まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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3月の俳句

2020年03月04日 | はいくのこみち

今月は兄の方が早かった。
少しは作ってあったけれど、
いつもより少なくて、慌てて作ってFaxした
案の定、兄からは散々言われた

しかたないなと思うし、
いろいろ批判されてわかることもある。
もっとうまくなりたい。

少しずつでもいい、3歩進んで2歩下がりながら、
これからも作っていこうと思う。
楽しみながらね

〇真新し舗装道路や春の風
〇一心に土筆の袴はづす母  (郭公)
〇自転車の練習沈丁花真白
〇貨物船安否のニュース春疾風  (郭公)
〇風光るフェンスに遊ぶいしたたき  (郭公)

コロナ禍やピンクの小さきマスクの子
春の闇暴走族は遠ざかる
幼子の頭傾げて朧月
酢漿草の広がり始む裏の庭
颯爽と朝のバイパス山笑ふ
すっきりと光の朝の目覚めかな
ゆらゆらと夢見心地や春霞

コメント
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