まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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続氷点下

2015年08月21日 | まちの日々
ずいぶん昔の小説で「氷点」というのがある
確か、新聞社の懸賞小説だったはずだ。
本も読んだし、テレビでもやったのを見た。

続編も出て、それも読んだ覚えがある。
でも、大まかなストーリーは覚えているけれど、
ほとんど内容は忘れてしまった
それを今、友だちが読んでいるという。

高校時代の友だちで、昔の文通みたいに、
しょっちゅうメールのやり取りをしている友だちだ
いつも図書館に通って本を読んでいるようだ

彼女がメールに、続氷点下と書いてあったので、
思わず笑ってしまった
「氷点下」じゃないでしょ、「氷点」でしょと、
ひとりで突っ込みを入れたけれど、
もう一度、よく読んでみたら、
続・氷点(下)だった
笑われるのは私の方だった
だって、続氷点下って続けて書いてあったんだもの

読書はいいね。図書館通いはとってもいいね
私もそうしたいと思いつつ、
最近は専らスマホで読んでる。
次から次へとも買えないから、同じのを何度も読んでる

図書館で借りるなら、ただで、いろいろ読めるものね
コメント
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