そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

季節外れの台風

2022年07月23日 | ご報告

今日23日は父の忌明けの法要でした。

いっぱいご馳走作ってもらって、よかったね。

 

当然、私も行く予定だったけど、訳あって

リモート参加(苦笑)

父はせっかちなお前らしいと苦笑いしてるでしょうね。

 

さて、前記事の「台風」はなんだったか。

もう、雪太郎さんには半分当てられちゃったけど

とりあえず、順を追って…

18日の海の日はあひるとひよこの七五三の写真の前撮り。

ぐずったり、恥ずかしがるのはひよこかなと心配していたけど

ドレスも着物も全部自分で選び

すっかりお姫様気取りでこちらは順調。

一方、あひるは足袋が痛いの、着物が苦しいのと

散々ぐずって、逃げ回って

多分、体調が悪かったんだね。

なんとか撮り終えて、家に帰った途端発熱。

 

前の週、あひるのクラスでコロナ感染者が出て、抗原検査を受けた上で

撮影に臨んだのに(泣)

潜伏期間だったんだね。

 

写真撮影中、私も喉がガサガサしていて、声が出しにくい。

あひるに声をかけ続けていたせいだと思ったけど

あひるの発熱見て確信。

2日前も一緒に過ごしていたのでね。

 

翌19日、あひると喉がおかしいという息子が小児科で陽性確定。

その時点で私は濃厚接触者となり、自宅待機。

でも午後から微熱が出てきたので、保健所へ電話。

(開業医でも検査はしてくれるけど、濃厚接触者はNGと言われたー泣)

この日は秋田が過去最高の830人を記録した日で

保健所もパンク状態。

検査は早くて翌日、下手したら翌々日もできるかどうか…って、そんな。

この日の夜は37.9℃まで、熱が上がり

超絶具合悪く、一睡もできず。

急変して、死んじゃう人って

こんな感じなのかなぁ。

 

「お仕事行かないの?」のうーたん。

 

翌日も風邪ひいたときのようなだるーい1日。

(微熱、喉のガサガサ、鼻水、頭痛)

でも、夜になって、翌日日赤で検査受けてくださいとのこと。

あ、ありがたい。

この日あたりから、口の中が苦い感じがして、水くらいしか飲めない。

喉が痛くて、それも無理という人もいるらしいから

まだ、いいか。

2人とも持て余して、文句言ってます(苦笑)

 

そして、21日AM9:30からPCR検査。

日赤病院のプレハブという名の掘っ立て小屋で(爆)

めっちゃ、粗末なのよ。

そこで綿棒をぐっと鼻に突っ込まれて15秒。

苦しかった〜。

それでおしまい。

夕方、陽性の連絡。

かえってホッとしたわ。

でも、診察があるわけでも、もちろん投薬があるわけでもなく

体調はどうでしょうか?の電話も

パルスオキシメーターなる血中酸素を測る機械の話があるわけでもない。

ワタシ、最初に健康なフリしちゃった?

 

まぁ、この時すでに風邪のキツイとこ終わって

快方に向かうみたいな感じだったからいいけどさ。

ただ、二晩続けてよく眠れなくて

それは辛かったので

知り合いのヤクルトおばさんから

今や手に入らない、幻のヤクセン!

えぇ、効きましたよ。

ぐっすり、いつものように眠れました^^

 

そうそう、前日口の中が苦かったのが

この日はもう味覚を感じず。

嗅覚に至っては、鼻が詰まっているわけでもないのに、全く感じない。

恐ろしいわぁ。

ここは聞いてたとおりね。

 

ニトリの新しいクール布団でぐっすりのそら。

高さがあるので、1人では上り下りできないんだけどね(汗)

 

梅雨が明けなくて、ジトジトと変なお天気。

 

18日から症状があるので

翌日から数えて10日間が指定の療養期間。

今日は5日目、折り返しです。

周りの近い人は誰も罹ってないし

感染多発地域に住むブロ友さんも誰も罹ってないようなのに

私が先陣を切ってしまって、なんだか面目ないけれど

ただ、罹ってみてわかったのは

簡単には感染しないということ。

私はあひると朝から晩まで一緒にいて

昼ご飯と晩ご飯を一緒に食べて、マスクなしでおしゃべりして

これはもううつるよねと納得。

でも一緒にいて、今のとことーたんはなんでもないし(隣の部屋で隔離中)

毎日あひるとひよこと濃厚接触してるHARUちゃんもまだ陰性。

普通に暮らしてる大人なら

マスクをして、手指消毒をきちんとするなら

絶対罹らない!と私は思う。

だから、皆さんあまり恐れずに

夏の日々を楽しんでくださいね。

最後に私はもう元気です^^

コメント (8)
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