日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

「責任感を持つ」と新年の抱負を語る立民・小川幹事長!しかし、党内の不祥事議員は相変わらずスルー

2025-01-14 16:35:27 | 日記

■1月3日、立憲民主党・小川淳也幹事長が2025年の抱負をSNSに投稿したが…

 

小川 淳也(おがわ じゅんや)

 

 

 

●「大きな緊張感と責任感を持って取り組む!」と意気込む小川幹事長にツッコミを浴びせるネット民

 

 

 

 

 

▼辛辣が言葉が並ぶのも当然…不祥事の発覚した立民議員に、責任感があるとは言い難い対応ばかりだった小川幹事長

 

●「差別主義者を殲滅せよ」とSNSで暴言を吐いた新人議員に対し、小川幹事長はお気持ちを表明しただけ

 

 

立民新人が「クルド差別主義者は殲滅」とSNSに投稿 小川幹事長「非常に不穏当」

立憲民主党の小川淳也幹事長は19日の記者会見で、同党の藤原規眞衆院議員(46)愛知10区=がクルド人に対する「差別主義者を殲滅(せんめつ)せよ」などとSNSに…

産経新聞:産経ニュース

 

 

立憲民主党の小川淳也幹事長は(2024年11月)19日の記者会見で、同党の藤原規眞衆院議員(46)=愛知10区=がクルド人に対する「差別主義者を殲滅(せんめつ)せよ」などとSNSに投稿したことに関し、「『殲滅』という言葉は非常に不穏当な表現と取られかねない恐れのある言葉だ。個別対応を含めて党全体としての規律を徹底していきたい」と述べた。

藤原氏はクルド人に対する「差別主義者」以外にも、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係のあった政治家についても「徹底的に殲滅すべき」などと投稿していた。藤原氏は弁護士出身。愛知10区から出馬し、「格差を破壊する」として初当選した。

小川氏は藤原氏への党対応について明言しない一方、他党幹部らに対しては「規範に照らして許されない発言や失言については、厳しく指摘する責任がある」と強調した。

引用元:https://www.sankei.com/article/20241119-2YZIT22EKRKN3HJFJZHXZ3RIKE/?outputType=theme_election2024

 

 

●ダブル不倫の発覚した新人議員に対しては、「口頭注意」という激甘処分でおしまい

 

 

立民新人議員にダブル不倫報道、小川幹事長が注意 「自民のウミ出し切る」と訴え初当選

当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが14日分かっ…

産経新聞:産経ニュース

 

 

当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが(2024年11月)14日分かった。複数の関係者が明らかにした。ダブル不倫報道については週刊誌発売前に本人が党側に申告した。

同日発売の週刊新潮によると、矢崎氏は既婚者の女性と不倫関係となり、衆院選前の10月4日に示談書を取り交わしたという。矢崎氏は「自民党のウミを出し切る」などと訴え、先の衆院選で初当選した。

引用元:https://www.sankei.com/article/20241114-ONOWIO6BNNPM7HXSFWXDUEO36M/

 

 

●他にも立民新人議員による不祥事が相次いで発覚するも、特に処分を下されたという話は聞こえてこない

 

 

仙台放送元アナウンサー“立民 柳沢剛氏からパワハラ”と訴え | NHK

【NHK】ことし10月の衆議院選挙で、宮城3区で当選した立憲民主党の柳沢剛氏について、部下だった民放の元アナウンサーの男性が記者会…

NHKニュース

 

 

ことし(2024年)10月の衆議院選挙で、宮城3区で当選した立憲民主党の柳沢剛氏について、部下だった民放の元アナウンサーの男性が記者会見を開き、在職中にパワハラを受けていたと訴えました。柳沢氏は、認識が異なるものがあるが真意が十分に伝わらなかったのであれば反省したいとしています。

記者会見を開いたのは、仙台放送の元アナウンサー、稲垣龍太郎さん(36)で、在職中に、上司だった立憲民主党の柳沢剛氏からパワハラを受けていたと訴えました。

(中立)

柳沢氏は群馬県高崎市出身の61歳。

仙台放送のアナウンサーや広報部長などを経て、ことし10月に行われた衆議院選挙に立候補し、初当選しました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241210/k10014664071000.html

 

 

●ちなみに衆院選後、小川幹事長は新人議員に向けて言動には気を付けるよう呼び掛けていたが…今や完全に無駄骨www

 

 

 

 

▼そもそも小川幹事長自身、昨年は責任感の見られない軽率な言動で度々叩かれていた

 

●米国大統領選で再選を果たしたトランプ氏に対し、上から目線で物申す

 

 

 

 

 

●野党の不甲斐なさについて「主権者教育が進んでいないから」と国民を愚弄せんばかりの勘違い発言

 

 

 

 

 

新年を迎えて「責任感を持って取り組む!」と大いに意気込んだ立民・小川幹事長だが、昨年の新人議員に向けた対応を見る限り、本当にやる気があるのか疑わしい。

小川幹事長自身も執行部に身を置きながら、昨年は度々軽率な言動で国民の怒りや失笑を買っていた。

抱負を述べるのも結構だが、その前にまず自分のこれまで言動を見直さなければ、立民そのものの勢いもどんどん衰えていくだろう。


枝野幸男氏が宇都宮LRTに大喜び!?民主党政権はかつてLRT開業に散々反対していたはずだが…!?

