そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

父のその後

2021年04月26日 | かーたんのこと

今日はハンドメイドの作品から^^

先週は

YouTubeで見つけた仕切りたくさんのトートバッグに挑戦。

自分のワンピースの残りの布と前に作ったバッグの色違いの布で。

 

中仕切りにはファスナーをつけるというワタシ的には高度な技(笑)

ご丁寧な指導で、すんなりつけることができた。

出来上がってみたら、思ったより小ぶりであまり物が入らない。

ちょっとそこまでな感じで使うのがいいかな。

 

それから、ひよちゃんの新作のワンピース。

頑張って作ったけど

ぶりぶりな布地なのに、ぶりぶりなデザインで

とーたんと息子には引かれた(汗)

そうだったー。

こういう布地ではすっきりとしたデザインのものを作るんだった。

自分の洋服はそんな風に選んできたのに、ひよちゃんの愛らしさについつい。

でも優しいHARUちゃんは「着せるよ、かわいいよ!」って(涙)

ごめんね、以後気を付けます。

 

残った布地でネネちゃんのも

こんな小さな余り布でできちゃう。

nanokokoさんのパターン、素晴らしい!

 

パフスリーブにギャザーたくさんのぶりぶり。

ソランちゃんはぶりぶりでも着こなしちゃう^^

 

 

    

あひるとひよこのえにっき

    

どようび、かかはおしごとだったので

とととじぃじとばーたんと

そらとうーたんとぴのきおこうえんにいきました

ひよこ:あたしがうーたんとあるいてると

「かわいい〜! おそろいのおようふくもかわいいねぇ」って

いわれるんだよ

(それから、キャリーにいるそらを見て、またまたびっくりするのよね)

 

あひる:しゅべるだい(滑り台)だいすきー

 

ひよこ:こわかったから、ととといっしょにしゅべったよ

 

今回、感心したことがある。

この前、この大きな滑り台で

前の子がよけないうちに滑り降りてしまってごっつん。

その子に注意するわけにいかなくて

「前の人がよけないうちは滑ってはダメ! ごっつんするでしょ!」と

あひるをきつく叱った。

すると、今回は「早く滑って」と後ろの子に急かされても

ちゃんと前の人がよけるのを見届けてから、滑り出していた。

偶然?かと思ったけど、見ていると必ずきちんと待っている。

3歳を過ぎたくらいで、こんなにちゃんとできるっけ?

約束を守れるって、とても大切なこと。

順調に成長してるんだね。

 

そして、ばばバカもう一つ。

お歌大好きひよちゃんの「おさんぽ」

お聞きくださ〜い^^

 

どうです、このリズム感と音程の良さ。

CDデビューしたあの子にも負けてないよねぇ(笑)

 

 

 

さて、父と母のその後ですが

退院した母の食欲と体力はなかなか戻らず。

父のショートステイの期限はどんどん迫り

決断しないと出ないといけない事態(すでに入所待ちの人がいるそう)

特養待ちの期間延長を希望するとしたら

本人にご家族がきちんと話して納得してもらってくださいと

ケアマネさんに言われた。

それは娘である私の仕事。

義姉と一緒に行ってきた。

コロナで私たちは中に入れない。

父は玄関が見えるところで、ずっと待っていたらしい。

 

「1ヶ月のつもりだったけどね、母さんなかなかよくならないから

まだまだ帰れないの。このままここにいてくれる?」

父はがっくりして「仕方ないな」って。

いっそ、ほどほどにボケていてくれたら、よかったのにと思ってしまう。

涙あふれたよ。

 

納得してくれたから、母にも会わせた。

コロナで当分面会も一時帰宅もできないからね。

89歳と85歳。

今年結婚65年。

もう一緒に暮らすことはない…

 

帰りは「菜の花ロード」を通ってきた。

桜はほとんど終わっていたけど

菜の花はまだまだきれい。

鮮やかな黄色が心に沁みた。

久々の大仕事。

お疲れさん、ワタシ。

コメント (6)
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