まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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風邪なんてなんのその

2008年10月09日 | まちの日々
まごすけが午後からやってきた。
というより、病院まで、迎えに来てくれた。

娘のマンションは私の通院している病院のすぐそばで、
その病院のそばに児童公園があり、
そこで遊んでいる写真を、メールして来て、
「ここはど~こだ?」なんて。

私は行ったことなかったから、
初めはわからなかったけれど、
ひょっとして、そこの公園かな?と思って返信したら、
その返信より早く、待合室に娘とまごすけがやってきた。

もちろんそのまま一緒に、我が家まで。
2才になってから、初めて会うまごすけだった。

ジーパンなんかはいちゃって、
なんだか、おませなまごすけ。
ちょっと見ないうちに、またおねえちゃんになったね。

ことばももちろん、またたくさん覚えてたけれど、
表情が豊かになって、
いたずらっぽい顔や、気に入らない時の顔、
うれしい顔や、得意顔、
寂しい時や、悲しい顔など、ことば以上に、
表情が物語っていて、何でもわかってるみたい。

帰る時に、私がばいばいしながら、
「寂しいな…」といったら、
困ったような顔をして、それがまたとってもかわいかった。
コメント (2)
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