2025-01-09 17:59:34 | 日記

■立憲民主党・枝野幸男氏が宇都宮LRTに大喜びするも、ネットからは「反対してただろ」と総ツッコミ

 

 

 

 

●枝野氏のツイートに「立憲民主党はLRTに反対していた」「また掌返しか」というツッコミ殺到

 

 

 

 

 

▼旧民主党の栃木県連はLRT(次世代型路面電車)反対をマニフェストに

 

 

【参院選2013 栃木】LRT反対など盛る 民主が県内マニフェスト

 民主党県連は26日、参院選に向けて、県内の問題に対する主張をまとめた「とちぎマニフェスト」を発表した。宇都宮市が導入を進めているLRT(次世代型路面電車)へ…

産経新聞:産経ニュース

 

 

民主党県連は26日、参院選に向けて、県内の問題に対する主張をまとめた「とちぎマニフェスト」を発表した。宇都宮市が導入を進めているLRT(次世代型路面電車)への反対などを盛り込んだ
引用元:https://www.sankei.com/article/20130627-RKIMPKWNMFM7JP35MSXAVVYS2U/

 

県内の課題として挙げたのは、LRTと、国の補助金約2億6千万円を受けながら操業停止した食品廃棄物リサイクル処理施設「エコシティ宇都宮」(宇都宮市)の補助金返還問題。LRTについては「計画そのものに対する市民合意は皆無。宇都宮にふさわしくないLRT導入計画を阻止する取り組みを進める」と主張。エコシティ問題については「事業内容など多くの疑念が浮上している。県や市、事業者の責任を追及していく」としている。
引用元:https://www.sankei.com/article/20130627-RKIMPKWNMFM7JP35MSXAVVYS2U/

 

●開業までに30年…旧民主党政権の政局に巻き込まれたLRT開業

 

 

宇都宮ライトレール(LRT)が開業までに30年もかかった理由

構想から30年を経て開業した新規LRT路線「宇都宮ライトレール」。開業までの紆余曲折と、今後の延伸計画について解説します。

鉄道協議会日誌

 

 

 

宇都宮市で、新しい交通システムの検討が始まったのは1993年。宇都宮市街地開発組合と栃木県、宇都宮市が「新交通システム研究会」を設置したのが最初といわれます。

宇都宮市では、市の東部に造成された大規模工業団地に向かうマイカーやトラックで、激しい渋滞が頻繁に発生していました。また、この工業団地の周辺に宅地開発が進むなか、バス路線が乏しく移動が不便な地域が多いという課題もありました。これらの課題を解決するには、宇都宮都市圏を東西に貫く新たな交通システムが必要と考えた研究会は、モノレールやガイドウェイバスなど新規路線の検討を始めます。
引用元:https://tetsudokyogikai.net/thirdsector/utsunomiya#toc5

 

 

宇都宮市の試算によると、LRTの建設費は1kmあたり約25億円。仮に、路線長が10kmなら250億円です。

この費用に難色を示す人が現れます。2000年に就任した、当時の栃木県知事です。これまで県と宇都宮市が一緒に進めてきたLRT計画ですが、知事は「採算性が確保できない」などの理由で、計画の凍結を求めます。さらに栃木県は、2004年度の予算からLRT調査費の計上を取りやめるなど、知事の交代により県の方針が大きく転換したのです。

この状況を打開するため、当時の宇都宮市長は、2004年の栃木県知事選挙に立候補。あわせて実施される宇都宮市長選挙にはLRT推進派の候補者を擁立し、LRTの賛否を決める選挙になります。
引用元:https://tetsudokyogikai.net/thirdsector/utsunomiya#toc5

 

結果は、県知事・市長ともに推進派の勝利。県も含めて、LRT計画は再始動します。ただ、宇都宮市民のなかには「採算性が確保できない事業は税金の無駄使いだ」と、LRT反対を掲げる団体が次々に発足し、その後も推進派と反対派の問答が続きます。2008年の宇都宮市長選挙でも、推進派の現職と反対派の新人の戦いとなり、結果的には推進派の現職が勝利しますが、こうした政局に翻弄される日々が2013年まで続くのです。
引用元:https://tetsudokyogikai.net/thirdsector/utsunomiya#toc5

 

