そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

うーたん抜糸したけど(汗)

2022年12月02日 | うみのこと

昨日から雪予報ではあった。

お昼までにこんなに雪が…と思っているうちに

しんしんと降り積もり

 

今朝はこうよ。

これ、屋根に積もった雪が落ちたもの。

 

まだ雪寄せの道具が準備できていない家庭も多かったろうし

タイヤを取り替えてない車も何割かはいただろう。

一晩でこんなに降ったのは記憶にないなぁ。

雪国の恐ろしさよ。

 

そして、今日はうーたん抜糸の日。

運よく、とーたんがお休みだったので

運転手に従えて、朝イチで病院へ。

待合室で、緊張マックス。

 

でも、2箇所ほど、まだできないところがあって、5日後ね。

エリカラ?もう少しつけておいてね。

 

無情の宣告。

それに加えて・・・

帰りの車でうーたんの脚に違和感。

道路に降ろしてみると、左後ろ脚がつけない。

うーたん、めっちゃ暴れるので

私が上半身を支え、看護師さんが胴体から下を抑えて抜糸した。

折れた?外れた?

でもキャンとも言わなかったんだよね。

 

すぐに電話して、もう一度病院へ。

レントゲン撮って、股関節が外れていることが判明。

でもねぇ、先生は

「たぶん、もともとかなり緩いか、もう外れかけてたのかな。

抑えたくらいでは外れないんだよね」って感じ。

いやいや、そうかもしれないし、医学的なことはわからないけど

でも、施術まではめっちゃ元気で普通に歩いてたんですよ?

抑えたことで外れたってのは事実ですよね?

(声には出せなかったけど)

お医者さんって謝らない、謝ってしまえばミスを認めるからって

ドラマか映画で観たことはあるけど、そうなの?

一言「抑えたときに外れちゃったかな、痛かったよね」と言ってくれたら…

 

結局、暴れるからはめる施術はできない。

麻酔をかけてやるか、少し様子を見るかと言われる。

今?今また麻酔?

それは無理です。残りの抜糸のときにまた暴れるでしょうから

麻酔して一緒にやってくださいと伝える。

一大決心をして、麻酔した上で摘出手術してもらったのに、また麻酔かぁ。

 

レントゲンの料金はとらず、痛み止めだけ330円支払う。

それがせめてもの償い?

とーたんは薬代もそうだろうよ、そっちのせいなんだからと言ったけど。

じゃあ、あなたそう言える?

いえ、言えません…チーン

 

私ももちろんだけど、うーたんは元気なし。

痛いのかなぁ。

安静でと言われたけど、まったく落ち着かないでウロウロ。

ぐっすりも眠れないようだ。

 

 

エリカラだけでも不自由なのに

脚まで(涙)

事務所に帰ってから、ちゅーるを一つとお水を少し。

おしっこもしなくて心配したけど

お家帰って、出て

夕飯はちゃんと食べてくれた。

5日間、ガマンガマン。

転んだり、落っこちたりしないように注意しないとね。

うーたんとワタシ、天中殺?(ふるっ!)

 

 

気分を変えて、とーたんの椅子に入り込んでしまったそら。

 

かわいい!

 

 

サッカー勝っちゃいました!

私の予想はドイツとスペインに引き分けて

コスタリカには勝って、なんとか予選リーグは2位抜け。

国民のほとんどがそう思ってたんじゃないかしら?

だから、ドイツに勝って盛り上がり、コスタリカに負けてブーイングの嵐。

得点された時のパスミスをした吉田なんて、

お前はコスタリカのスパイだ、荷物をまとめて国に帰れなどの中傷もあったらしい。

 

よくぞ、それらの逆風をはね退けて、スペインに勝った。

強豪ドイツやスペインに勝てるんなら、コスタリカに負けんなよ!と言いたいとこだけど

勝って、ベスト16に進出したんだから、よしとしましょう。

コメント (6)
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