朝早くから夫は義姉の所へ行った
今日は義姉の通院の日で、送り迎えをするために。
いつも大変だと思うけれど、
義姉は夫しか頼れる人がいないから、
できる限りはしてあげないとね。
でも、夫も年だし、持病はあるし、
これから先の義姉のことをみんなで考えなくては。
同居しないまでも、近くに来てくれたら、
私も少しはお手伝いできるのに。
といつも言っているのだけど、
義姉が家を離れたがらないので、
夫は義姉の気持ちを尊重している。
義姉はケガをして、通院が続いていたけれど、
大分回復してきたので、
通院の回数も減ってきているし、
近くのクリニックには義姉がひとりで行けるので、
夫の送り迎えも、そろそろ必要なくなるかも知れない。
そうなれば、どのように生活していくのかは、
義姉の気持ちだもの。
時々、会ったり、お手伝いに行くのは、
当然のことだものね
義姉もひとりで何とかしようとしているのだし、
年もあまり変わらない私たちも、
できる限りは、まだまだ自分たちで、
やっていこうと思っているもの。
ちなみに義姉とは2歳違い。
人世100年時代とも言われているし、
がんばって、生きていかなくちゃ。
楽しみを見つけてね