LRTの実現に向けて着々と準備を進めるなか、国の支援が得られなくなる最大のピンチを迎える出来事がありました。2009年8月の衆議院選挙で、当時の民主党が政権を握ったのです。
民主党はマニフェストで、自動車中心からLRTなどの公共交通を重視したまちづくりへの転換を推進していました。その一方で、公共事業の大規模削減も公約に掲げています。LRT計画が前者だと認められたら、支援の拡充が期待できます。しかし結果は、後者でした。その理由は、またもや政局にあったのです。
国との調整役を担う民主党の栃木県連の代表に、2004年の県知事選で落選したLRT反対派の元知事が就任。2009年11月、民主党の栃木県連は公共事業の見直しとして「LRT計画の中止」を、栃木県と宇都宮市に申し入れます。
栃木県と宇都宮市としては反論したいところですが、今後の政局がどうなるか不透明な状況では、計画を前に進めることができません。また、この時点では関東自動車の協力も得られていないこともあり、LRT計画は再び暗礁に乗り上げてしまいます。
引用元:https://tetsudokyogikai.net/thirdsector/utsunomiya#toc5

 

●そしていざLRTが開業してみれば大盛況の結果となった

 

通勤・通学メインの平日は需要予測と同等の1日あたり1万3000人をキープ。土休日は開業効果が落ち着ついて1か月目の1万5000~1万6000人から1万1000~1万2000人へと減少していますが、需要予測の4400人を大きく上回っており、記念乗車で終わらず日常の交通手段として定着しつつあることがうかがえます。

 2024年春には快速運転の開始が予定されているほか、運賃収受や信号待ちで遅れがちの運行も徐々に改善していくと予想され、利用者はまだまだ増加するでしょう。当面の目標は開業3年後の需要予測1万6000人です。
引用元:https://trafficnews.jp/post/129811

 

 

 

 

 

■過去より発言が一貫していない枝野幸男氏

 

 

▼枝野氏「消費税減税を訴えます!」⇒「政治的に間違っていた」

 

立憲民主党の枝野幸男前代表は12日、さいたま市内で講演し、昨年10月の衆院選で当時代表として消費税率の引き下げを訴えたことについて「政治的に間違いだったと反省している」と述べた。立憲は今夏の参院選でも消費減税をかかげていたが、次期衆院選の選挙公約では「見直すべきだと思っている」との見解を示した。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASQCD777ZQCDUTFK00N.html

 

●枝野氏は「消費税減税で(選挙に)勝てるんだったら、とっくの昔に社民党政権ができている」

 

立憲民主党の枝野幸男前代表は25日、さいたま市内で講演し、「消費税を単純に減税したら日本の財政がパンクする」と述べた。立民は2021年の衆院選や22年の参院選で消費税率5%への時限的な引き下げを訴えたが、次期衆院選の公約原案に消費税減税は盛り込んでいない。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052500399&g=pol

 

●専門家からも「経済を分かってない」と苦言が飛び出す

 

また「枝野さんと討論番組でやったことがあって、私びっくりしちゃったことがあってね」と言い、「“金利をどんどん上げたらいいんです。金利をドンドン上げたら経済成長するんです”って、私の真ん前で言うワケ。“それはないっすよ”と思わず言いました。それくらい真逆な人ですね」と振り返った。経済を分かっていないかと聞かれると、「むちゃくちゃ」と明言した。
さらに森永氏は「枝野さんの姿勢は、立憲の支持率にももう既に影響を与えている」と断言した。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052500399&g=pol

 

▼安保法制についてもちゃぶ台返し

 

 

 

●かつての立民の主張はこちら

 

 

 

 

過去には散々党をあげて反対していたLRTに大喜びとは、枝野氏の掌返しっぷりに批判が集まるのは仕方がないだろう。
枝野氏の変節っぷりは今に始まったことではないが、これでは政治家として国民に信用されることはないだろう。

 

 

 

 


国民民主党の会見を出禁になった記者・横田一氏について望月衣塑子氏が猛抗議!?この人も出禁でいいのでは

2025-01-08 17:23:11 | 日記

■国民民主党がフリーランス記者の横田一氏を会見出禁にした件について、望月衣塑子氏が噛みつく

 

●国民民主党が、他のジャーナリストに暴言や遅刻など横暴な振る舞いをしたフリーランス記者の横田一氏を会見出禁にした

 

 

 

国民民主・榛葉氏、会見出禁のフリー記者は「他のジャーナリストに暴言」「取材ではない」

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は13日の記者会見で、フリー記者の横田一氏を自らの会見に出入り禁止としている理由を問われ、「『ルールを守ってください』と言っても守…

産経新聞:産経ニュース

 

 

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は13日の記者会見で、フリー記者の横田一氏を自らの会見に出入り禁止としている理由を問われ、「『ルールを守ってください』と言っても守らず、他のジャーナリストに暴言を吐いた。私はこれは取材ではないと思う」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241213-A3XQZC6B6ZIU5LM4HPXF6P6W7E/

 

横田氏を巡っては、11月1日の榛葉氏の会見で、首相指名選挙に関する持論を訴え続け、周囲のベテラン記者に「質問する所だ。態度悪いよ」と注意された経緯がある。この際、横田氏はベテラン記者を「やらせ記者」と揶揄したため、榛葉氏から「みんなそれぞれの立場で取材している。やらせ記者とかそういうのはだめだ」とその場で注意を受けていた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241213-A3XQZC6B6ZIU5LM4HPXF6P6W7E/

