まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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ずぶぬれ

2021年06月23日 | まちの日々

曇っていて涼しい日だと思って、
夫は庭仕事を始めた。

前から気になっていた金木犀の木を,
もう少し切りたいと言って。
金木犀が太くなりすぎて、金属製のフェンスを、
曲げてしまっているのを、直したいそうだ。

チェーンソーを持ち出して、切り始めたら、
雨がポツポツ降りだした
「雨が降ってきた」というので、やめるのかと思ったら、
そのまま続けていた。

そしたら、突然ものすごく大粒の雨が降り出した。
まさに豪雨
あまりの雨に大慌てで、広げた道具やら、なにやら、
私も手伝いながら家の中に。
「雨が降り出したなら、やめなさいよ!」
と、グチのひとつも言いたくなる。(言ったけど)
そして、ふたりともずぶ濡れになった

傘さして、片付ければよかったと思ったけれど、
そんな暇なかったもの。
裏の庭だったし。

こんな風に雨に濡れたの久しぶりだな。
夫は、少しぐらいの雨なら、傘を差さずに動くけど、
私は、車から家までのちょっとの間でも、傘をさす。
バッグには折り畳みの傘をいつも入れているし。

でも、急な雨に濡れるのも今どきの風物詩かな?

コメント
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