そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

うーたんの手術

2022年11月25日 | 健康のこと

うーたん、今日手術してきました。

おっぱい周りにできものがあるのを

トリマーさんが見つけてくれて

悪性だったら大変だからと、病院へ。

 

摘出しないと良性か悪性かの判断はつかない。

年齢がいっているので、手術するかしないかは

飼い主さんの判断にお任せしますと言われ

麻酔は怖い、それに悪性だとして苦しい治療をすることになったらどうする?

などなど、いろんなことも考えたけれど

うーたんもまだまだ元気で長生きして欲しいので

手術を選択。

一通りの検査もクリアで、今日手術を受けたというわけ。

 

食事は前夜10時までに、当日はなるべくお水も多く飲ませないようにと言われ

いつもなら朝ごはんは結構ですというのに、なぜか食べる気満々。

かわいそうだけど…

 

朝のお手入れしながら、最悪の場合見納め?などという思いも

頭をよぎる。

午前中に病院へ連れて行き、説明を受け

「じゃあね」とお預けしてきたけど

その後は仕事にならなかった。

 

13:30過ぎ「無事に終わりました」の電話を受けて

ホッとして、気が抜けたわ。

 

5時過ぎにお迎えと言われていたので、仕事は少し早く終わっていそいそと。

麻酔もしっかり覚めて、やたら元気なうーたん。

先生からはとにかくエリカラを外さないことが

傷を早く治すことだとくどいほど言われる。

(舐めて雑菌が入ったり、糸を外したりするから)

なんなら、1週間後、抜糸の時まで外さないのが一番って。

実は行く途中、とーたんにエリカラはかわいそうだから

帰ったら外して、包帯巻くとか、腹巻してあげるよと言っていたのを

まるで聞かれていたみたいに…

 

そして、お水を飲むのは7時過ぎ

ご飯は8時過ぎと言われ

うわっ、それもかわいそうだー。

 

先生はエリカラつけてても、ご飯も歩くのも寝るのも全然大丈夫と言われたけど

先生、うーたんのあんよの長さ(短さ?)計算に入れてませんよね?

歩くと床にあたり、お布団に上がるにもいちいち引っかかるんですけど…

 

とにかく一つ一つ、ミッションをクリアしないとね。

「お水がない!」

めっちゃ怒ってるよ(汗)

我慢だよ〜、あなたもワタシも。

 

7時、ようやくお水。

このあと、1時間

強烈な圧を感じながら、耐えた。

 

思った通り、全く自分では食べられず

スプーンや小さな容器を使って

わんこそば状態で食べさす。

 

あとはゆっくり寝るだけだねぇ。

でも、待って。

ベッドに上がるステップは完璧につかえるよね。

見回すと…これ、使えるかな(収納庫の扉)

(中が散らかってるのは、スルーしてね)

 

滑るから、マットを敷いてあげて。

 

ためらっていたけど、なんとか登れた。

 

夜中、おしっこに行けるかなぁ。

起こしてくれてもいいんだけどね。

 

1週間後の抜糸の時に、検査の結果も分かる。

すっごく心配だけど

くよくよと心配していても、何にもならないので

できるだけ考えずに過ごそうと思っている。

 

11時に近くなって、ようやく寝息を立て始めた。

うーたん、お疲れ様。

コメント (6)
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