 

 

国民・榛葉氏会見 フリー記者が突然声上げるも、遅刻指摘して「終了」 今週もやや荒れる

国民民主党の榛葉賀津也幹事長の8日の記者会見も、やや荒れる場面があった。会見の終了が告げられた直後、フリー記者の横田一氏が指名されていないのに、榛葉氏に対し「…

産経新聞:産経ニュース

 

 

国民民主党の榛葉賀津也幹事長の8日の記者会見も、やや荒れる場面があった。会見の終了が告げられた直後、フリー記者の横田一氏が指名されていないのに、榛葉氏に対し「噓八百言わないでくださいよ」などと声を上げた。榛葉氏は「横田さん、遅く来てですね、遅く来て…。ありがとうございます」と、横田氏の会見場への遅刻を指摘した上で、会見を切り上げた

横田氏を巡っては、榛葉氏が1日に会見した際も、次の首相指名選挙の決選投票で同党所属議員は立憲民主党の野田佳彦代表に投票すべきだと訴え続け、周囲のベテラン記者に「質問する所だ。態度悪いよ」と注意されていた
引用元:https://www.sankei.com/article/20241109-DJ2JGKSNCNG65EG35RGI5N55L4/

 

 

 

●ネットでも横田氏の態度について「出禁は当然」と賛同する声が多く上がっていた

 

 

 

 

 

▼この件について東京新聞・望月衣塑子氏が延々と問いただすwww他に聞くことないんかwwww

 

望月 衣塑子(もちづき いそこ)
日本のジャーナリスト、中日新聞社(東京新聞)記者、Arc Timesのキャスター。

 

 

 

 

 

 

●昨今、国民民主党は「年収の壁」の引き上げに向けた取り組みで世間の注目を集めている

 

 

年収の壁178万円まで国民民主はあきらめない 123万円に引き上げ「自公税制大綱」決定したけど協議は続く:東京新聞デジタル

自民、公明両党は20日、2025年度与党税制改正大綱を決めた。物価の上昇を踏まえ、所得税が発生する「年収の壁」を現行の103万円から1...

東京新聞デジタル

 

 

自民、公明両党は20日、2025年度与党税制改正大綱を決めた。物価の上昇を踏まえ、所得税が発生する「年収の壁」を現行の103万円から123万円に引き上げる。ただ、国民民主党を含む3党の幹事長は同日、国民民主が主張する「178万円」への引き上げを目指して協議を進めていくことを確認。今後の協議次第で修正される余地を残す。(石井紀代美、鈴木太郎)
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/374974

 

与党は引き上げ幅の根拠に、「103万円の壁」ができた1995年からの消費者物価指数(CPI)の上昇率などを挙げた。控除の拡大は来年から実施され、減税分は年末調整で還付される。123万円への引き上げによる税収減は6000億〜7000億円程度と見込む。一方、「(年収の壁を)178万円を目指して来年から引き上げる」「ガソリンの暫定税率は廃止する」とした3党幹事長の合意について、引き続き協議を進めるとした。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/374974

 

●「年収の壁」はそっちのけで、お仲間の出禁に猛抗議の望月氏…ネット民「望月氏も出禁でいい」

 

 

 

 

■そもそも、望月氏自身も会見での迷惑行為でたびたび話題になっている

 

 

●旧ジャニーズ問題をめぐる記者会見でお茶の間に醜態を晒した望月氏

 

 

ジャニーズ会見 望月衣塑子記者の暴走に非難殺到

ジャニーズ事務所の記者会見は4時間以上に及びましたが、内容はとても聞くに耐えないものでした。いちばん強い批判を浴びたのは、東京新聞の望月衣塑子記者でした。ひとつ気...

アゴラ 言論プラットフォーム

 

 

 

 

●兵庫県知事選挙をめぐってN党党首と"40分"にわたり質疑応答wwww

 

政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」が29日、東京都内で定例記者会見を開き、ネットメディア「Arc Times」の望月衣塑子記者と同メディアの尾形聡彦編集長らが出席。望月記者に続き、立花孝志党首から質問の終了を告げられた尾形氏が粘った末に記者会見から退室させられる一幕があり、ネット上では「今日の立花孝志vs望月衣塑子&アークタイムズ尾形は後世に語り継がれるべき映像」などの声が上がった。
引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/993095

 

▼もはや同業者からも「迷惑だ」と苦情が出ている始末

 

 

望月氏の盟友として知られる、元朝日新聞記者でYouTubeニュース番組「アークタイムズ」編集長の尾形聡彦氏が3点と言いながら4点も怒涛の質問を被せた後、望月氏にマイクが回ってきた。

(中略)

