今日23日は父の忌明けの法要でした。
いっぱいご馳走作ってもらって、よかったね。
当然、私も行く予定だったけど、訳あって
リモート参加(苦笑)
父はせっかちなお前らしいと苦笑いしてるでしょうね。
さて、前記事の「台風」はなんだったか。
もう、雪太郎さんには半分当てられちゃったけど
とりあえず、順を追って…
18日の海の日はあひるとひよこの七五三の写真の前撮り。
ぐずったり、恥ずかしがるのはひよこかなと心配していたけど
ドレスも着物も全部自分で選び
すっかりお姫様気取りでこちらは順調。
一方、あひるは足袋が痛いの、着物が苦しいのと
散々ぐずって、逃げ回って
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多分、体調が悪かったんだね。
なんとか撮り終えて、家に帰った途端発熱。
前の週、あひるのクラスでコロナ感染者が出て、抗原検査を受けた上で
撮影に臨んだのに(泣)
潜伏期間だったんだね。
写真撮影中、私も喉がガサガサしていて、声が出しにくい。
あひるに声をかけ続けていたせいだと思ったけど
あひるの発熱見て確信。
2日前も一緒に過ごしていたのでね。
翌19日、あひると喉がおかしいという息子が小児科で陽性確定。
その時点で私は濃厚接触者となり、自宅待機。
でも午後から微熱が出てきたので、保健所へ電話。
(開業医でも検査はしてくれるけど、濃厚接触者はNGと言われたー泣)
この日は秋田が過去最高の830人を記録した日で
保健所もパンク状態。
検査は早くて翌日、下手したら翌々日もできるかどうか…って、そんな。
この日の夜は37.9℃まで、熱が上がり
超絶具合悪く、一睡もできず。
急変して、死んじゃう人って
こんな感じなのかなぁ。
「お仕事行かないの?」のうーたん。
翌日も風邪ひいたときのようなだるーい1日。
(微熱、喉のガサガサ、鼻水、頭痛)
でも、夜になって、翌日日赤で検査受けてくださいとのこと。
あ、ありがたい。
この日あたりから、口の中が苦い感じがして、水くらいしか飲めない。
喉が痛くて、それも無理という人もいるらしいから
まだ、いいか。
2人とも持て余して、文句言ってます(苦笑)
そして、21日AM9:30からPCR検査。
日赤病院のプレハブという名の掘っ立て小屋で(爆)
めっちゃ、粗末なのよ。
そこで綿棒をぐっと鼻に突っ込まれて15秒。
苦しかった〜。
それでおしまい。
夕方、陽性の連絡。
かえってホッとしたわ。
でも、診察があるわけでも、もちろん投薬があるわけでもなく
体調はどうでしょうか?の電話も
パルスオキシメーターなる血中酸素を測る機械の話があるわけでもない。
ワタシ、最初に健康なフリしちゃった?
まぁ、この時すでに風邪のキツイとこ終わって
快方に向かうみたいな感じだったからいいけどさ。
ただ、二晩続けてよく眠れなくて
それは辛かったので
知り合いのヤクルトおばさんから
今や手に入らない、幻のヤクセン!
えぇ、効きましたよ。
ぐっすり、いつものように眠れました^^
そうそう、前日口の中が苦かったのが
この日はもう味覚を感じず。
嗅覚に至っては、鼻が詰まっているわけでもないのに、全く感じない。
恐ろしいわぁ。
ここは聞いてたとおりね。
ニトリの新しいクール布団でぐっすりのそら。
高さがあるので、1人では上り下りできないんだけどね(汗)
梅雨が明けなくて、ジトジトと変なお天気。
18日から症状があるので
翌日から数えて10日間が指定の療養期間。
今日は5日目、折り返しです。
周りの近い人は誰も罹ってないし
感染多発地域に住むブロ友さんも誰も罹ってないようなのに
私が先陣を切ってしまって、なんだか面目ないけれど
ただ、罹ってみてわかったのは
簡単には感染しないということ。
私はあひると朝から晩まで一緒にいて
昼ご飯と晩ご飯を一緒に食べて、マスクなしでおしゃべりして
これはもううつるよねと納得。
でも一緒にいて、今のとことーたんはなんでもないし(隣の部屋で隔離中)
毎日あひるとひよこと濃厚接触してるHARUちゃんもまだ陰性。
普通に暮らしてる大人なら
マスクをして、手指消毒をきちんとするなら
絶対罹らない!と私は思う。
だから、皆さんあまり恐れずに
夏の日々を楽しんでくださいね。
最後に私はもう元気です^^