そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

なんだかなぁのお話。

2018年02月03日 | かーたんのひとり言

 あひるが巣立って、数日。

なんとか平常の暮らしに戻るように心がけ

大人は落ち着きつつあるんだけれど

このお方は

なぜ、私の目を見ないかと言うと

 

お留守番生活に戻った途端

こんなことばかり。

使ってない私のバッグの中身出して(多分、食べ物漁ったのね)

大散らかし。

 

それでもしおらしいとこもあって

あひるのベッドを不思議そうに見てる。

かわいそうな、小さなへなか(涙)

 

さて、そんな元気のない我が家に

熊本から届いたものは

そう、雪太郎さんにお願いしていたイラスト。

大切な宝物、みっつ描いてもらったの。

 

雪太郎さん、今回も素敵に可愛く描いてくれて、ありがと♪

 

 

ここでタイトルに戻って

「なんだかなぁ」 

最近「ばぁば」に進化した友達3人で

ラインのやりとりをしていた。

これからどんどん成長して

お宮参りやら、100日のお食い初め。

この後は初節句だし、ハーフバースディを経て

お誕生日だよねぇ…写真見せてねぇなんて話してたら

1人が「うちは娘で外孫に当たるから

そういうお祝い事は全部向こうでやってくれて

写真も向こうのお義父さまが撮るから

それすらないの」

えっ? 外孫? 内孫?

平成も終わろうとしている今、そんなことまだあるの?

と呆然とした私。

確かに私たちの時代は長男の子なら「内孫」と言いわけていた。

 

でも私はそういうの、嫌なのよね。

娘の子であろうが、息子の子であろうが

「かわいい」は皆同じ。

私があひるを愛おしいと同じように

HARUちゃんのご両親だって愛おしいに違いはないのだ。

日本人の感覚って、こんなところにも男優位を強調している気がする。

 

うちは節目節目のお祝いには必ずHARUちゃんのご両親にも声をかける。

遠かったり、お仕事で来られないことも多いけど

私たちの息子、娘であり、孫なんだから^^

一緒に見守っていきましょうね。

あ、ブログは見ていないけど(汗)

 

今季一番冷え込んだ昨日の朝。

氷花(ヒョウカ・あるいはシガ)と呼ばれる美しい現象が。

 

温度と湿度の条件が絶妙なんでしょうね。

滅多に見られないもの。

 

 

樹氷と、どこが違うのかなぁ…後で調べておくわ。

寒いのは嫌だけど、こんな美しいものを見られるのは嬉しいかな。

今日はぐっと緩んで、6度くらいになって雨。

変な気候だなとつくづく思うよ。

コメント (4)
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