“演説”は実に3分を超えた。最初は神妙な面持ちでメモを取っていた蓮舫氏だったが、後半は長すぎる質問に思わず苦笑をこぼしていた。何度となく同じ光景を目にしてきた他の記者たちは、ただ時がすぎるのをじっと耐えていた。だがこの後、とうとう“身内”から本人にクレームが入ったというのだ。東京新聞記者が打ち明ける。
「政治部が『スタンドプレーはいい加減にしてくれ』と本人に伝えたのです」
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06041131/?all=1

 

「東京新聞では参加できないと知った望月さんは、もう一つの肩書きである『アークタイムズのキャスター』として参加したのです。もちろん、いの一番で挙手していましたよ。今回の会見も、本人は政治部や都庁担当がに優先権があることはわかっていたはず。けれど、アークタイムズの肩書きは尾形氏が使ってしまっていたため、東京新聞記者の肩書きを使うしかなかったのでしょう。そこまでして自分が質問したいのかとみんな呆れています」
先の関係者によれば、クレームを受けた望月氏は「どこがいけないんですか」と逆ギレしていたという。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06041131/?all=1&page=2

 

●どの会見場でもトラブルを起こし、同業者からも煙たがられている望月氏

 

「彼女の著書『新聞記者』が映画化されてから、誰も彼女をコントロールできなくなってしまっている。ただ現場レベルでは大ブーイングですよ。取材先から『あの望月さんがいる新聞社ね』と馬鹿にされますからね。独善的なジャーナリズムを貫くのは結構だが、その陰で頭を下げている同僚たちがいることを知ってほしい」(前出の東京新聞中堅記者)
冒頭のベテラン記者は、同紙の「脱・記者クラブ」の取材方針が、“黙認”の背景にあると語る。

(中略)

だが、一連の会見での振る舞いについて「あれは新聞記者の仕事ではない」と釘を刺す。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10070600/?all=1&page=3

 

 

世間から注目を浴びる国民民主党に対し、「年収の壁」よりもお仲間の出禁騒動に延々と抗議しているばかりとは、望月氏の振る舞いはもはや記者のそれではない。
横田氏のみならず望月氏が出禁になるのも時間の問題だろうが、有益な会見を保つためにその方が良いのかもしれない。


ついに製薬会社から提訴された立憲民主党・原口一博氏!新型コロナワクチンデマを放置した立民は責任を取れ!

2025-01-07 16:53:04 | 日記

■ワクチンを「生物兵器まがい」などと誹謗中傷を繰り返し、製薬会社から提訴された立憲民主党・原口一博氏

 

 

製薬会社が原口衆院議員を提訴 レプリコンワクチンめぐり | NHK

【NHK】「レプリコンワクチン」と呼ばれる次世代型の新型コロナワクチンをめぐって立憲民主党の原口一博衆議院議員が、SNSの動画で「…

NHKニュース

 

 

原口 一博(はらぐち かずひろ )
日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(10期)、立憲民主党佐賀県連代表。

 

「レプリコンワクチン」と呼ばれる次世代型の新型コロナワクチンをめぐって立憲民主党の原口一博衆議院議員が、SNSの動画で「生物兵器まがい」などと発言したことに対して、ワクチンを製造する製薬会社が事実に基づかない発言で名誉を傷つけられたとして、賠償を求める訴えを起こしました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241225/k10014678851000.html

 

東京地方裁判所に訴えを起こしたのは東京に本社がある製薬会社「Meiji Seika ファルマ」で、この会社が製造している「レプリコンワクチン」と呼ばれる次世代型のmRNAワクチンは国の承認を受けたうえでことし10月から高齢者らを対象にした定期接種で使われています。

会社の発表によりますと原口議員がこのワクチンの接種をめぐってSNSで配信した動画の中で「生物兵器まがい」、「殺人に近い話」と発言したことなどについて、事実に基づかない発言であり、名誉を傷つけられたとして、1000万円の損害賠償を求めています
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241225/k10014678851000.html

 

Meiji Seika ファルマの小林大吉郎社長は25日、記者会見を開き、「国から承認をうけたワクチンについて、国会議員が意見や論評の範ちゅうを超えた発言をしている影響は非常に大きい。放置すればサイエンスコミュニケーションの土台を築くこともできなくなってしまう」と述べました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241225/k10014678851000.html

 

 

●「人体実験だ」などとSNSにも繰り返し書き込んでいた原口氏…あまりにも度が過ぎている

 

 

 

 

 

 

▼選挙公報にまでデマを記載…そこまでするか?

