桜が咲き始めたと思ったら、天気予報に雪のマーク。
ほんとかよと思っていたら…降ったよ。
雨にしか見えないけど、ちゃんと雪だった。
4月に雪はないこともないけど、桜が早かったから
桜に雪というのはとても珍しいとニュースで言っていたよ。
金曜、土曜と結構寒かった。
その金曜日は仕事を休んで実家へ。
父をショートステイに預けてきた。
なぜかというと、水曜日に畑仕事をしていて
具合が悪くなった母が入院したから。
とはいっても、疲れからくるめまいで
症状は落ち着いていて、まもなく退院できるんだけど
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入院中の父の世話、そして退院してもすぐにはできないだろうと
母と義姉、そしてケアマネさんと相談して
すぐに入れる、しかも糖尿病治療のインスリンの処置をしてくれるところに
入所が決まった。
入園する子どもと同じで、たくさんの衣類やタオルに記名して
薬と歩行器を積み込んで連れて行ってきた。
早くからそのことを言うと、嫌がったり、緊張するといけないので
行く少し前に義姉と2人で分かるように話す。
(耳もかなり聞こえないので、耳元で)
父の第一声は「大丈夫だ」…結構、力強かったな。
1人でも大丈夫、行きたくないと言ったんだと思う。
でも、午後は1人で留守番になること、寒がりでストーブを必ずつけるので
それも心配なことなどを話し、納得はしてないだろうけど
行ってくださいとお願い。
母がいつもするようにバリカンでわずかな白髪を刈り、ひげを剃って…
もしこの入所で父が認知症になるようなことがあれば
父に触れるのは最後かも知れないなどと思いながら。
コロナの影響で、玄関口で引き渡し。
今後当分は面会もできない。
向こうは慣れたもんで、ろくに荷物の引継ぎもせず
さっさと連れて行った。
なんだかなぁ…罪悪感と寂しさにさいなまれながらのお別れ。
年を取るって、悲しいな。
母の病院も一切面会ができないので
さしあたって、できることはなく
あとは日常生活…となる。
そんな中でもソーイング熱は冷めず。
ひよこの洋服を2枚作った。
ジャンパースカート、かわいい!(自画自賛)
スモックブラウスも^^
でも、やっぱりひよこは「きない!」とにべもない(涙)
イヤイヤ期で、こだわりがあって
「あれはいや、これがいい」と着るものを選ぶこのお嬢さん。
いったい、どうしたら着てくれるのかなぁ。
せめて試着をしていただきたいのですが…
(同じ生地でネネちゃんたちのお洋服を作っている、「お揃いだよー」って)
土曜日は狂犬病の予防接種のお手伝い。
毎年行く、警察犬・愛犬訓練所。
下の3頭は訓練所の仔。
ピシーッと「マテ」ができるもんね。
左上のコーギーちゃんはかわいいお姉ちゃんも来てくれて
かわいい後ろからのショット。
右上は多頭飼いなのに、この大きさの違い!
珍しいよねぇ。
日曜日、ようやく晴れて、いいお日和。
雪太郎さんからもらったビオラをそろそろ蒔こう。
種が小さいので、鼻息で飛ばないように…
鉢に蒔くつもりだったけど
予定変更ーいきなり、花壇に蒔く。
果たして、発芽するのか?
また、ダメにしたら、ごめんなさーい(汗)
去年の秋、株分けしてもらったシュウメイギクには葉っぱが!
うれしい~。
秋にはそよそよと風にそよぐシュウメイギクが…見られるかなぁ。
そうこうしているうちに、我が家のかいじゅうくんが
早速、ストライダーを乗り回して、ゴキゲン。
ひよこはうーたんとお散歩。
スンスンしてなかなか歩かないうーたんに
「はやくいこうよー」と声をかけながら。
じゃあ、思いっきりストライダーを乗れるように
ピノキオ公園に行こう!となり
お天気いいから、結構な人出。
桜は7分ってとこかな。
急遽だったので、コンビニおにぎり。
あひるは2個も食べたよ。
そら:ちょっとー、気を使ってこぼしなさいよ
うーたん:誰もあたしにくれないんだけど…
当たり前でしょ、いつもお昼食べないじゃん。
じぃじがテントを張ってくれて
そらはお留守番。
今日も滑り台をいっぱいやるのかと思ったら
ストライダーも乗らず
じぃじのキャリーをあちこち引っ張りまわす2人。
じぃじにからかわれております(笑)
だんだん人も増えてきたけど、やたらワンコもいるなぁと思ったら
ここでも狂犬病の予防接種をやってた!
水色のベスト、私も着たよ。
マスクとフェイスガードとゴム手袋は配給。
ものものしい雰囲気でやったのよ。
(こんな感じ)
帰り、なぜかとってもお疲れのそら(全然歩いてないのに)
うーたんに乗っかって、寝てた(爆)
余談だけど、前回は危険な遊びをしている大きいお兄ちゃんに注意できなかったワタシ。
今回はいたしました!
この幼児向けの低くて2列になっている滑り台。
(写真は前回のもの)
ここで小学校高学年の女子3人が立って、この仕切り?を挟むように滑り降りるの。
滑れば下から上がって、3人が交代交代で。
滑り台は汚れるし、小さい子誰も滑ることができない。
えぇ、言いました。
できるだけ優しく、お願いするように…
「そういう滑り方をすると、小さい子が真似するし
ほかの子誰も滑られないから、大きいほうに行って」
すぐに移動してくれたけど、わかってくれたかなぁ。
こういうとこではどういう風に遊ばないといけないか教わってないのかなぁ。
うーん、前回のこともあるから
管理している市とか地元の小学校にお願いすればいいのかなぁ。