22日の日曜日に亡くなったそら。
月曜日は二人とも仕事。
かわいそうだけど、最後のお留守番をしてもらった。
16年間毎日お留守番ありがとう。
なかなか踏ん切りがつかなかったけど、そうも言ってられなくて
すぐ近くにできたペットの斎場に連絡。
火曜日の午後に予約ができた。
最後の夜は大好きだったソファの上でネンネしてもらったよ。
ほんとは一緒に寝たかったけど、なるべく寒い部屋で
お腹には保冷剤を当ててくださいと言われた。
でも夜は一緒に過ごしたけどね。
朝、一緒に寝ているはずのうーたんがいない!と探すと
こんな風にソファの反対側で寝てた。
そらがいない最初の夜はこのそらがいた場所で。
やっぱり、わかってるんだよね。
車でお出かけが大好きだったそら。
最後のドライブだね…でもお天気は荒れてきて
お外は見えなかったね。
いろいろ説明されたけど、あんまり覚えてないな。
ただお骨になった時、思ったより少ないとか
色がついてる(お薬飲んでる仔にありがちだそう)とか
苦情があることもあるそうで
最初にお断りされた。
たくさんお骨があっても、真っ白でも
お骨はお骨で、我が仔が帰ってくるわけでもないのにね。
たまたま、とーたんとゆうにぃがお休みで
3人で見送ることができた。
最後まで「持ってた」ね、そら。
小さなお骨になって、ただいま。
とーたんが写真を見返しては、プリントしてる。
本当に可愛くて、美しかったそら。
16年、一緒に過ごしてくれてありがとう。
たくさんの思い出と幸せをありがとう。
そんな月並みな言葉しか出てこないな。
まだまだ気持ちが不安定な私です。
斎場では納骨堂を勧められたんだけど
とてもそこに置いてくる(将来的にも)という気持ちには
なれなかった。
本棚を整理して、我が家の納骨堂。
ずっと一緒だよね。
インスタにタイムリーなシワ男先生の投稿。
老衰はほとんどないのか。
なら、そらは本当にラッキーで親孝行だね。
うーたんはなんだか寂しげで
お家に帰ってきても、こんな風に自分のキャリーバッグで
寝てることが多い。
大丈夫かな、元気出してね。
寒さが続いたせいか
今朝は盛大にお腹を壊して、ゆるゆるのうんち。
でもいつものように草を食べて、自力で回復。
よきよき。
風除室に置いてる睡蓮鉢のメダカの水がすっかり凍ってた。
前にも凍ったことがあるけど、これほどしっかりはなかったと思う。
やっぱり今回の寒波は半端なかった。
雪が少ないのが救いだけど。