 

 

原口氏は今回の衆院選で佐賀1区から出馬し、9万6083票を獲得して自民党候補を抑え、10回目の当選を果たしている。選挙活動中も次のように発言していた。

これはもともと軍民共同で作られたものです。生物兵器まがいのものです。この本をご覧になってください。いまベストセラーになっている。いま一番売れている僕の本ですけども。去年悪性リンパ腫になったその経験をもとに、自分のがん細胞を調べてきました。そしたら何とこのコロナワクチンによって免疫力が弱って、そしてがんになっていました」(原口一博 2024 政見放送 公式YouTubeチャンネルから)
引用元:https://times.abema.tv/articles/-/10149239?page=1

 

●当然のことながら完全にデマ!率先して拡散した原口氏の罪は重い

 

 

【独自解説】『増殖する遺伝子』に不安の声?コロナ新ワクチン『レプリコン』に大きな波紋 製薬会社「接種者からの感染は起こり得ない」とするも、接種者“入店拒否”や医療機関に抗議電話も…騒動の背景を追う|日テレNEWS NNN

日本テレビのニュースサイト「日テレNEWS NNN」は政治、経済、国際、社会、スポーツ、カルチャー・エンタメ・芸能、ライフなど、ニュース速報のほか天気、地震、津波、台風...

日テレNEWS NNN

 

 

日本ワクチン学会と日本臨床ウイルス学会の合同学術集会が10月27日、名古屋市で開催され、「ワクチンを正しく理解する」との緊急企画が行われた。登壇した厚生労働省医薬局医薬品審査管理課の東雄一郎・国際新興・再興感染症医薬品専門官は、新型コロナワクチンにとどまらず小児用ワクチンにまで、非科学的なデマ情報がSNSで拡散されていると指摘。厚労省ホームページなどを通じて正しい情報を迅速に発信しても、「次から次へと正しくない情報、はっきり言えば”デマ情報”が出てくる。我々だけでもどうしようもない部分がある」と述べ、産官学連携して正しい情報を発信していく必要性を訴えた
引用元:https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77325

 

また、2024年8月8日に『日本看護倫理学会』が声明で、「自己複製するワクチンなので、接種者から非接種者に感染するのではないか」と懸念を示しました。

これに対し、『Meiji Seika ファルマ株式会社』は2024年10月9日、「ウイルスの一部分しか使用しないため接種者からの感染は起こり得ない」と反論。福岡厚労相も同年10月4日、「ワクチン成分が他者に伝播し、健康被害が生じるという科学的な知見はない。国民の皆様に冷静な対応をお願いする」と話しました。
引用元:https://news.ntv.co.jp/category/society/yt067967359cd749c89de43d817ce000cb

 

緊急企画に登壇した厚労省健康・生活衛生局感染症対策部予防接種課の吉原真吾・ワクチン情報分析専門官は、「私自身も何ができるのかを日々ずっと考えている」とし、厚労省としては必要に応じて特設サイトを開設したり、SNSでの情報発信、自治体向け説明会を行っていると説明した。その一方で、「ネットにあまりアクセスしない方や、そもそもワクチンの有効性や安全性を検索しない方」に対する情報発信の在り方に課題があるとの認識を示し、「最後は医療現場での医療関係者と接種者とのコミュニケーションになる。医療関係者から説明をいただく役割というところも重要だと思っている」と話した。
引用元:https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77325

 

 

■原口氏を要する立憲民主党は、製薬会社から相談を受けていたにも関わらず完全に放置


これまで、原口氏はレプリコンワクチンについて動画配信で「生物兵器」「3発目の原爆」などと繰り返し表現し、SNSでも拡散していた。Meiji Seikaファルマは一連の言動を問題視し、立憲民主党に相談するとともに10月初旬に警告書を送付したが、選挙活動中も改善が見られなかったとしている。
引用元:https://times.abema.tv/articles/-/10149239?page=1

 

 

 

▼ネットでは原口氏を野放しにしていた立憲民主党も最悪だと非難轟々

 

 

 

 

 

 

命に関わるワクチンについてデマを流し続けた原口氏は、国会議員として以前に人としても大問題である。
こんな人物を放置し続けた立憲民主党も同罪だ。国民のために、一刻も早く解体されるべきだろう。


泥酔し医療従事者に大迷惑をかけ辞職した共産党市議について、党は説明責任をはたすべきではないか?

2025-01-06 17:07:55 | 日記

 

■共産党は酒に酔って暴力沙汰を起こし、辞職した同党市議について何も説明しないのか?

 

 

病院で“大暴れ”の市議「記憶がない」連発 ママ友とビール飲んで泥酔 謝罪会見はマスク姿 顔強打で前歯4本ぐらつく 愛知・津島市 松井由美子市議 | 名古屋・愛知・岐阜・三重のニュース【CBC news】 | CBC web (1ページ)

酒に酔った状態で搬送先の病院の看護師らに暴行しけがをさせた問題で、愛知県・津島市の市議会議員が、20日辞職。会見では何度も「記憶にない」と述べました。(津島市議会 ...

