そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

新しいバッグ

2018年02月25日 | お買い物

うーたんが9年前の6月に

飛行機で我が家にやってきた時

入っていたバスケット。

以前にも記事にしたけれど

うーたんはこのバスケットがたいそうのお気に入りで

教えたこともないのに

自分で出たり入ったりする。

「入って」と言われると「お出かけ」と認識してしまうので

この時はなかなか出てくれなかったけど

出るのもとっても上手^^

 

でも、9年近く酷使愛用してきたので

あちこちガタガタ。

結束バンドでしのいできた。

 

片方の留めはすでに壊れ

 

今回とうとう

反対側も。

いわゆる経年劣化。

それでも運搬(?)はできるけど

車で待たせたりする時、フリーはNGだから

今回ニューのバッグを購入。

そらのキャリーも一つダメになったので一緒に。

(そらがファスナーをカミカミして)

 

金曜日にHARUちゃんが来た時だったので

そらは早速入って、HARUちゃんに持ってもらって

ご満悦。

そらは何にでもすぐ馴染む万能選手。

 

ところがうーたんは…

新しいものには激しく拒否反応を起こすので

とーたんにつままれて

 

突っ込まれても、まったくダメ。

どうやって、慣れさせようか…

嬉々として入ってくれる日はくるのか。

 

 

今日の日曜日はそらうみをお留守番させたので

帰ってくると

ひとしきりの大歓迎のあとは

私のお膝でまったりするそら。

うーたんは

しつこく、しつこく

何度もなんども

 

おもちゃも変えて

投げろと要求。

もうすぐ9歳になろうとしてるのに

お子ちゃまのまんまだね(笑)

 

 

さてさて、例年より寒い日本列島を沸かせたオリンピック。

とうとう終わったね。

私は興味のある競技しか見なかったけれど

若い力が爆発したかのような今大会。

期待された人も、思わぬメダルを獲った人も

これがオリンピックなんだと一般人に知らしめたよねぇ。

楽しかったし、素晴らしかった。

感動をありがとう。

ただなぁ。

日本中のカーラーやカー娘ファンに石をぶつけられる覚悟で言えば

このカーリングだけはよくわからず。

なぜ、マイクをつけて試合中のやり取りを流すのか。

おやつ休憩の場面を世界に発信するのか。

話し言葉って、どうしてもお遊び感が出てしまうから

「そだね〜」や甲高い声が神経に触ってしまう。

(これが特に人気らしいけど)

そして、日本初のメダルを獲得した後のインタビューが

これまたいけない。

「◯◯ちゃんに誘ってもらって」

「◯◯ちゃんのおかげで」

「◯◯ちゃんのために」と

クラブの創設者である彼女への感謝を述べるのだが

えっ? 20代後半のいい大人が

公共の電波でちゃん付けかよ〜。

とテンションだだ下がり。

ちゃん付けが悪いのではない。

50代後半となった私をちゃん付けで呼ぶ友だちもいるし

私も呼ぶ友だちもいる。

お互いそう呼びあって、和気あいあいな雰囲気を出すのも悪くない。

ただねぇ、日本中に発信される電波に乗せるのは

連発するのは聞きづらいから

やめてくれい!

あ〜あ、言っちゃった。

炎上しませんように。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする