まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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食堂のおじさん・その2

2005年10月17日 | まちの日々
ちょっと前に新しく、食堂に入った男性がいる。
その人は足が不自由なので、ずっと気になっていた。
もしかしたら、RAかな?なんて思って。
RAだったら、足はだれが見てもわかるけれど、
手なんか、見ただけでは、わからない。
料理や、片付けなんかは大変じゃないだろうか…と。

朝、よく駐車場で会うのだけれど、
今まで、「おはようございます」としか、言ったことがなかったが、
今朝、また会ったので、思い切って聞いてみた。
「足、どうされたのですか?」
「いやあ、事故でね。」
「そうなんですか。私もリウマチなので…。
 お大事にしてくださいね。」
それだけだったが、聞いてみて、ほっとした。
それなら、きっと、手は大丈夫なんだろうな…。

なんか、お節介なオバサンしちゃったかな。
コメント
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