本の真似をしたり、画像を拝借したりして、
色えんぴつの描き方などを練習中の私。
ホンモノを見て、写生するのは、まだまだ先かな~
絵の好きな娘に言わせると、
部屋で写真を見て描いたのでは、
実際に見た時の感動をそのまま描けないという。
その通りなんだろうな・・・
芸術的センスのない私は、
葡萄を見て、描きたいっ!
なんて言う気持ちにはならなくて
色えんぴつで、ホンモノみたいに、写真みたいに、
描いている人の絵を見て、
すごいな~、私もあんな風に描けたらな~、と思っただけ。
高校時代のクラスメートに、絵の上手い子がいて、
風景写生でも、幾何学模様のような独特のタッチで、
絵を描いていて、あの絵は好きだったな~
あんな風には私には描けないと思った。
見たものをできるだけ、見た通りに描くだけ。
その通りにはとても描けないけど。
きれいに描けたら満足って感じ
今も、その域を脱していない。
おえかき、ぬりえ、らくがき・・みたいな。
まあ、色えんぴつで描くのは楽しいから。