潔白を証明してから物を申せと言いたい!

石破茂は軍事オタクで、一見タカ派のように見えた時期もあるが、本当はリベラルで中国や韓国寄り・・というか、
真の姿は、どこに媚を売れば人気が高まるかと考えるばかりの、理想も信念も無い日和見の、口先だけ男であることを忘れてはならない。
その時々の利で転ぶ、人として最低の男であると私は見ている。こんな男を持ちあげてはならない。
引用元:https://blog.goo.ne.jp/kendokun/e/31e47c76c41607d6196597b668ec2d38

 

■最後の砦か?総裁選における「地方票」について批判を始めた石破氏、もう地方票でも人気ないみたいだけど

 

 

地方票は総裁選の結果に大きく影響を及ぼしている

 

・石破氏いわく「地方票の扱いが軽すぎる」らしい

 

自民党の石破茂元幹事長は7日、9月の総裁選での地方票と国会議員票の割合を現行通りとする党執行部の判断について「(地方が)非常に落胆する。

党勢維持に強く影響する」との認識を示した。記者団に語った。

(中略)

裏金事件を受けて党が各地で開いた政治刷新車座対話では、党員らによる地方票と国会議員票とが同じ割合で行われる選出方法をめぐり、地方票の比重を増やすよう求める声が党員や地方議員から相次いだが、党側は「今からルールは変えられない」(逢沢一郎・総裁選選挙管理委員長)との考えだ。

(中略)

これに対し、石破氏は「いくつかの県連は党本部に申し入れも行っている。やらないならば、なぜなのだ。それぞれの候補者にとって有利とか不利とかそういう話じゃなくて、自民党を支えてもらっている地方の声を取り上げないのはなぜか」と述べた。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASS872R4TS87UTFK00RM.html

 

 

▼過去は地方票が強かった石破氏だったが、最後に出馬した総選挙では地方票でも惨敗していた

 

・2020年の自民党総裁選では地方票でも惨敗

 

(※2020年9月)14日に投開票された自民党総裁選では、都道府県連に各3票が配分された都道府県連票(141票)でも、新総裁に選ばれた菅義偉官房長官がトップの89票で、63%を獲得した。過去に挑戦した総裁選で地方票で強さを見せた石破茂元幹事長は42票(都道府県連票の29%)と伸び悩んだ。岸田文雄政調会長は10票(同7%)だった。
 今回の総裁選は、正式な党員・党友投票を省き、地方票が通常より少ない「簡易型」で行われた。地元出身の菅氏に3票を入れることを県連幹部が決めた秋田を除く、46都道府県が予備選(北海道の「意向調査」、新潟の「党員アンケート」を含む)を実施した。
 予備選における票数を公表していない県連もあるが、朝日新聞が独自で集計したところ、菅氏は全国で36万票を超えた。石破氏は21万票以上、岸田氏は約9万票だった。

引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASN9G73M0N9GUTFK01S.html

 

2012年に55%、18年に45%の地方票を獲得した石破氏は、国会議員票の劣勢をはね返すために都道府県連票に期待したが、思うように票を伸ばせなかった。18年の総裁選で安倍晋三首相に勝利した10県のうち、茨城、群馬で菅氏の得票を下回り、山形では3位に沈んだ。

 石破派議員は「(石破氏支持の)国会議員が1人もいなくて票を取るのはすごい。地道な対話の成果だ」と話すが、ふるさと納税を創設し、「田舎者丸出し」(竹下亘元総務会長)と称される菅氏に地方の代弁者のポジションを奪われた。

 菅氏陣営の参院幹部は「秋田出身でたたき上げのイメージだけで菅氏はここまで票が取れた。石破氏が地方票に強いという定説はもう崩れた」と指摘した。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASN9G73M0N9GUTFK01S.html

 

・目に見える不人気っぷりに石破氏が総理になれる可能性は低いと言える

 

 

 

 

 

石破氏は未だに自分が総理になれるという幻想を抱いているようだが、ここまで人望のない人物が総理に選ばれるとはとても思えない。
石破氏はこれまで散々敗北してきた事実を受け止め、早めに引退なさったほうがいいだろう。