そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

9月最後の日、とってもショックだったこと

2014年09月30日 | かーたんのこと

9月の初めにご紹介したくるみの木

まさしく今日、この写真で

少し大きくなりましたよ~

でも空き地から抜いてきたコ(向かって左)はやっぱり育ちませんでしたよって

ご報告するつもりでした

「ナッツくん」と名付けて見守ってきたのに

 

今朝

「ひぇ~~~~!」とひとり叫んでいました

枯死寸前のコはいるけど

あのフサフサと葉を茂らせていたナッツくんがいない!

 

ワタシのお庭にも植物にも

まったく関心がないとーたんなわけはなく

ましてや息子たちでもそらうみでもない

ならば…はい、義母でした

くるみの木だったと言うと

「んだなが~(そうなの~)、あはは」って

 

ワタシがいつもご紹介しているお庭は

田舎では「坪」と呼ばれるいろんな木や樹が植わっている中の

ほんの一部のところ

横2メートル、奥行き50センチという

まさしく猫の額

奥の方は代々の様々な木々が植わっていますから

決して手をつけません

だから、ワタシのこの聖地にも踏み入ってほしくなかったよ

 

何年か前にも友だちからもらった「ニゲラ」の種を蒔いて

一面に発芽して喜んでいたら

義母が雑草と思って全部引っこ抜くということがありました

そりゃないよ、ほんとに

悪気があるなしじゃなく、一言聞いてほしかった

 

どこにもぶつけようのない諦めや怒りで

ちょっとブルーなワタシ

 

確かにね

いいじゃん、かーたんのブログなんだから

たまにこんな愚痴ばっかりのお話でも

「しゃべって気がすむ」ことがあるように

「書いて気がすむ」場合もあるのよ

はぁ~っ

 

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