そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

タコなしたこ焼き食べたぁ〜!

2017年01月07日 | ごはんのこと

「今日はたこ焼きにしようねぇ」の日。

そらうみにも焼いてあげました。 

タコとネギと紅生姜が入らなければいいだけで

マグロと煮野菜を入れて

上手に焼けたよぉ。

手前3個がそらうみの。

 

体重比でそらが2個、うーたんが1個。

焼き立て、アツアツ。

面白い動画が撮れるに違いない!

 

案の定^^

猫舌のワタシも熱いもの、そらうみは当然よね。

 

ぐちゃぐちゃにほぐしてあげて、食べました。

とても美味しかったらしく

「もっと!」と熱望されたけど

おデブちんになるから、また次の機会にね。

 

 

さて、ここからは私事です。

 

この前、雪太郎さんの記事で

最後の一葉を取り上げていたけれど

その時、私の身近ではまさにその時を迎えている人がいました。

私の事務所の事務局長。

常勤ではなかったけれど、事務所の総元締めとして

欠かせない人材だった方。

元気の塊のようだったのに、去年の6月にガンを宣告され

それでも本人もワタシたちも必ず治ると信じてたのに

実はもう末期で…

暮れに入院してから、どんどん悪くなって

ワタシが3日に会いに行った時にはもう意識がなくて。

最後の一葉は昨日、落ちました。

 

今日、お顔を見に行ってきました。

やつれて、ふた回りも三回りも小さくなった局長。

奥様が尋常じゃないくらい、悲しんでおられて

75歳だから、亭主関白の年代で

 頼り切って、2人で生きてこられたのがよくわかります。

息子さんや娘さん家族とは暮らしていないので

これからはたった1人。

 いつかはみんなほとんどがそうなるけど

やっぱりちょっと切なかった〜。

 

今はただただ、局長のご冥福をお祈りいたします。

さようなら、ありがとうございました。

 

コメント (5)
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