CBCニュース

 

 

 


愛知県津島市の市議が、救急搬送された病院で医師ら3人に暴力をふるい、けがをさせていたことがわかりました。
最終日を迎えた津島市議会の12月議会。定数18人の議場で欠席を示す、倒された名札。

本来この席に座っているのが、渦中の日本共産党の松井由美子市議(48)です。
津島市によりますと、松井市議は13日夜、市内の路上にうつ伏せで倒れていたところを近くの住民に発見され、119番通報で駆け付けた救急隊によって病院に運ばれました。
引用元:https://www.nagoyatv.com/news/?id=027897

 


松井市議は診察をしようとした医師らの胸ぐらをつかんだり、体温計を投げつけたりしたとされています。
医師の白衣は破れ、胸などを蹴られた看護師は全治1週間の打撲を負いました。
共産党の関係者によりますと、党の聞き取りに対し松井市議は「全く記憶がない。暴力をふるってけがをさせたと聞き、申し訳ない」などと話しています。
松井市議は搬送時、酒に酔っていたとみられています。
引用元:https://www.nagoyatv.com/news/?id=027897

 

 

 


▼泥酔の末、医療従事者に暴力を振るっても「記憶にない」を繰り返すばかりの松井氏

 

 

共産党の女性市議、酒に酔って看護師らに暴力…謝罪し辞職「当時の記憶ない」

【読売新聞】 愛知県津島市議会の松井由美子市議(48)(共産党)が酒に酔った状態で病院に搬送された際、救急隊員や看護師らに暴力を振るったとして被害届が出された問...

読売新聞オンライン

 

 


「両手両膝、前歯4本がぐらつくぐらい口を強打しまして、上唇も下唇も切れた状態で出血がひどい状況でした。どうしてこんなにケガしているのかと」
ことの発端は12月13日の夜。
(村上真惟記者)
「松井市議は、津島市民病院の西側にある歩道で倒れていたということです」


松井議員は酒に酔った状態で路上に倒れ、搬送先の病院で女性看護師の胸などを蹴り、軽傷を負わせたほか、男性消防隊員の腹部を蹴るなどあわせて3人に暴行を加えたといいます。まさに病院で大暴れ。20日の会見では、報道陣から当時の詳しい状況を問われると。

(松井市議)
歩いている途中に転倒したと思われます。そこからは全く記憶がない状態
「その記憶もないので…」
「本当に記憶がないというか、自分がそういった行動をしたことに驚き」
…と「記憶にない」を連発しました。
引用元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1629784?display=1

 

 

 

 

●結局その後、辞職した松井氏だが…

 

愛知県津島市の共産党の市議会議員が酒に酔った状態で病院に搬送され、看護師や消防隊員などに暴力を振るったとして、被害届が出された問題で、20日、議員が記者会見を開き、謝罪するとともに議員を辞職する考えを示しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20241220/3000038987.html


津島市の共産党の松井由美子市議会議員は12月13日夜遅く、酒に酔った状態で津島市民病院に搬送され、研修医の胸ぐらをつかんだり看護師の胸や背中を蹴ったりしたほか、止めに入った消防隊員の腹を蹴ったとして、暴行を受けた3人が被害届を提出し、警察が受理しています。
これを受けて、松井氏は20日午前、津島市役所で記者会見し、「けがをされた方々、市民に多大なるご迷惑をおかけしおわび申し上げます。皆さまに謝っても謝りきれない」と述べ謝罪しました。
その上で、20日付けで市議会議員を辞職する考えを示しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20241220/3000038987.html

 

 

 

▼共産党は松井氏について詳細は説明せず…「説明責任」はどうした??

 

 

 

 

●えっ、これだけ…?松井氏について「辞職しました」とHPに記載しておしまいの共産党

 

松井氏の暴力行為は、住民の健康と福祉、安心・安全をまもることを任務とする党議員として、あってはならないものです。
松井氏は、暴力行為について深く反省し、謝罪するとともに、20日、議員を辞職することを表明しました。
党愛知県委員会と尾張南地区委員会は、松井氏の暴力行為は許されるものではなく、議員を辞職することは当然のことと、辞職を承認しました。
引用元:https://www.jcp-aichi.jp/2024/1220/24757.html

 


報道をうけ県民のみなさまには、日本共産党の議員が、信じがたい行動をとったことに対する憤りと不信、不安を与えるものとなりました。県民のみなさまにも日本共産党愛知県委員会として心からお詫びするものです。
市民のみなさんの期待を受け、貴重な議席を得ながらも、このような不祥事で任期途中に議席を失うことになったことは、慚愧に堪えません。
日本共産党は、このような事態を二度と引き起こさないよう、深く反省し、県民のみなさんの信頼を回復するための努力をつくしていきます。市民の暮らしと命を守る仕事に懸命にとりくむことをお約束し全力をあげる決意です。
2024年12月20日 
日本共産党愛知県委員会
同 尾張南地区委員会

引用元:https://www.jcp-aichi.jp/2024/1220/24757.html

 

 

●松井氏の前に辞職した共産党堺市議がいたが、「市民道徳に反する行為を行った」の一言だけで幕引きを図った共産党

 

 

日本共産党堺地区委員会は11月29日、同党の林原徹・堺市会議員が議員辞職願を議長に提出したことを受け、次の談話を発表しました。
-ー11月29日、日本共産党の林原徹・堺市会議員は「市民道徳に反する行為を行ったため、議員を辞職する」と辞職願を議長に提出しました。
市民のみなさんのご期待に応えられず、心よりおわび申し上げます。
引用元:https://www.jcp-osaka.jp/seisaku/27843

