まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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朝顔

2007年10月25日 | まちの日々
我が家の裏庭のフェンスの向こうには、
用水路があり、用水路の両側には1mほどの地面がある。
そこに遅い朝顔が咲いている。
小さめの朝顔だけれど、ピンクと赤のきれいな朝顔だ。

そこは普段、だれも通らないところだし、
だれが種を蒔いたのでもないのに。

今年は我が家も朝顔は作らなかったから、
去年か一昨年の種が飛んで、
(朝顔を咲かせたのはいつだったかな?)
地面の上で年を越し、
季節が巡って花を咲かせたのだろう。
生命力ってすごいな。

この頃、花なんかに目が向くのは
年取ったのかなあ・・・
年を取ったっていいじゃない。
年が経てば、年を取るのだから、当たり前だ。
年を取れば、若いときには気がつかなかったことに
気がついたり、わからなかったことが
わかってきたりするものだし。

確かに、物覚えが悪かったり、
忘れっぽかったり、動きが鈍かったりするけれどね。
コメント (2)
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