 

日本共産党の林原徹堺市議(52)が11月29日、堺市議会に辞職願を提出した。辞職理由について党大阪府委員会はホームページに「市民道徳に反する行為を行ったため、議員を辞職する」と掲載した。
詳しい理由について党府委員会は「関係者がいるので差し障りが出てくる。これ以上の説明はありません」とした。林原氏本人が説明する予定はないという。
引用元:https://www.sankei.com/article/20241202-3TUFPTB4TVOWVPKWDUK4KIUOK4/

 

 

 

▼常日頃、「説明責任」を掲げて政府与党を批判していた共産党

 

 

 


●裏金問題についてもしつこく「説明責任を果たせ」と主張

 

自民党派閥の裏金事件を受けた参院政治倫理審査会が23日に開かれ、衛藤晟一議員が弁明を行いました。責任放棄の発言を繰り返す衛藤氏に対し、日本共産党の山下芳生副委員長は、責任を持って全容解明に取り組むべきだと迫りました。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-12-24/2024122402_04_0.html


山下氏は、自民党の組織的な裏金づくりについて、「自民党執行部から全容解明のために、いつ誰が、何のために裏金システムをつくったのか、知っていることを話せと求められたことはあるか」と質問。衛藤氏は聞かれたこともないし、自身で執行部に解明を提起したこともないと述べました。
また山下氏は、派閥から領収書のいらない金を受け取ったかについて、衛藤氏が「もらっていないと思う」と答弁したことを指摘し、「『思う』では済まない。調べて国民に説明すべきだ」と要求。衛藤氏は「調べてみる」と答弁しました。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-12-24/2024122402_04_0.html


 「トカゲの尻尾を切って、自らの延命をはかろうとしているだけだ」―。日本共産党の小池晃書記局長は24日の参院予算委員会で、自民党の裏金事件の説明責任を果たさず、政治的責任も取ろうとしない岸田文雄首相を厳しく批判。さらに、自民党が企業・団体献金の禁止など肝心の問題に全く切り込もうとしないとして「ひとかけらの反省もない。そもそも真相解明に背を向けていて、まともな改革案を出せるわけがない」と訴えました。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-04-25/2024042502_05_0.html

 

 

■ろくに「説明責任」も果たさない露骨なダブスタを披露する共産党…党勢が衰退するのも当然

 


●野党が躍進した2024年衆院選でも、共産党は議席を激減させていた

 

 

共産、受け皿になれず 12年以来の1桁 衆院選:朝日新聞デジタル

 共産党は8議席にとどまり、公示前の10議席を維持できなかった。衆院選の獲得議席が1桁にとどまるのは2012年以来だ。党の機関紙「しんぶん赤旗」が自民党派閥の裏...

朝日新聞デジタル

 

 

共産党は8議席にとどまり、公示前の10議席を維持できなかった。衆院選の獲得議席が1桁にとどまるのは2012年以来だ。党の機関紙「しんぶん赤旗」が自民党派閥の裏金問題を特報するなど自民を追い込んだにもかかわらず、議席増につなげられなかった。他の野党が伸長する中、埋没への危機感が広がる。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/DA3S16070824.html

 

共産は「野党共闘」が整わない中、小選挙区に213人を擁立。比例票は前回衆院選の1.6倍にあたる650万票に引き上げる目標を掲げた。だが比例区は公示前の9議席から7議席に減らした。
田村智子委員長は28日の記者会見で「若い世代の中に党への支持を作っていかなければならない」と述べ、立て直しを急ぐ考えを示した。
党はこの日、引退した穀田恵二国会対策委員長の後任に塩川鉄也衆院議員を充てる人事を発表した。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/DA3S16070824.html


小池書記局長は続投し、新しい政策委員長には、39歳の山添拓参議院議員が起用されました。
田村新委員長は「志位氏とは経験値が違うので、相談しながらチームワークで頑張っていきたい」と述べました。
共産党としては、女性の登用や世代交代を進め、党のイメージを刷新して支持拡大につなげたいねらいがあるものとみられます。
ただ、共産党の党員数は、最も多かった1990年のおよそ50万人から25万人程度に半減し、高齢化も指摘されていて、国政選挙では議席が減少傾向にあります。
田村新委員長のもと、次の衆議院選挙に向けて野党共闘を進め、議席の増加を実現するなど、党勢の回復を図ることができるかどうかが今後の課題となります。
i引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240119/k10014326281000.html

 


●ネットでは共産党の衰退について「当然だ」という声が多い

 

 

 

 

市民に暴力を振るうという大問題を起こしているにも関わらず、ろくに説明責任を果たさない共産党が国民からの信用を得られるはずがない。
議席も減らし続ける一方の共産党、ダブスタ上等で政府や与党を批判しても党勢が上向くことなどありえないだろう。